色々なチョコレートがあれこれと発売されている今日この頃。こちらはボイセンベリーシリーズの新商品?のようなのだけれど、何気にボイセンベリーシリーズがお気に入りの私としては非常に気になった故、早速買ってみる事に。チョコレートの中にトロリとしたボイセンベリーのソースが入っているのだけれど、アルコール入り(約2%)と言う事もあり、フルーティー且つ濃厚で大人のお味になっているのだった。アルコール入りのチョコレートでは「ラミー」と「バッカス」がかなりの勢いでお気に入り(と言うか、秋冬の間は冷蔵庫の中がラミーとバッカスだらけになってしまう程の勢いで常時欠かせなかったりする)なのだけれど、こちらの方も早速なかなかのお気に入りかもしれない。強いて言えばもう少々アルコールが効いているとより嬉しかったのだけれど。何はともあれ美味しい。
買ったまま冷凍庫にて眠らせてしまっていた(正確に言うと忘れていた?)のだけれど、何かのアイスを取った拍子にこちらのアイスがその姿を現した故「悪いっ!!忘れてたっ!!」と言う事になり早急に食べてみた次第なのだった。「めっちゃ好みっぽい!!」と思い買ったと言うのに。こちらのアイスはクッキータルトが混ぜ込まれたカスタードクリーム風味のアイスにいちごソースが入り、その上からホワイトチョコレートでコーティングされているのだけれど、1口食べるや否や、まるで本物のケーキを食べているような具合で非常にスイーツっぽい仕上がりになっており、かなりの勢いの美味しさになっているのだった。お味・食感共によい。何でもっと早く食べなかったのだろうか。確実にリピートをしたいお味だと言うのに・・・もうないと思うと残念で仕方がない。
去年も発売されていた同シリーズのストロベリーとフランボワーズは食べていたのだけれど、今年はこちらが新しく加わったようで、フルーツフレーバーのチョコレートは数あるものの、洋梨を使ったチョコレートは珍しいのではないか思い、とても気になった故買ってみる事にしたのである。生換算で28%の西洋なし果汁が使用されているとの事で人工的な要素は特に感じられず、ベースになっているホワイトチョコレートともマッチしておりなかなかフルーティーなお味で美味しいのだった。ホワイトチョコレート特有の濃厚な甘さは強いものの、少しづつ食べるにはよいのではないだろうか。疲れている時などには持って来いかもしれない。
大のお気に入りの「スイートスイーツ」シリーズ。今回は白桃と言う事で、密か?に桃好きの私としてはたまらないのだった。早速飲んでみると、スイートスイーツ特有の濃厚さに白桃の柔らかく優しい風味が合っており全体的にとてもまろやかなお味になっているのである。「マンゴー」も美味しかったけれど、こちらもなかなかの美味しさ★カルピスを飲むと何故なのやら落ち着く。
こちらは頂き物なのだけれど、普段飲んでいる100%のりんごジュースとは全く違う美味しさで「りんごジュースってこんなに美味しかったっけ?」と思わずには居られないお味になっているのだった。「濃縮還元」と「天然果汁」の違いが歴然としている。完熟させた甘いサンふじと若干酸味のあるジョナゴールドを独自の配合で搾っているとの事なのだけれど、1口飲むと先ずはりんご独特の爽やかな甘味がお口の中に広がり、続いてりんご独特の引き締まった酸味がやって来るのだけれど、さすが天然果汁100%(勿論完全無添加)と言う具合でりんご感が満載、まさしくりんごな瑞々しさでいっぱいなのだった。まいうー!!濃厚だけれどスッキリとした甘酸っぱさが非常によい。ヤバイ。冷たくして飲んだり温かくして飲んだり、お水の代わりにベーグルの生地に使ってみたりと色々な飲み方・食べ方?を試していたりするのだけれど、とにかく美味しい。全部で6本(1本1リットル)もある故、今後も色々な飲み方・食べ方?を試してみたい。
Ayaの新商品。今回も2種類発売されているのだけれど、先ずは珍しい?こちらの方を食べてみる事にしたのだった。ピスタチオ自体は特別好きでも嫌いでもないのだけれど、ナッツの類で特別嫌いなモノはない故とりあえずは食べてみようかと思いまして。早速食べてみた所、正直何と表現すればよいのかが分からない初めてのお味だったりしたのだけれど、とにかくクリーミーで、その中にピスタチオの香ばしさが時々見え隠れすると言う具合なのだった。特別ピスタチオ感はなく、ピスタチオが入っていると言う事を知らされなければ全く気付かなかったりもするものの、アイスとしては美味しい。
今月の新商品らしきこちら。月初めから気になっていたものの、既に月末近くとなった今になりようやく買うに至った訳なのである。何せ、食べてみたいモノが多過ぎる余りこちらまでなかなか辿り着く事が出来なかったものですから。1口(2・3口?)サイズの桜餅と餡餅が2個づつ入っているのだけれど、桜餅も餡餅もどちら共大好きな私としては、非常に嬉しい組み合わせなのだった。桜餅の方は外側のお餅(道明寺?)がとにかくもちもちでとても弾力があり中に入っている甘さ控えめの餡とのバランスもよし、餡餅の方は甘さ控えめで滑らかな口当たりの漉し餡が中のお餅のもちもちとした食感とよく合っており、どちら共食べ応えはありつつもあっさりとしている故重くなくなかなかの美味しさになっているのである。大きさがあれば1度に2個は食べられない所なのだけれど、小さめと言う事もあり1度で2個共食べられるようになっている所がよい。ちょっとづつ食べたい私としては嬉しい限りである。これで¥150程のお値段なのだから大満足と言うものだ。
毎年この季節になると発売される「きなこもち」なのだけれど、今年は一足早く「ぷれみあむ」チロルと言う形で発売されているのだった。通常のきなこもちと異なる所は京きなこ使用で中に黒蜜が入っていると言う所なのだけれど、早速食べてみると、きなこの香ばしさと黒密のとろりとした濃厚な甘味と口当たりが中のお餅(グミ)とも非常に合っている具合で、まさしくきなこもちに黒蜜を掛けたようなお味になっているのである。もはやチョコレートの域を超えてしまっているような気すらする美味しさなのではないだろうか。気に入った故若干多めに買っていたりするのだけれど、1日1個(もしくは2個)食べていればあっと言う間になくなってしまう事であろう。
以前からあるものの、何気にリニューアルされていた故とりあえずはいちばん気になったこちらを買ってみる事に。何せ、お芋モノには目がないものですから。早速食べてみると、綾紫いもをベースにした滑らかな口当たりで程よい甘さのアイスの中に同じく綾紫いもの角切りがふんだんに入っており、全体的に一体感のあるアイスになっているのだった。個人的に以前の「和ごころ」は若干甘味が強く感じられたりもしたのだけれど、気のせい?か甘さは控えめになっており、綾紫いものほっくり感が上手い具合に引き立つお上品なお味になっているように思うのである。食べ応えはあるもののクドさがなくとても美味しい。リニューアルと同時に容量も減ってはいるのだけれど、個人的にはこれぐらいの量の方が最後まで飽きる事なく美味しく食べる事が出来てよい。順番に制覇して行きたいと思う。
今月の新商品。残念ながら?今回のもちもち(いつの間にやら「もっちもち」に)シリーズはカレーになっている故食べられず・・・(傍からは「あんな美味しいもん食べられへんなんか絶対損してるし絶対頭おかしい!!」と言われて止まないのだけれど、私はカレーが食べられない)。と言う事で、その代わりと言っては何なのだけれど、あんぱん好きな私としては新商品の中でもいちばん気になったこちらのあんぱんを食べてみる事にしたのだった。先ず手に取ってみてビックリしたのだけれど、物凄くずしりとした重さになっているのである。少々大袈裟に言うと、普通のあんぱんの2倍はあるのではないかと言う重さ。これで中の餡が万遍無く入っていてくれれば言う事なしなのだけれど。と言う事で早速食べてみると、酒種入りのしっとりとした口当たりのパン生地の中に程良い甘さのたっぷりの餡が万遍無く入っており、何処を食べてもパンと餡とのバランスがよくなかなかの美味しいさになっているだった。もちもちシリーズのあんぱんには敵わないもののこちらのあんぱんもよい。半分も食べれば満腹になるけれどそれもまたよし。同シリーズの「満福クリームパン」の方も気になる。