デパ地下のトマトコーナーにて、何とも目を引くこちらを発見の巻。お店の方のお話しによると、糖度は高めとの事だった故、お値段はお高めではあったものの、買ってみる事に。早速食べてみた所、ほんとに甘く、やはり、もはやフルーツなのでは?な美味しさなのだった。トマトらしからぬ、不思議な形状(まるで唐辛子?)な所も気に入った次第である。
今回食べたのはこちら。パイシューにラングドシャを乗せた生地に、カスタードクリームが入っているのだけれど、ザックリとした食感で香ばしく、まろやかな甘さのカスタードクリームとの相性が抜群で、非常に美味しいのだった。今更ながら、意外?にも、定番のカスタードクリームのシュークリームを食べていなかった事に気が付いた次第である。
近頃お気に入りのこちら。ピンクペッパーエッセンス、ホワイトベルガモット、梨、シクラメン、ピンクピオニー、ブルガリアンローズエッセンス、フリージア、イエロープラム、アンバー、パチョリなどの調香で、フルーティフローラルの香りになっているのだけれど、スッキリとした甘さであり、爽やかさが感じられる具合で、非常によい香りなのだった。重くない故、今からの季節にも合いそうである。
「ペリーヌ」に引き続き、こちら。ラムレーズン、プラリネクリーム、スパイスの効いたビスキュイの組み合わせになっているのだけれど、濃厚でありながらも重くなく、まろやか且つスパイシーなお味で非常に美味しいのだった。トップの梯子のような形状のチョコレートが、もはや芸術的でもある。と言うか、完全に芸術的である。
今回食べたのはこちら。木苺、クレームシブーストショコラ、アーモンドのビスキュイの組み合わせになっているのだけれど、爽やかな甘酸っぱさと香ばしさと軽やかな口当たりで、非常に美味しいのだった。病み上がりの際(つい先日、久々に超ド級の風邪をひき、2日間に渡り39度の高熱に見舞われた日の翌々日)に食べたのだけれど、逆?に、いつも以上の美味しさに感じたりもして、とにかく美味しかった次第なのである。
もう2ヶ月程経過するだろうか。こちらの人参を発見し、試しにエバラの浅漬けの素で浅漬けを作ってみた所、かなりの美味しさだったものですから、それ以降、殆ど毎日のように人参の浅漬けを食べていたりするのである。それまでは、人参を食べる事などほぼ皆無と言うか、何ならば、人参が苦手かもしれなかったぐらいだと言うのに、今ではパセリ、ロメインレタス、甘いプチトマトに続き、好きなお野菜になっていたりもして。こちらの人参は歯応えが物凄くよくて、甘味が強くて、浅漬けにするととにかく美味しいのである。不思議?と浅漬け以外の方法で食べたいと思った事は全くなかったりするのだけれど。とにもかくにも、異常なまでに気に入っている故、今後も食べ続ける事間違いなしかと思われる。
「和栗ミルク」に引き続き、こちら。ミルクアイスとストロベリーの組み合わせになっているのだけれど、ミルクのまろやかさとストロベリーの爽やかな甘酸っぱさとの相性が抜群で、非常に美味しいのだった。コクはあるけれどもサッパリとしており、ストロベリーの果肉感もよい。
今回食べたのはこちら。商品名の通り、ミルクアイスと和栗の組み合わせになっているのだけれど、まろやか且つホックリとした甘さで非常に美味しいのだった。和栗がお好きな方には激しくオススメ致したいアイスである。
春らしい商品のこちら。クロワッサンに、桜餡とバターがサンドされているのだけれど、クロワッサンの香ばしさと桜餡の甘さ、バターのコクが合わさって、非常に美味しいのだった。桜のお味が大好きな私としては、たまらなかったりする。
「モンブラン・フレーズ」に引き続き、こちら。シャンパン、苺(古都華)、マスカルポーネの組み合わせになっているのだけれど、まろやかさと爽やかな甘酸っぱさの中に、しっかりと感じられるシャンパンの風味が効果的で、非常に美味しいのだった。大人のお味になっている。