夏のあの日はいづこ

2016-10-15 | 田舎のガーデン

ここのところ朝晩が急に寒くなり前日の雨から朝は一面霧に変わっていた

 

東の空が明るくなり始め今日は暖かくなるという

そうこうしているうちに24度cにも上がり

爽やかな秋が戻ってきました

 

 

週二回やってくるガーデナーは垣根を整えたり枯れた木を切り

鬱蒼とした庭がすっきりしてきました

 

モロッコ人の彼は英語は全く話せずぼくはフランス語が全く話せず

どうにかコミュニケイションを取っているつもりです

いい仕事をしてくれる頼りになる人ですが

同じ言葉を理解し合わないとあまりいい関係とは言えません

フランス語を習いに行かなければなりません。

 

 

 

 

 

 


植えています、蒔いています

2016-10-13 | 田舎のガーデン

 

先が赤い葉のレタスを植えてみた、6株かと思っていたが

12株もあり値段は3ユーロ

得をした気分だが

なんとも頼りない株で

こんなものが育つのだろうか。

 

その先には「とっても美味しい サラダ春菊」という種を蒔いてみた

蒔いてから気がついたのだが

一昼夜水に浸すと発芽しやすいと書いてある

もうどうしようもないが

二時間後くらい経ってどんな様子か見に行ってみた

 

 

 

竹の先で作ったトンネルのアーチはいびつだけれど

鳥やウサギの襲撃に耐えられればいいのです。


ニンニクを植える

2016-10-12 | 田舎のガーデン

一段落した仕事の合間にひとっ走りガーデンセンターに行ってきた。

竹を結ぶ紐だけを買うつもりだったが

ふと見るとニンニクが売られていた

土中に埋めるだけだから簡単そうだと思い一袋購入

「イチからわかる野菜の育て方」を読んでみると以外と病虫害があり難しそうでもあるようだ

でも一冬の楽しみが増えた

 

ブロッコリーの芽の種をばら撒いて1週間はたつだろう

陽が当たるときは陽の下に

夜寒いときは蓋をして

あと1週間もすれば10センチほどまで

伸びてくれるだろう

 


水栽培

2016-10-08 | 田舎のガーデン

睡蓮が少しづつ枯れてはきたものの未だ緑が多い池の周り。

 

聖母マリアのそばには少し季節外れのダリアが

 

いかにも渋柿のような柿もだんだん色付き始め

 

今回の日本滞在は2週間であったけれど10日くらいは雨または曇り、必然的にホームセンターや大型スーパーに顔を出すことになる。

その都度何か目新しい物を買うため支出もばかにならなかった、

野菜の種などは基本的に海外持ち込みは禁じられているはずだがそれも無視して5袋また5袋だいぶ買ってしまった。

種も消費期限とでもいうのか期限内に蒔いてしまわなければならないようだ、

その期限はほとんど来年の春夏までなのだ、これだけの種を撒くには野菜床を今の倍に増やさなければならないだろう。

面白いことに日本的な野菜の種の製造国がヨーロッパだったり南北アメリカだったりでこの種のほとんどが外国製。

 

 

仕事が忙しすぎて畑を耕せません、

唯一蒔いた種は水耕栽培のスプラウツ ブロッコリー

三日目ほどで芽が出てきました

カイワレダイコンのようにサラダに入れると良いらしいです。