改装 前と後

2018-03-26 | フランス田舎三昧

 

 

 眺めのいい部屋では壁と天井のペンキが塗り終わり

壁の色はフレンチ グレー

床にもオーク材が張られほとんど完成に近づいています。

 

改装前はこんな感じでした。

 

 

無垢のオーク材にはニスをかけて保護をしなくてはなりません

4回が理想だけれど最低3回は塗り重ねなければならないそうです。

 

 

この部屋の石壁はこの建物の外壁だった時期があったそうだ、

いつのころかしばらくしてから隣に納屋が建てられたようで

隣の納屋の床は4段ほど上ったところにあるのです。

 

 

下のエントランスホールに明りが入るよう床をくり抜き耐久ガラスをいれました。

まだ上に乗ってはいません。

 

 

     

      エントランスホールの壁もペンキが塗られ、

       この色はカルーナ

        下地を入れると5回塗ったのだそうです。

 

そこから入ったダイニングルームは赤茶色系の ピクチュァ― ギャラリー レッド

キャンドル ライトが映えそうです、

天井や梁も部屋ごと微妙に違った白なのだそうです。

 

今週からは床にタイルが敷かれドアが入ると大まかなところは完成となります。

 

赤い部屋になる前は寒い物置き部屋だったのです。

 

 

 

フランスではイギリス製のファロウ & ボウル のペンキはとても高く

カラーチャート ブックを持参して色をコンピューターで分析してもらうと

ほとんど同じ色が手に入るのです。