◆フルタ／ショコラモンブランチョコレート◆

遂に３種類目に突入したフルタのファミリーパックのチョコレートなのだけれど、今回はこちら。季節的にも丁度よい栗のチョコレートである。これで、探していたチョコレート（フルタのモノで）は全部見つける事が出来たのだけれど、他にも種類は色々とある様子故、見つけ次第買ってみたいと思っている。とりあえず、フルタのファミリーパックのチョコレートは、どれもこれも１個が大きい故、１個食べるだけで大満足出来る所がよい。お味の方は、モンブラン特有？のほっくりとしたような甘さが際立っており、お口の中でゆっくりと溶けて行くような具合で、全体的にとてもまろやかなお味になっているのだった。疲れている時など、温かい紅茶（出来ればストレートで）と一緒に食べたりすると、ほんとにホッとするし落ち着く。チョコレート（の甘さ）は人を幸せにする食べ物だ。

◆フルタ／ポートワインチョコレート◆

先日の「ティラミスチョコレート」に引き続き、こちらのチョコレートも気になっていた（探していた）故買ってみた次第なのだった。探していたモノが見つかったのだから、買わない手はない。一応ワインの成分が入っている様子なのだけれど、アルコール度数は１％程？と非常に低い度数いる故特にお酒感はなし。しかし、チョコレートの中に入っているトロリとした液体？が全体的にフルーティーなお味になっている故なかなかの美味しさなのだった。こちらの方も甘さは際立っているものの、またその甘さもよしと言う具合で、疲れている時には持って来いなのではないだろうか。ワイン＝深紅的な色合いをイメージしているのか、パッケージの色合いもキレイで好きな雰囲気だし、気に入った★

◆ディーン＆デルーカ／マロングラッセ◆

ファミリーマートへ行った所、このようなアイスを発見。全部で５種類程あり、その何れもがパッケージの見た目からして好きな雰囲気（シンプルだけれどインパクトがありお上品）だった故どれにしようかと結構迷ったりもしたのだけれど、結果、その中でも特にゴージャス？な雰囲気の「マロングラッセ」にしてみる事にした次第なのだった。オーソドックス？なお味のモノは他のメーカーにもあるけれど、「マロングラッセ」はなかなかないだろうと思いまして。と言う事で、早速食べてみた所、栗の味がよく効いたまろやかな口当たりのアイスの中に角切りの栗（小粒ながら存在感はアリ）が入っており、なかなかの美味しさだったのである。正直な所、食べる前は「ちゃんと２８０円の価値あるんかなぁ？」などと不審に思っていたりもしたのだけれど、１口・２口と食べて行くうちに、「価値があるかどうかはよう分からんけど美味しいし損はないなぁ・・・。」と言う事に至った次第なのだった。どないやねん。とりあえず、価値に関しては他の種類のアイスも食べてみないと何とも言えないものの、このアイスが美味しい事は確か故、次はストロベリーなどを食べてみたい所だ。

◆チロルチョコ／黒ごまたると◆

ここの所はホワイトチョコレートベースで激甘だったり中にグミ（ゼリー？）が入っていたりなど、若干マンネリ気味？な感があったチロルなのだけれど、此処へ来てようやく本領発揮？と言った具合で、個人的には久々にヒットなチロルとなった次第なのだった。今回のチロルは和風テイストの「黒ごまたると」と言う事で、発売前から非常に楽しみにしていたのだけれど、いざ食べてみると、「めっちゃ黒胡麻やんっ！！」と言う具合でほんとに黒胡麻が効いており、香ばしさもちゃんとあって、期待を裏切らない美味しさだったりしたのである。パッケージもよい雰囲気だし、これぞチロル！！なのではないだろうか。

◆フルタ／ティラミスチョコレート◆

ますますの勢いでチョコレートが美味しくて仕方がない今日この頃、去年（今年？）の冬辺りからずーっと食べたいと思っていたこちらのチョコレートなのだけれど、近所の商店街の中にあるお菓子屋さんにて突然的に発見する事が出来た次第なのだった。しかも、４割引で。キャー！！季節的に秋・冬商品だと思われるものの、探せども探せども発見する事が出来なかった故、１度お菓子屋さんの人（もしくはフルタさん）に聞いてみようかとさえ思っていた程だったのだけれど、そう思っていた矢先の発見だった故、尚いっそうの嬉しさがあったと言うものなのである。何でも根気よく探してみるものだ。と言う事で、早速食べてみた所、結構な甘さではあるものの、上手い具合にティラミスのお味が表現されており、口当たりも滑らかで、とても美味しかったのである。中途半端な甘さ？だと１粒・２粒・・・と、ついパクパクと食べてしまいがちなものの、これならば１粒で大満足。疲れた時などに食べると、尚よしなのではないだろうか。気に入った。もう１種類、探していたワインのチョコレートもあった故、そちらの方も買ってみようと思う。

◆象屋／栗寶珠◆

先日に引き続き、和菓子である。今回の和菓子は栗を使ったモノになっているのだけれど、見た目からして季節感が全面に押し出されている所がよい。洋菓子でも旬の素材が使われている故季節感が全面に押し出されている事は確かなのだけれど、どちらかと言うと、個人的には和菓子の方に季節を感じる事が多かったりする。こちらの方は、丹波産の栗を使った栗餡に角切りの栗が入っていると言うモノで、食べ易い１口（２口？）サイズになっているのだけれど、これがもう、非常にあっさり（且つお上品）とした甘さで、栗自体の味が存分に味わえるようになっているのである。栗特有の微妙な渋さ（よい意味での）もちゃんと感じられるようになっており、とにかく、ホクホクとした食感で美味しいのだった。パクパクと言う具合であっと言う間に食べ終わってしまったものの、大満足の１品であった。秋限定のお品だと思われる故、秋が終わるまでのもう１度ぐらいは食べておきたい。

◆ショコラブティック／スタンダードビター◆

前回食べた「ガナッシュ」が美味しかった故まだあれば買おうと思いＳＨＯＰ９９へ行った所、こちらを発見。パッケージのお箱の雰囲気と言い何と言いまたまた美味しそうだった故、今回はこちらの方を買ってみる事にした次第なのだった。「ガナッシュ」の方は中に生チョコが入っていたのだけれど、こちらの方は名前の通りスタンダードなビターと言う具合で、シンプルだけれどしっかりとしたチョコレートのお味を楽しめるようになっているのである。シンプルであればある程そのモノ自体が美味しくなければならない故、全体的なバランス（甘さや濃厚さなど）が非常に重要になって来るのではないだろうか。途中からはシナモンシュガーを掛けて食べてみたりしたのだけれど、これまた美味しく、とても幸せな気分になれたのだった。やはり、美味しいモノを食べている時がいちばん幸せを感じる時なのかもしれない。

◆セブンイレブン／もちもちチョコ◆

◆セブンイレブン／もちもちチョコ◆
アイスでも買おうかと思いフラリと寄ってみた所、このようなモノを発見。何気に見た目が可愛かったのと美味しそうだったのとで早速買ってみる事に。何せ、もちもち系のモノには目がない？ものですから。と言う事で、早速食べてみた所、ほんのりと甘くて薄いもちもち食感の生地の中に、トロリとした口溶けのチョコレートがたっぷり（過ぎる余りワンピースの上に落としてしまった勢い・・・）と入っており、見た目以上？の美味しさだったりしたのである。若干（と言うか、大分？）チョコレートが甘過ぎるような気もするけれど、ひとつ食べる程度ならば何ら問題はなっしんぐ。コレはなかなか気に入ったかもしれない★只、定番商品でないモノはいつなくなる事だか分からない故、あるうちにもう１度買って食べようと思う。

◆象屋／くわいの里◆

近頃は新発売のお菓子を買うのに忙しかった？せいか、和菓子（を筆頭に洋菓子も）を買う事は余りなかったりしたのだけれど、お気に入りの和菓子屋さんに出向く機会があった故、久々に和菓子なんぞを買ってみる事にした次第なのだった。秋は何気に和菓子のイメージ？だったりするもする訳だし。と言う事で、今回食べたのは「くわいの里」と言うお饅頭。厳かな和紙に包まれている故中身がどのようなモノなのかと言う事がイマイチよく分からなかったりもしたのだけれど、いざ和紙を取ってみると、見た目的には栗饅頭の上の焦げ目がないようなモノだったりしたのである。なかなか美味しそうな予感★と思いつつ、真ん中で割った上１口食べてみると、あっさりとした栗餡（白餡？）と、これまたあっさりとした小豆餡（漉し餡）が２層？になっているかのような具合でしっとりとしており、とても美味しいのだった。かなりの勢いで好みの味かもしれない。あっと言う間、４口程で食べてしまった次第なのだけれど、お気に入った故、また近いうち買いに行き、食べてみたい所だ。

◆ブルボン／プチビット・モンブラン◆

プチビット大好きっ子の私としては、新しいプチビットが発売になると必ず買う事にしているのだけれど、今回は２種類？と言う事で、先ずは「モンブラン」の方から食べてみる事に。プチビットの場合特にコレと言ってハズレ的なモノはないように思う（パッションフルーツ？は少々微妙だったような・・・）故、そう言った心配はないものの、自分の好みかどうかと言う事は食べてみないと分からないものですから。と言う事で、早速食べてみた所、程よきマロン感を醸し出しつつも、モンブラン特有？の甘過ぎる甘さ？のようなモノは目立っておらず、思わず「もう１個食べようかな？」と思わせるお味で、私的にはなかなか気に入った次第なのだった。何せ、甘過ぎるチョコレートは例え１粒だけであろうとヤラレる（＝胸焼け）ものですから。また買おうと思う。