かつてのアバンガルドなエアーポート

2021-07-30 | フランス田舎三昧


全てが秩序にのっとった日本のサービス業から一転、
到着したシャルル.ド ゴール空港は別世界、混沌の有り様だった。
まずはイミグレイション、
オフィサーから「こんにちは」と日本語で言われ、
にこやかに「こんにちは」と返しながらパスポートと滞在許可証を差し出したがそれ以外何も要求されず通過した。
本来はPCR検査の陰性証明と政府からの宣言書を提出しなければならないのだが。

預けた荷物を取りに行くとそこは密、密、密、
一つのターンテーブルにはダカール、オマン、東京、が一緒くた、
あぁ花のゴチャゴチャ都、パリーという感じ。

本来はここで5時間のトランジットだったのだけれど、
それはやめて一泊し明日ゆっくり帰ります。