先日購入したソダシの写真集を、ようやくゆっくりと眺めた次第なのである。写真集を購入する事自体が初だったりするのだけれど、まさかのソダシ、的な。内容は、とにもかくにも可愛いソダシの写真がオンパレード!!であり、様々なソダシに心底癒された訳なのである。先日の秋華賞では歯の事もあって本調子ではなかったようなのだけれど、また元気に走るソダシの姿を見たい。
以前に読んだ「チョコレート・コンフュージョン」の続編。バレンタインの時期に買っていたと言うのに、毎日少しずつしか読めていなかった故、つい昨日、ようやく読み終えた次第なのである。もう5月も後半ですやん。どれだけ掛かっているのやら。今回も、勘違い?思い違い?から起こる数々の事件により、双方がなかなか噛み合わず、すれ違いの連続だった訳なのだけれど、最終的にはハッピーエンドな具合で、非常に面白いのだった。読んでいる間、何でこうなんの?と、度々苛立ちを隠せずにいたりもしたのだけれど、物語ってそう言うもんやん?と、そう言うのんがないと盛り上がりに欠けるやん?と、自分に言い聞かせながら読み進めて行った訳なのである。詳細はこちらにて。チョコレートシリーズはこれで完結のようなのだけれど、次回作にも期待したい。
前作の「チョコレート・コンフュージョン」が面白かった故、こちらも読んでみた次第なのである。今回は、30歳を迎え人生に焦り始めた女性のお話しになっているのだけれど、焦る余りに間違った方向に進みつつある主人公を、とある方法で、事ある毎に助けてくれる、同じ部署で働く年下の男性が居り、そのやりとりが楽しく、どんどんと読み進めてしまえる具合でこれまた非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。年齢を重ねて行くうちに、この先の自分の人生に焦りを感じてしまう事はきっと誰にでもあり、しかし時の流れを止める事は出来ない故、とにかく前に進むしかなく。只々楽しい事だけを考えて生きて行ければどれだけよいだろうかと思うけれども、やはり、喜怒哀楽があってこその毎日だと思う故、それには色々な経験が必要になるのだろう。ヘラヘラと、後先の事など何も考える事なく生きているように思われがちの私なのだけれども、実は意外?と現実的であり、毎日色々な事を深刻に考えて生きていたりもして。とにもかくにも、気を張らずに、楽しく読む事が出来る小説になっている。
バレンタイン前から読んでいたものの、毎日ほんの少しずつしか読めていなかった為、バレンタインもとっくに終わった今頃になり、ようやく全部読み終えた次第なのである。何となく面白そうだった故買ってみたのだけれど、その勘は間違っていなかったようで、非常に読み易く、非常に面白かったのだった。ネタバレすると何なので、物凄く大雑把に説明すると、全ては勘違いから始まった事なのだけれど、最終的にはハッピーエンドと言う。どんだけ大雑把やねん。とにかく言い回し?が面白可笑しくてよいのである。詳細はこちらにて。新刊も発売になるようで、気になる。