蔓薔薇は一季咲きという知識で不思議に思っていたピエールド ロンサール。
ピエール ド ロンサールは、1985年/フランスで作出された品種です。
花はクリーム色の大輪、花の中心に向かうほどピンクを増します。系統はつるバラに属し、生育旺盛で丈夫で大変育てやすい品種です。一季咲きの多いつるバラでありながら、よく繰り返し咲きをし、秋までたくさんの花を楽しませてくれます。また春に短く剪定しても、花をよくつけます。(普通のつるバラではありえません!)病害虫に強く、バラを始められる初心者にはぜひともオススメしたい品種です。
雨の多かった6月に花は全て咲き終わり
今年はとても惨めな咲き終わりでした、
ところが7月の半ば頃からまた沢山の花を咲かせる、
なるほど
これがピエール ド ロンサール、
雨より夏の暑さに強い薔薇です。
この薔薇も二度目の花で暑さもなんのそのむしろ強いほどです。
白い芙蓉の花が何故か去年より増えています。