春 それとも冬?

2018-03-23 | フランス田舎三昧

 三寒四温という言葉がここにあるのか知らないが今日の午後はだいぶ暖かくなってきた、

ピレネーの雪はあとひと月かそれ以上積もっているだろうがとにかく暖かくなってきました。

 

カーカソンの近くの小さな町でまたもやテロ事件が起きてしまい

今では大きな都市だけのものではなくなってきている難しい問題です。

 

 

 クリスマスローズは12月の終わりから咲いているので

冬の時期には貴重な花。

 

 

          

去年の秋から忙しくて行っていなかったフランス語の先生が庭から引き抜いてくださった黄色い花です、名前は覚えていません、

数年後にはうっそうとしげりやはりこの時期に彩りを与えてくれるでしょう。

 

 黄色い小さな甘い実がなる花はもう葉が出始めました。

 

 

 

 一つ目のムスカリが現れ、スミレも踏まれても強く生き残っている。

 

 昨日は一度も粗相がなかったけれど今日は一度失敗。

 

今年の ニンニクは未だに細々として食用になるのだろうか。

 

 コンパニオン プランツとして植えたマリーゴールドは増えすぎだけれど抜くことができません、

タイム、オレガノ、パセリ、そしてタラゴンは冬を越してよく育ってきています。

 

 果樹園もようやく枯れ葉や枝が取り除かれスッキリしました。

 

            

 food という言葉が キラー ワード、

ポーロは理解していません、

この言葉が出ると思いは食べ物に集中します。