今朝は夕べからの雪がやみ辺り一面はうっすら白い世界です。
朝日がちらほら見え始めいい一日になりそうな雰囲気です。
午後にはすべての雪がとけ柔らかい光りが 眩しいくらい。
階段をこんな感じにしようと思い ひさしぶりに体を使って階段のサンディングを決行。
運動不足解消にはホコリにまみれながらでもホームインプルーヴメントをかねやりがいがあるものです。
今朝は夕べからの雪がやみ辺り一面はうっすら白い世界です。
朝日がちらほら見え始めいい一日になりそうな雰囲気です。
午後にはすべての雪がとけ柔らかい光りが 眩しいくらい。
階段をこんな感じにしようと思い ひさしぶりに体を使って階段のサンディングを決行。
運動不足解消にはホコリにまみれながらでもホームインプルーヴメントをかねやりがいがあるものです。
一月から二月に暖かい陽射しを望むのは無理なようです。
深い霧のあとは雨が降ったり止んだり時々粉雪がまったり朝から薪ストーヴが活躍しキッチンで過ごすことが多いこの頃。
去年の二月にはマイナス15度まで下がったというこの辺り一帯今年はどこまで冷え込むのでしょう。
こんなに寒いと屋外のマーケットには行く気にならずつい暖かいスーパーマーケットですべてを済ませてしまうことが多く味の良い野菜が恋しくなるものです。
冬場の野菜は限られたものばかりで何か新しい発想をしないと毎日の食卓がつまらないものになってしまいます。
そこでカラフルな寿司を作り冬の寒さに彩りをつけてみました。
丸五日間続いた霧がようやく去って行きました.
それでも未だにぐづついた天気です。
そしてとうとう一週間ぶりの夕陽が現れました。
太陽のありがたみを感じます。
アトリエのある屋根裏部屋は明るさは十分なのだが寒さは外と同じくらいの温度です。
ミシン掛けは寒い中ここで行い手縫いはぬくぬくと暖かいキッチンで行ったり来たりで出来上がったのは肌色のチュチュに黒いレースです。
Marguerite, Evening Tutu (The Lady of the Camellias)
すでに今日で三日目、霧の中にすっぽりはまり込んでしまっている家の廻りです。
霧の中、というより雲の中という感じです。 曇っているわけではないので天空を見上げるとかすかに青空が見える何とも幻想的な景色です。
こんな時間は薪を燃やして暖かくするのが一番。
ミニチュチュが幾つか仕上ってきました。
これはタイターニアのウエディングチュチュとでも言えるでしょう。
ボクには絵心というものがないから刻一刻に変わる光りによる大地の色の変化を描くことなどとうていできないし写真に残す技術も持ち合わせていないのでこの地域の美しさを表現することができなく残念だ。
陽が昇ってきた東の方には緩やかな起伏の農耕地が続く、麦の緑とすき間から見える土の色が午後になるとみごとな色をかもしだす。
家を下り南方面もなだらかな農耕地が広がり丘の向こうの麓には小さな村がある。その先には雄大なピレネー山脈が連なっている。
一番高く見える山で2800メートル台、3000メートル級の山はもっとスペイン側で頂上が見えるくらいなためその雄大さは感じられないのが残念。
そして西のほうを見渡しても起伏のある農耕地が続くばかり。
下り歩いてきた北方面を振り返ると我が家です。