「よもぎ＆あずき」に引き続き、こちら。プレーン生地にオレンジピールが入っているべーグルになっているのだけれど、オレンジピールの爽やかな甘酸っぱさが程よいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。マーマレードと共に食べると、更に爽やかさが増す具合でよい。
こちらも大丸の催事にて購入。依然にも同催事で買った事があるのだけれど、何気に美味しかった故再度買ってみる事にしたのだった。迷った末２種類のべーグルを買ったのだけれど、先ずはこちらの方から食べてみる事に。名前の通り、国産よもぎと十勝あずきが使われたべーグルになっているのだけれど、よもぎのよい香りと風味、大粒のあずきの優しい甘味とホクホク感との組み合わせがよもぎ餅を思わせる具合で非常に美味しいのだった。説明書き通り和菓子的なお味になっている。あずきジャムと共に食べたのだけれど、更に和菓子的なお味になり大満足であった。
大丸の催事にて購入。色々なテレビで紹介されているのを見、その色鮮やかな見た目に惹かれてならなかった故買ってみたのである。何せ、大好きなお色だったものですから。北海道産の４種類のチーズを使ったムースの中にハスカップソースが入り、下にクッキーが敷かれているケーキになっているのだけれど、濃厚でありつつも爽やかな酸味が感じられる柔らかな食感のムースと、甘酸っぱいハスカップソースとの組み合わせが何とも絶妙で、非常に美味しいのだった。まいうーY（＾○＾）Yかなり好き系のお味である。下に敷かれているクッキーのサクサクとした食感も何気にアクセントになっていてよい。ちなみに、「さっぽろスイーツコンペティション２００９」のグランプリを受賞したケーキらしい。見た目もお味も大満足のケーキであった。
期間限定で発売されていたこちら。さくらの季節に買っておいたのだけれど、もう暑さも絶好調？と言う事で、そろそろ食べてみる事にしたのだった。名前の通りさくらの風味のジャムになっているのだけれど、ゼリーのようなプルプルとした柔らかな食感と、ほんのりとしたさくら（よりもさくらんぼっぽい？）の風味が爽やかな春を思わせる具合で（もうすっかり夏だけれど・・・）なかなかの美味しさになっているのである。何とも不思議なお味ではあるのだけれど、個人的には好きなお味だったりする。セゾンファクトリーのコンフィチュールは美味しいモノが多い故大のお気に入りである。
前々から気になっていたこちらなのだけれど、ようやく食べてみる事が出来たのだった。オープン当初はエライ勢いで混んでいたようなのだけれど、現在は全然普通に買えるようになっている様子。プレーンが３個と「わさび」「黒胡椒」「しょうが」がそれぞれ１種類ずつ、そしてサンド用のパイとクッキーがそれぞれ３個ずつ入っているセットになっているのだけれど、生キャラメルをパイやクッキーでサンドする事により、生キャラメルを単体で食べる時よりも「スイーツ」としての存在感と食べ応えがあり、非常に美味しいのだった。パイやクッキーのサクサクとした食感と生キャラメルの柔らかな食感の組み合わせも絶妙でよい。が、きっと私が日常的に山葵も黒胡椒も生姜も、欠かせないスパイスである事からそのお味に味覚が慣れ過ぎてしまっている事により、生キャラメルのスパイシーな風味は全く分からなかったのである。勿論、生キャラメル自体は物凄く美味しいのだけれど。それが唯一残念であった事だろうか。
夏バージョンのフィッセルになっており、トロピカルなドライフルーツが入っているパンになっているのだけれど、適度な弾力のある生地の食感と甘酸っぱく爽やかな数種のドライフルーツの風味が絶妙のバランスで、非常に美味しいのだった。今の季節にピッタリのお味である。
フォションは紅茶もジャムもお気に入りなのだけれど、何分お値段が張る故なかなかお気軽には買えなかったりするのだ。が、こちらはミニサイズと言う事もあり、お気軽に買ってみた（とは言え、ミニサイズでも普通のジャムが買える程のお値段だったりするのだけれど）のである。今回はクラッカーと合わせて食べてみたのだけれど、濃厚でミルキーでとろけるような甘さがクラッカーの軽さとお塩っぽさと相俟って非常に美味しいのだった。まいうーY（＾○＾）Yコレはヤバイ！！トロリとした食感もたまらなくよい。ミニサイズ故直ぐになくなってしまうのが悲しい所ではあるのだけれど、気に入った故、次回は奮発して大きなサイズの方を買ってみたいと思う。
前々から食べてみたいと思っていたこちらのチーズケーキなのだけれど、アソートだと一気に４種類のお味が楽しめると言う事で、迷わずこちらにしてみたのである。画像上段左側から「クレモンフェラン」「カマンベールロワイヤル」画像下段左側から「レモーネ」「カールスルーエ」になっているのだけれど、「クレモンフェラン」は濃厚なチーズの風味が、「カマンベールロワイヤル」は濃厚且つクリーミーな風味が、「レモーネ」はレモンピールの食感とレモンの爽やかな風味が、「カールスルーエ」はオーソドックスだけれどしっかりとしたチーズとお塩の風味が効いており、何れも非常に美味しいのだった。チーズ自体は普通に好きなのだけれど、ケーキを食べるとなって、真っ先にチーズケーキを選ぶと言う事は実は余りなかったりするのだ。が、こちらのチーズケーキならば真っ先に選んでしまうかもしれない。ちなみに、４種類の中でいちばん気に入ったのは「レモーネ」で、レモンが使われている事により食べている時にも後味にも爽やかさが感じられ、今の季節にはピッタリだと思うのである。期間限定の「マンゴーのベイクドチーズ」も是非とも食べてみたい。
冬期限定で発売されていたこちらなのだけれど、またしてもすっかりと夏になりつつある今になり食べてみたのだった。ローストしたカシューナッツをベースに、ラムレーズンのペーストを合わせたバター？になっているのだけれど、カシューナッツの濃厚な風味と香ばしさとラムレーズンのコクのある甘酸っぱさの相性が実によく、非常に美味しいのだった。べーグルに合わせてもクラッカーに合わせても美味しく、何にでも合うような気がする。
チョコレートの焼き菓子と言うと「ガトーショコラ」のイメージがあり、大好きで自分でもよく作るのだけれど、意外？にもブラウニーを食べるのは初めて（の筈）だったりするのである。濃厚なチョコレート生地にコニャックとヘーゼルナッツが入っているブラウニーになっているのだけれど、チョコレートの存在感たっぷりのしっとりとした食感の生地と、ほんのりと感じられるコニャックの香りと風味、そしてたっぷりと入っているヘーゼルナッツの香ばしさと食感が絶妙のバランスで、非常に美味しいのだった。冷蔵庫で冷やして食べる事により、「焼き菓子」だけれども「生菓子」のような食感になっている。食べ応え抜群で大満足である。気に入った故リピートするであろう。
