「タルト・カシス・オ・テ」に引き続き、こちら。何ともしっかりとした食感のナッツ入りの生地の中に、まろやかで丁度よい甘味のカスタードクリームがたっぷりと入っており、食べ応え抜群で非常に美味しいのだった。このクオリティーは凄い!!また食べたい。
「アノニマ」に引き続き、こちら。サックリとした食感の生地の上に、まろやかな口当たりのクリームと爽やかな酸味が際立つカシスクリーム、そして紅茶味のババロアが乗り、全体がふんわりとしたメレンゲ?で覆われたケーキになっているのだけれど、甘味と酸味とのバランスがよく、お口の中でスーッと消えてしまいそうな口溶け感がたまらず、非常に美味しいのだった。見た目はまるでお山のような装いになっているのだけれど、中には美味しさが詰まっている。
「マカロンシャテーニュ」に引き続き、こちら。真っ白な装いが可愛いこちらは、ザックリとした食感で香ばしい生地の上に、何とも濃厚なクリームチーズのクリーム(オレンジソース入り)が乗っているケーキになっているのだけれど、とにかくほんとに濃厚!!ではありつつも、全く持ってクドさはなく、オレンジソースの爽やかな酸味とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。物凄ぉ~くお好みのお味である。
久々にこちらのケーキを。今回は4種類のケーキを買ったのだけれど、先ずはこちらから食べてみる事に。滑らかでコクのあるマロンクリームと、マイルドな口当たりの生クリームがサンドされたマカロン(ケーキ仕様)になっており、隠し味?としてほろ苦いコーヒーが使われているのだけれど、甘さの中にほろ苦さが感じられる事でメリハリのあるお味になっており、非常に美味しいのだった。言うならば、マカロンの形をしたモンブランと言う具合だろうか。見た目・お味共に大満足である。
画像左側から、程よいほろ苦さの「抹茶」、サッパリ爽やかな甘味の「ジャルダン・パンプルムース」(11月限定のマカロン)、爽やかな酸味の「アガペー」(こちらは以前にも食べた事あり)になっているのだけれど、何れもしっかりとしたお味になっており非常に美味しいのだった。毎月楽しみにしていた「ジャルダンシリーズ」は今月で終わり?のようで非常に残念なのだけれど、また何か、新しいシリーズが始まる事を願う。
「漂流ネットカフェ」に引き続き、こちら。表紙を見て、何か怖い系統のお話しなのかと勝手に思っていたりしたのだけれど、読んでみるとそうではなく、悩める男子高校生のお話しになっており、まだ1巻しか読んでいないのだけれど、なかなか面白いのだった。またしても、女性が読む漫画ではないような気もするのだけれど。詳細はこちらにて。早く続きが読みたい。
久々に漫画喫茶へ。ちょっと前までは1週間に1回は行っていたのだけれど、ここの所はタイミングが合わず行けていなかったのである。と言う事で、今回読んだのはこちら。前回行った際2巻までは読んでいたのだけれど、今回で最終巻(全7巻)まで読む事が出来たのだった。詳細はこちらにて。確実に女性向けではない内容になっており、結構なエログロ加減になっている(読んでいる最中に気分が悪くなったりも・・・)のだけれど、一体何がどうなってこうなっているのやら、非常に気になる展開で、一気に読み進んだ次第なのである。主人公の女性「遠野果穂」が非常に綺麗で、何処となく伊藤潤二さんの「富江」の富江に似ているようにも思ったのだった。最終的には上手く纏まっていた故安心?したのだけれど、かなりヘビーな内容になっている。
「紅葉狩り」に引き続き、こちら。栗が入った緑茶になっており、ほんのり甘いお味になっているのだけれど、そのままで飲むのは勿論、お砂糖(私の場合は三温糖)やミルクを入れるとまた違ったまろやかで甘いお味になり、非常に美味しいのだった。緑茶だと考えると「!!」な飲み方なのかもしれないのだけれど、いざ飲んでみると、笑顔になる事間違いなしである。