「青春ビターチェンジ」に引き続き、こちら。以前に読んでいた「おんなのいえ」と言うタイトルの漫画が面白かった故読んでみた次第なのだけれど、「おんなのいえ」とは全く違った内容になっており、これまた非常に面白いのだった。登場人物全員がそれぞれ問題を抱えており、その問題を追って行くにつれ、人間関係がより複雑になって行くと言う展開になっているのだけれど、人間の内面と外面、つまり、二面性とでも言うのだろうか、そう言った部分のリアリティー感が物凄く、自分自身も含め、人間の怖さがずしずしと伝わるようになっているのである。詳細はこちらにて。個人的にはオススメだったりする。
「新宿スワン」に引き続き、こちら。表紙の雰囲気がお好みだった故読んでみる事に。内容としては、あるきっかけにより男女が入れ替わってしまうと言う、よくありそうなお話しだったりもするのだけれど、タイトルに「思春期」と言う言葉が入っているように、普通の状態でいても何かと敏感な心境になる時期に入れ替わってしまった事により、日常的な振る舞い方について悩んだりする様が上手く描かれており、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。女性には女性にしか分からないであろう気持ち、男性には男性にしか分からないであろう気持ちがそれぞれあると思うのだけれど、大事なのは、相手の事を自分の事のように捉えて考える事が出来る気持ちなのではないだろうか。それがいちばん難しい事でもあるのだけれど。
近頃熱心に読んでいるこちら。何せ、長編になっているものですから。こちらも映画化されるとの事で、映画化のコーナーに並べられていた故、何となく読んでみる事にしたのだった。何かとバイオレンスな内容であり、どちらかと言うと女性向けの内容ではないと思うのだけれども、どんどんと読み進めてしまいたくなる面白さになっているのだった。詳細はこちらにて。アゲハの役を沢尻エリカさんが演じられるようなのだけれど、漫画の中のアゲハだとなかなかハードな事になっている故、映画だとどのような具合になるのかが気になる所でもある。
前々から気になっていたこちらのマカロンなのだけれど、なかなか買ってみるタイミング?がなく・・・が、ようやく買ってみる事に。画像上段左側から、マダガスカル産カカオ使用のミルクチョコレートガナッシュがサンドされた「ショコラ・オレ」、レモンクリームとヴェルヴェイヌで風味を付けた紅茶のミルクガナッシュがサンドされた「シトロン・エ・テ・ヴェルヴェイヌ風味」、フランボワーズのジャムとシナモン風味のフランボワーズホワイトガナッシュがサンドされた「フランボワーズ・カネル」になっているのだけれど、何れも、ガナッシュがたっぷりで濃厚なお味になっており、非常に美味しいのだった。一見、通常のマカロンとは違い、ツルリとした表面(リス?)ではなく、ちょっとしたゴツゴツ感?(とまでは行かない)があり、また、大振りのサイズになっている故、若干のワイルドさが感じられていたりもしたのだけれど、いざ食べてみると、当然の事ながられっきとしたマカロンな訳で、直ちに気に入った次第なのである。その他のお味も食べてみたい。
5月限定のマカロン(画像中央)。「ペルーの園」と言うタイトル?が付いているのだけれど、ホワイトチョコレートガナッシュがサンドされた、ルクマ風味になっており、食べ易いお味で非常に美味しいのだった。ちなみに、両隣はお気に入りで何回か買っている「ヤサミン」(画像左側)と「モザイク」(画像右側)である。
「ドーム・クレメ・ダンジュ」に引き続き、こちら。コーヒーのムースと、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネを使用したチョコレートムースとの組み合わせになっているのだけれど、コーヒーのコクとナッツの香ばしさが何処か大人のお味になっており、非常に美味しいのだった。何れのケーキも美味しかった故、また大阪で催事がある時には買いに行きたいと思う。
「サンギーヌ」に引き続き、こちら。フロマージュブラン、クリームチーズ、サワークリームを合わせたムースと、苺ジャムの組み合わせになっているのだけれど、プルンと柔らかな食感で、爽やか且つさっぱり感のある口当たりになっており、非常に美味しいのだった。お味も然る事ながら、見た目の可愛さもよい。
「ヴェリーヌ・デュ・ソレイユ」に引き続き、こちら。ホワイトチョコレートとブラッドオレンジの組み合わせになっているのだけれど、甘さの中にも爽やかさが感じられるお味になっており、プルンとした口当たりで非常に美味しいのだった。見た目の可愛さもよい。
伊勢丹の催事にて購入。パッションフルーツとチョコレートの組み合わせになっているのだけれど、爽やかな酸味とまろやかな甘味とのバランスが丁度よく、季節的にも合っている具合で非常に美味しいのだった。トップに乗っている生クリームのクリーミー加減もよいアクセントになっている。
「花桜桃」に引き続き、こちら。和菓子屋さんではなかなか珍しい?ような商品だと思うのだけれど、画像左側から「フランボワーズ」「アップルローズ」なっており、どちら共フルーティーでコクがあり、非常に美味しいのだった。簡潔に説明するならば、洋風の水羊羹?とでも言うのだろうか。実にお洒落な和菓子である。