近頃は、チョコレートばかり食べているからか、洋菓子らしきモノ全般からは、若干遠ざかっていたような気がするのだけれど、たまには洋菓子らしきモノでも食べようと思い、「クレームダンジュ」などを作ってみた次第なのだった。何と言うか、只単に甘いだけのモノではなく、甘いけれどサッパリ?としたモノが食べたかったのである。クレームダンジュと言うと、私の中では物凄く「繊細」なスイーツと言うイメージがあり、自分で作るのは絶対に困難だろうと思っていた故、今までは、専ら、買って食べるのが当たり前と言う具合だったりしたのだけれど、以前買っていた、パティシエの人が出しているスイーツの本を見ていた所、たまたまクレームダンジュが載っており、材料と分量と手順さえ間違えなければ(何を作るにもそうなのだけれど)意外?にも簡単?に作る事が出来ると言う事が発覚した故、早速作ってみる事にしたのだった。実は、前々から、1度は作ってみたいと思っていたりしたのだけれど、なかなか機会がなかった故、今に至っている訳なのである。何を作る時であろうと、初の試みとなると、大層心配になったりするものなのだけれど、作ってみない事にはどうなる事だか分からないと言うものだし、第一、例え失敗をした所で、誰に何を言われる事もないのだから、思いきって作ってみるべきなのではないか・・・と言う事で、いざ作ってみた所、自分で言うのも何なのだけれど、初の試みとしてはなかなかよい具合に出来上がり、評判も上々だったりしたのである。めでたしめでたし★ただし、別添えのベリーソースは作らなかった為、スプレットタイプの苺ジャムに、風味付け(及び香り付け)として少量の苺リキュールを混ぜたモノで代用したのだけれど、私(と食べた人達)的にはコレでも充分なのではないかと思ったのだった。何はともあれ、フワッフワの食感と滑らかな口当たりと甘酸っぱい風味が最高であった。今度作る時には、別添えのベリーソースも作ろうと思う。
近頃は、飲むヨーグルトを摂る事の方が多かったりする故、食べるヨーグルトからは若干遠ざかっていたりしたのだけれど、このヨーグルトは、かれこれ、もう、3日連続で食べてしまっているぐらいの勢いで、すっかりとお気に入りになっていたりするのだった。何と言うのだろうか、「ヨーグルト・スイーツ」と書かれているだけあり、余りヨーグルトっぽくない(間違いなくヨーグルトではあるのだけれど・・・)と言うか何と言うか、酸味は抑え目になっているものの、かと言って、甘味だけが際立っていると言う事もなく、適度なラムレーズン具合も感じられ、口当たりも滑らかで、非常に美味しかったりするのである。正直、食べる前は、「ヨーグルトとラムレーズンって・・・合うんかいな?」と、若干疑って掛かっていたような始末だったりもしたのだけれど、いざ食べてみると、これが、なかなか、絶妙なバランスで、物凄く合っていたりしたものだから、驚き!!なのだった。アイスクリームとラムレーズンとかチョコレートとラムレーズンとかの組み合わせなどは想像がつく範囲だし、当たり前?に美味しいかったりするけれど、ヨーグルトとラムレーズンと言う組み合わせは、イマイチ想像がつかなかったと言うものである。他の味もある(確か、後2種類程あった筈)故、何気に気になる所ではあるのだけれど、きっと、この「ラムレーズン」がいちばん美味しいような気がするのだった。どうだろう。
ほんの少し前までは、シナモンが大の苦手で、幾ら好きな食べ物であろうと、微量(スパイス程度)でもシナモンが入っていると言うだけで、絶対に食べなかったりしたのだけれど、一体何がきっかけとなったのやら、今では全然大丈夫と言うか、むしろ、かなりの勢いで好きだったりもするのである。その変わり様と来たら、周りの人達は勿論、自分自身でさえも、驚きを隠せなかったりする始末なのだった。味覚とは、常に変化してゆくものなのかもしれない。お気に入り?の使い方としては、暖かいミルクティーに入れたり、りんごジャムの上に振り掛けたり、ケーキやクッキーを作る時などに入れたりなどなのだけれど、これが、なかなか、スパイスになってよかったりするのである。スパイスなのだから、当たり前なのだけれど・・・とにかく、今や、「シナモンシュガー」は日々の生活に欠かせないモノになりつつある次第なのだけれど、未だ、「シナモン」だけのモノ?は使う気になれなかったりもするのだった。シナモンとお砂糖がバランスよく混ざっているからこそ美味しいのであって、シナモン単体では少々癖が強過ぎるような気がするのである。そう考えると、全てのモノ(事)は、絶妙なバランスであってこそ成り立ち、保たれているのかもしれない。
「チーズケーキ」も「ガトーショコラ」も大好きな私ではあるのだけれど、ひとつのモノを沢山食べたいと言うよりかは、色々なモノを少しづつ食べたいと言う人だったりする故、少なくとも2・3口で食べる事が出来るこのサイズは、私的には最適で、非常に有難かったりするのである。ケーキは大好きなものの、バターだったり生クリームだったりお砂糖だったり、結果的に何かと重くなる?モノの組み合わせで出来ているからなのか、1個食べるだけで、もう、いっぱいいっぱいだったりするのだ。何ならば、1個食べ切らぬうちに、いっぱいいっぱいになってしまう事すらあったり・・・さすがに、それは、余程のモノ(ハズレのケーキ)を食べないとあり得ない事ではあるのだけれど。それで、この、「焼きチーズ」と「焼きショコラ」は、名前に「焼き」と付いているだけあり、一応はスフレ寄り?の見た目にはなっているのだけれど、いざ食べてみると、しっとり・フワフワ・柔らか、お口の中でとろけてゆく食感になっていたりするのである。いい意味で、見た目との差にギャップがあると言うか何と言うか。お味の方も、濃厚ながらもクドくない、極めてお上品なお味になっており、それは、もう、只一言「美味しいぃ~★」としか言い様がないぐらいの勢いで、美味しかったりするのだった。しかも、この美味しさで、1個¥87(か¥89だったような・・・)ときているのだから、言う事なっしんぐ。勿論、サイズが小さいと言う事を踏まえると、そうお安い事はないと思うのだけれど、この小ささの中に美味しさが閉じ込められていると考えると、そうお高い事もないのではないだろうか。ちなみに、コレは、「プチプランス」と言うお店のモノなのだけれど、何を食べても美味しかったりする(勿論、人それぞれの好みがある故、断言は出来ないけれど・・・)故、ここ最近の中では、いちばんお気に入りのお店かもしれない。
近頃は、飴ちゃん(飴に「ちゃん」を付けるのは大阪の人だけだと言う説があるのだけれど、ほんとなのだろうか・・・)を買う事が何気に多かったりするのである。ちょっと甘いモノが欲しい時などに鞄に入れておくと便利?と言う事がいちばんの理由なのだけれど、その飴ちゃんの中でも特にお気に入りなのが、この、「特濃」シリーズなのだった。「特濃」と言うだけあって、ミルク感が強く、物凄く食べ応え(舐め応え?)がある故、1個だけでも充分満足出来たりするのである。普通?の飴ちゃんだと、続け様に3個とか食べてしまったりもするのだけれど。そして、その特にお気に入りの「特濃」シリーズの中でも特にお気に入りなのが、「イチゴミルク」なのである。少し前までは「ラムレーズン」がお気に入りだったのだけれど、少々続け様に食べ過ぎた仕業か、そろそろ違う味のモノが食べたいと思い始め、そうした矢先に発見したのが「イチゴミルク」で、タイミング的にも丁度よかったのと、「ラムレーズン」に負けず劣らずの美味しさだったのとで、それ以来、すっかりと「イチゴミルク」にハマっている次第なのだった。よって、暫しの間「ラムレーズン」とはお別れする事となったのだけれど、「イチゴミルク」にハマっている理由?は、味は勿論の事、他の「特濃」シリーズと違い、ミルクキャンディの中にサクサクイチゴキャンディが入っており、2層になっている事で、微妙な甘酸っぱさを感じられる所と、2つの食感を味わるようになっていたりするからなのである。ス・テ・キ★何処となく、懐かしい?味がする所もよい。季節的にも「イチゴミルク」はピッタリだと思うのだけれど、今後は、シーズン毎に、ミルクと合いそうなフルーツを使った「特濃」シリーズを作って頂きたいものだ。
毎年この時期になると発売されるのが、コレ。苺大好きっ子の私としては、楽しみ且つ嬉しい限りなのだけれど、今回の「いちごがいっぱい」は、「苺ちょこ」「いちごみるく」「ミックスベリー」の3種類になっており、前々からバラエティパックなどに入っていた「苺ちょこ」「いちごみるく」に加え、「ミックスベリー」が新たに仲間入りとなっているのだった。確か、去年は、「いちご大福」「いちごタルト」「イチゴプリン」の3種類で、その中でも、「いちご大福」が大のお気に入りだったりもしたのだけれど、残念ながら、今回は入っておらず、ちょっこす残念な所だったりもするのである。チロルの苺モノの中では、いちばん好きだったりもしたのだけれど・・・しかし、「ミックスベリー」もなかなかの美味しさだったりする故、それはそれでよしとしておく。ちなみに、「苺ちょこ」はミルクチョコレートベースに苺味のチョコレートが重なっていていつでも食べたいオーソドックス?な美味しさ、「いちごみるく」はホワイトチョコレートベースに中に苺味のゼリーが入っていて疲れている時にホッと出来る美味しさ、「ミックスベリー」はミルクチョコレートベースに中にトロリとしたソース(ジャム?)が入っていてちょっこす大人な美味しさと言う具合になっており、それぞれの味が楽しめるようになっている故、その時々の気分により、選ぶ楽しみがあってよいのではないだろうか。とりあえず、1袋10個入りなのだけれど、チロルの特性?として、どうしても、続け様に食べてしまう事が多かったりもする故、大概、2日程でなくなってしまうのだった。20円タイプの方は、サイズが大きくて見た目的にも食べ応えがあると言う事もあり、1個食べると満足だったりもするのだけれど、10円タイプの方は、サイズが小さくて見た目的にもこじんまりとしていると言う事もあり、どうしても、もう1個・・・となってしまう訳なのである。結局の所、量的には一緒?なのだろうけれど。どうも、視覚的な問題に左右されているような気がしてならない。
近所の大型スーパーにて買い物をしていた所、期間限定の催事にて沖縄物産展をしていた故、ちょっこす覗いてみる事に。何を隠そう?「沖縄物産展」と「九州物産展」と「北海道物産展」には、めっきり弱い私なのである。沖縄と九州には何かと健康的なモノが多かったり、北海道にはスイーツ類が多かったりするからだ。「物産展」と言うと、デパートのイメージが強かったりするけれど、近頃では、スーパーなどでも催されている様子。便利?な世の中になったものだ。と言う訳で、色々と見ていた所、「ブルーシールキャンディー」なるモノを発見。「ブルーシール」と言うと、アイスが有名(1度食べてみたいとは思っているものの、なかなか食べる機会がない)なようなのだけれど、キャンディーまであるとは知らなかった。コレは食べてみるべきなのではないかと思い、早速買ってみた次第である。お味の方は、「バニラ味」「バナ・パ・コ味」「サトウキビ味」の3種類となっているのだけれど、異何気に気になる「バナ・パ・コ味」とは、バナナとパインとココナッツをミックスしたモノなのだった。実は、バナナが大の苦手で食べれない私だったりするのだけれど、不思議と、「ミックスジュース」の中のバナナに限っては、大丈夫だったりするのである。それ故、この、「バナ・パ・コ味」も大丈夫だったのだろう。若干、気にならないでもないけれど、バナナ単体でなければ、問題はなっしんぐなのだった。3種類共、沖縄らしい?コクのあるお味になってはいるのだけれど、まろやかで優しいお味でもある故、なかなかの勢いで、後を引く具合だったりもするのである。個人的には、「サトウキビ味」がお気に入り。1日3粒(1種類づつ)と決めて食べているものの、このペースで行くと、1週間程でなくなってしまいそうな気がする。
季節柄、苺モノのお菓子やデザート類が多く発売されており、苺大好きっ子の私としては、非常に嬉しい限りではあるのだけれど、普段は余り、デザート系のモノを食べない私が、「コレ美味しい★」(「はなまるマーケット」のやっくんばり)と、久々に、結構な勢いで気に入ったモノが、この、「春チョコ」なのだった。結構前にコンビニにて発見し、それ以来、気にはなっていたものの、何故なのやら、今日に至るまで手を出さなかったのである。きっと、この手?のデザート類に関しては、勿論、個人の好みにより違って来るものだとは思うのだけれど、何気に、「アタリ」「ハズレ」が激しかったりするイメージがあるからなのだろう。何と言うか、実際に食べてみると、想像していた味や食感などのイメージからは、遥かに遠かったりするモノも、結構な勢いであるものですから・・・比較的お手軽に買えるお値段(中にはお手軽に買えない、躊躇してしまうお値段のモノもあるけれど)のモノで、其処まで落ち込む?ような事はないものの、やはり、其処は、お値段どうこうの問題ではなく、誰しも「美味しいモノ」が食べたくて買っている筈なので・・・とりあえず、「苺」と「抹茶」の2種類あり、先ずは「苺」の方にしてみたのだけれど、いざ食べてみると、「スプーンで食べる、デザートチョコレート。」と言うキャッチフレーズ?の通り、物凄くしっかりとした食感のチョコレートがカップに入っていると言う具合だったのである。意外と柔らかい、ムース的なモノを想像してものですから、何気にビックリ!!お味の方は、優しくもあり濃厚でもある、割としっかりとした苺味になっている(のだけれど、決してクドくはない)ものの、量的にも、丁度食べきる事が出来る量(私個人的には)になっている故、飽きる事なく最後まで美味しく食べる事が出来るのだった。うーん、なかなか★今度は「抹茶」の方も食べてみたいと思う。
この所は、チョコレートそのものを食べる事が多く、チョコレートのお菓子を食べる事は殆どなかったのだけれど、そのような中、久々にハマっているのがコレなのである。同シリーズの「ショパン/第5番・二度焼きパイのプラリネショコラ」も大好きなのだけれど、私的には、こちらの、「ショパン/第11番・黒すぐりとダークショコラ(ココアクレープ添え)」の方が好みなのだった。とりあえず、ベリー系全般が大好きな私としては、是非とも、1度、食べておかないと駄目なのではないかと思い、早速食べてみた次第なのだけれど、これが、なかなか、チョコレートのパリパリ感とココアクレープのサクサク感、そして、黒すぐりの甘酸っぱさとが上手く調和(三味一体)しており、とても爽やか?なお味で美味しかったのである。食べてみて正解★「第5番」の方は、子供でも好きそうなお味だけれど、こちらの方は、大人向けのお味かもしれない。と言う事で、暫くの間はハマりそうな気がするのだけれど、とりあえず、「名前長っ!!」と言うのが、いちばんの印象だったりする。
気になったモノや気に入ったモノがあれば、時々食べると言う程度で、然程グミには執着がなかったりするものの、大好きなマンゴー味と言う事で、このグミを探していたのだけれど、そうした矢先、地元の商店街の中にあるディスカウントのお菓子屋さんにて、唐突に発見した次第なのだった。物凄く必死に探している時には全く持って見つからなかったと言うのに、特別必死に探していない時に限り至って普通に見つかるのは何故なのだろうか。不思議なものである。と言う事で、早速食べてみた所、お口の中で広がる濃厚なマンゴーの味と、お口の中で弾むプルンとした食感とが同時に楽しめる具合で、とても美味しいのだった。コレはよい★何と言うのだろうか、ほんと?に、「マンゴー」らしい味がするのである。勿論、マンゴー味のグミなのだから、当然と言えば当然なのだけれど、こう言った、フルーツ果汁を使ったモノに多く見受けられるような、いかにも人工的かつ不自然(と言うのは、少々言い過ぎのような気もするのだけれど・・・)な味ではなかったりするのだ。とは言え、それは、食べる人によりけりだと思う故、何とも言えなかったりもするのだけれど、私的には、久々に気に入ったグミなのである。関係ないけれど、グミは結構お腹がいっぱいになるような気がする。