◆ひとつ屋根の下◆

少し前にケーブルテレビのフジテレビのチャンネルで放送されていた故、録画をしておき一気に観たのだけれど、今改めて観ると、何とよく出来たお話しなのだろうかと思わずには居られなかった次第なのだった。詳細はこちらにて。子供の頃に観ていたものの、子供の視点でしか捉えていなかった故、こうして大人になった今の状態で観るのとは全く捉え方が違ったりする訳なのである。家族としての繋がりに心が温かくなる場面もあれば、家族であるが故の衝突に心が痛くなってしまう場面もありで、ドラマを観ながら、家族の在り方について色々と考えてしまったりもしたのだった。私の中での家族とは、「不思議な集団」だったりする。

◆サーティワン／ヨーグピーチファン＆マカロンマカロン◆

久々のサーティワン。アイスは大好きなのだけれど、何故なのやら、タイミング的になかなか食べる機会がなかったりもして。と言う事で、今回選んだのはこちらの２種類。下から、ヨーグルト風味のアイスと白桃風味のアイスの組み合わせに人参型チョコレートが入った、ミルキーなお味の「ヨーグピーチファン」、ピスタチオ風味とラズベリー風味のアイスの組み合わせにキャラメルリボンの、ほんとにマカロン！！なお味の「マカロンマカロン」になっているのだけれど、それぞれお味の特徴を上手く捉えており、非常に美味しいのだった。３１％オフの間に後１回ぐらいは行きたい。

◆性食鬼／稲光伸二◆

「３６０°マテリアル」に引き続き、こちら。少女漫画からのエロ漫画、的な。またまた少女漫画を読もうかとも思ったのだけれど、このまま読み続けていると、その胸キュン具合に現実世界との落差により一層メンタルが弱ってしまうような気がしたものですから、ちょっと此処らで一休み？をして、エロ漫画を読む事にしたのである。表紙の雰囲気がお好みだったのと、裏表紙の説明を読んで興味が湧いた故手に取ってみたのだけれど、早速読んでみると、奇想天外な内容でなかなかの面白さになっているのだった。詳細はこちらにて。明らかに女性向けの内容ではないのだけれど、個人的には余りそう言った事は気にしない傾向にある。

◆３６０°マテリアル／南塔子◆

「アオハライド」に引き続き、こちら。同じく、王道を行っている少女漫画になっているのだけれど、どんどん先に読み進んで行きたくなるような展開で読み易く、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。ここの所は常に何かしらのトキメキを求め過ぎているせいなのか、こう言った胸キュン系の漫画特有の、ちょっとしたきっかけで次第に惹かれ合って行く的な？そしてお互い両思いになって行く的な？お話しが、羨ましくて仕方がないと言うか何と言うか・・・常に何かしらの不満や心配事はあろうとも、トキメキなどはないものですから。トキメキのある生活を送りたい。

◆アオハライド／咲坂伊緒◆

「富士山さんは思春期」に引き続き、こちら。妹からオススメをされていたものの、常に１・２巻がなく（何方かが読んでいらっしゃる模様）読み始める事が出来なかったのだけれど、ようやく１・２巻を発見した故早速読み始めてみた次第なのだった。詳細はこちらにて。内容的には王道を行っている少女漫画なのだけれども、絵の雰囲気も好きだし先が気になる故、次回行った際には真っ先に続きを読もうと思っている。ちなみに、アニメ化と実写映画化もされる模様。

◆富士山さんは思春期／オジロマコト◆

「坂本ですが？」に引き続き、こちら。例により、オススメコーナーに置かれてあった故手に取ってみたのだけれど、読んでみると、思春期特有の異性に対するちょっとしたドキドキ感などが絶妙に描かれており、これまたなかなかの面白さになっているのだった。詳細はこちらにて。今となっては何とも思わない、当たり前のような出来事が、思春期の頃には物凄い出来事のように思えたものである。全てを知ってしまった今となっては、あの頃のような気持ちにはなれない事が残念に思われる。なんちゃって。

◆坂本ですが？／佐野菜見◆

漫画喫茶大好き！！と言う事で、今回読んだのはこちら。以前からオススメのコーナーに置かれており、気にはなっていたのだけれど、表紙の雰囲気から勝手に難しい内容だと思っていたのである。が、いざ読んでみると、かなりの面白さ（もはや天才的！！）になっており、それはもう、若干薄ら笑いを浮かべながら読んでしまった程の勢いでもあるのだった。いや、個室なのだから人様に見られる心配もなく、薄ら笑いを浮かべた所で自分自身がキモいだけで何ら問題はないのだけれど。詳細はこちらにて。勿論好き嫌いはあると思うのだけれど、ここ最近で読んだ漫画の中ではダントツのオススメ具合である。

◆菓匠あさだ／夢通路チョコ◆

「さくらさくら」に引き続き、こちら。定番商品の「夢通路」にミルクチョコレートをコーティングしたお菓子になっているのだけれど、生地の香ばしさと餡のまろやかさにミルクチョコレートのコクが相俟って、非常に美味しいのだった。和と洋が融合したお味になっている。

◆菓匠あさだ／さくらさくら◆

「いちご餅」に引き続き、こちら。パリッとした生地にあっさりとした甘味の桜餡がたっぷりと入った最中になっており、春を想わせるお味で非常に美味しいのだった。最中を食べるなど何年振りだろうか。

◆菓匠あさだ／いちご餅◆

「桜餅」に引き続き、こちら。所謂「苺大福」が「いちご餅」と言う何とも可愛い名前になっているのだけれど、もっちり柔らかな求肥の中に、滑らかな白餡と爽やかな甘酸っぱさの苺が入っており、ジューシーで非常に美味しいのだった。そろそろ苺の季節も終わりに近付きつつあるのだろうか。