期間限定らしきこちらは、名前の通りキャラメル味になっているのだけれど、ミルクのまろやかな風味にキャラメルのほろ苦さとコクのある甘味が加わって、非常に美味しいのだった。もっと甘ったるいお味になっているのかと思いきや、意外？と飲み易かったりもする。
スポンジ生地が余り好きではない私ではあるのだけれど、モンテールのロールケーキは何気に好きだったりするのである。と言う事で、今回はこちら。ほんのりピンク色のスポンジ生地に、自家炊きカスタードと有機苺いちごのコンフィチュール入りのホイップクリームが入っているロールケーキになっているのだけれど、ふんわり柔らかなスポンジ生地と滑らかな口当たりで甘酸っぱいホイップクリームとの相性がよく、非常に美味しいのだった。あっさりとしている故軽く食べられてよい。
「イタリアンドルチェ」に引き続き、こちら。同じく去年に発売されており、気に入った故買い溜めをしておこうかと思いきや、翌日だと言うのに再びその姿を見掛ける事はなかったのである。残念。チョコレートクリームにアーモンドの香ばしさとカリッとした食感が感じられ、濃厚且つクリーミーで非常に美味しいのだった。ルックには珍しく、全部同じお味になっているのだけれど、個人的に「全部いちばん好きな味やったらいいのに。」と思う事が度々あったりもする故、たまにはこう言うタイプもよいのではないかと思う。
去年に発売されていたこちら。何気に気に入っていた故買い溜めをしておいたのだけれど、これが最後の１箱なのだった。「ティラミス」「モンテビアンコ（モンブラン）」「エスプレッソムース」「デリツィアリモーネ（レモンのケーキ）」の４種類のお味が入っているのだけれど、「ティラミス」はクリーミー、「モンテビアンコ」はコクのある甘味、「エスプレッソムース」はほろ苦味、「デリツィアリモーネ」は爽やかなお味になっており、何れも非常に美味しいのである。意識をして食べないと何のお味なのかが分からなかったりもするのだけれど、何となく感覚で当てるのも楽しくてよい。
新商品かと思いきや、パッケージがリニューアルされた模様。見た目的に以前よりも高級感がある故、私的にはこちらのパッケージの方がお好みだったりする。しっとりとした食感のパン生地の中に程よい甘さのつぶあんが入っているのだけれど、とにかくつぶあんがたっぷりと入っており、トップに散らばっている芥子の実の香ばしさもよいアクセントになっていて、非常に美味しいのだった。「こしあん」の方も食べてみたい。
「カルバトス」に引き続き、こちら。可愛いベビーピンクの薄いスポンジ生地の中に、苺ジュレと生クリームが入っているケーキになっているのだけれど、スポンジ生地のふんわり感と甘酸っぱい苺ジュレと程よい甘さの生クリームとのバランスがよく、非常に美味しいのだった。見た目的にもお味的にも「ミルキーストロベリー」と言う名前がピッタリである。
久々？にこちらのお店へ。今回も新商品のケーキを買ったのだけれど、先ずはこちらから。色鮮やかな赤色の薄いスポンジ生地の中に、サクサクとした食感のチョコレート生地（ダックワーズ？）とソテーされた角切り林檎入りのキャラメルクリームが入っているケーキになっているのだけれど、チョコレート生地のサクサク感と林檎のシャッキリ感と甘酸っぱさ、そしてキャラメルクリームのコクなど、色々なお味と食感が楽しめるようになっており、非常に美味しいのだった。林檎がたっぷりと入っている故フルーティーでよい。
「シトロン」「ピスターシュ」に引き続き、こちら。画像左側から「ショコラ」「ヴァニーユ」になっているのだけれど、「ショコラ」はマイルドな甘味とコクが、「ヴァニーユ」はミルキーな甘さとコクが感じられるお味で、何れも非常に美味しいのだった。今回食べた６種類のマカロンの中では、「シトロン」と「ショコラ」が特にお好みかもしれない。
「キャフェ」「フランボワーズ」に引き続き、こちら。画像左側から「シトロン」「ピスターシュ」になっているのだけれど、「シトロン」は爽やかな酸味とマイルドな甘味が、「ピスターシュ」はナッツの香ばしさとコクが感じられるお味で、何れも非常に美味しいのだった。「シトロン」の若干ミルキーな所がよい。
ここの所マカロンはご無沙汰だったりしたのだけれど、久々にマカロンが食べたいと言う事で、前々から気になっていたこちらのマカロンを食べてみる事に。画像左側から「キャフェ」「フランボワーズ」になっているのだけれど、「キャフェ」は若干のほろ苦さとマイルドな甘さが、「フランボワーズ」は爽やかな甘酸っぱさが感じられるお味で、何れも非常に美味しいのだった。生地の質感も程よい。
