ドア

2018-03-16 | フランス田舎三昧

                 

 

リノベイション ワークが始まって10ヶ月になろうとしている、

人の出入りがする日が続くと自分の家といえどもリラックスできなく疲れがたまってきます、

それに加えてマルコの世話と、、、今ではトイレは教えてこそくれないが床をクンクン嗅ぎまわると同時に庭に連れ出すとそこでしてくれるので少しずつ向上しているようです。

 

2月の寒さの真っ只中このドアの向こう側では工事が行われていたため古いドアは取り払われすきま風がヒュウヒュウと吹いていました。

そこに新しいドアが出来上がり寒さはだいぶ遮断されてきました、
取っ手はまだ付いていないけれど農家風のドアで床板とは思えない良い出来です。

 

 

                  

 

反対側はオリジナルのアーチを残した小さな入り口で玄関ホールへと続き、

そこは今は壁と天井にペンキが塗られ、それが終わるとタイルが敷かれ完成のはずです。

この上階にある眺めのいい部屋では今は床が張られ後二、三日で完成する予定です。

1年くらいはかかるとは思っていたが早く終わってほしいと願うばかりです。