信州限定チロル。遂にご当地チロルまで・・・チロル大好きっ子としては色々なチロルが発売され非常に嬉しい限りなのだけれど、もはやスーパー限定とかコンビニ限定とか期間限定とか(だけでも買い難いと言うのに)を通り越し地域限定とかになってしまった日には、お金が掛かって仕方がないと言うものである。この先どうなる事なのやら・・・因みに、大阪限定のチロルなどが発売になった場合どのようなお味になるものだろうかと考えてみたりしたのだけれど、思いつくモノと言えば「たこ焼き味」「お好み焼き味」「ミックスジュース味」ぐらいで、「ミックスジュース味」は美味しいかもしれないけれど、「たこ焼き味」「お好み焼き味」はどう考えても不味そうと言うか、さぞかし不味い事だろうと心底思った次第なのである。こちらは、ホワイトチョコレートベースと信州りんご味のチョコレートが2層になっており、中に信州りんごゼリーが入っているのだけれど、ほのかに感じるりんごの甘酸っぱさとゼリーの食感がなかなかの美味しさになっているのだった。やはり結構な甘さにはなっているのだけれど、1度に1個ならば全然オーケイ★箱入りになっている故当分の間はなくならない事だろう。
セブンイレブン限定。バレンタインのチョコレートを食べるのに大忙しだった故買ったままになっていたのだけれど、ようやく?完食した故食べてみたのだった。今回はポストペットのモモのパッケージ(全12種類)になっているのだけれど、モモに因んで桃味のチョコレートの中にもちグミが入ったチロルになっているのである。ベースがホワイトチョコレートになっている故なかなかの甘さになっているのだけれど、桃味とグミとの相性もよい具合で美味しいのだった。疲れた時などに食べると本領が発揮?されそうなお味かもしれない。20円サイズ(実際は30円なのだけれど)で大きい故1個で大満足★
お手製。蜜柑を沢山(5キロ!!)頂いたのだけれど、どう考えても食べ切れない故ただただ食べるだけではなく何かに変化させてみようと思い、先ずはお得意?のジャムを作ってみる事にしたのだった。何と言うか、基本的にフルーツ自体は余り好きではないと言うか食べるのが面倒に思ってしまうのだけれど、ジャムにすると不思議と食べられるのである。手間こそ掛かるものの、一旦作ってしまえば保存性もよく色々な食べ物のトッピングなどに使えて便利?だからだ。と言う事で、外側の皮を剥いた後に白い繊維?のようなモノを取り、実を包んでいる透明の皮を剥くと言う行為をひたすら続け、合計10個の蜜柑の下準備をしたのである。めっちゃしんどい!!が、此処で手を抜くと美味しいジャムにはならない故苦労は不可欠なのだった。下準備が出来れば後は簡単で、お鍋に蜜柑を入れお砂糖とレモンとラム酒を入れて水分が飛ぶまで煮詰めるのみ。こまめにアクを取る事だけは忘れてはならないのだけれど。出来上がったジャムは、これまたお手製の「紅茶ベーグル」と合わせて食べてみたのだけれど、蜜柑本来の甘さと適度に残った果肉感がとてもよく、非常に美味しかったのである。自分で作っておいて言うのも何なのだけれど、大・成・功★うーん、やはりジャムにして正解。次は蜜柑ジュースでも作ろうかと思う。
「チョコフランス」が美味しかった故違う種類も食べてみたいと思っていた矢先、神戸屋の工場の前にある売店?らしきお店でこちらを発見。またしても大好きないちごある。嬉フィス★こちらは、柔らかな食感のパンの中にいちごみるくクリームが入ったパンになっているのだけれど、中に入っているクリームが何ともミルキーで優しいお味になっており、柔らかな食感のパンとの相性も抜群で非常に美味しいのだった。これまた気に入った。「フランス」シリーズは定期的に期間限定のお味が発売になっている模様故、今後は要チェックである。
名前からして美味しそうなこちら。何せ、いちごと練乳の組み合わせは最強なものですから。こちらは、北海道産練乳入りクリームと女峰いちご入りホイップクリームをデニッシュ生地でサンドし、ピンク色のビスケット生地で包まれたパンになっているのだけれど、外側のビスケット生地はサクサクでメロンパンのような食感、中側のデニッシュもあっさりめ、クリームは滑らかな口当たりで程よい甘さになっておりなかなかの美味しさになっているのだった。見た目とお味がちゃんと一致していると言うかイメージ通りである。お味的には気に入ったのだけれど、クリームが異常に少なかった所がマイナスポイントだったりはする。が、パン生地自体が美味しかった故よしとしておく。
京阪にて購入。こちらのチョコレートを食べるのは2回目なのだけれど、やはり美味しそうだった故買ってみたのだった。未だ食べた事のない「ガレー」のチョコレートにするか1度食べた事のあるこちらのチョコレートにするかで結構悩んだのだけれど、結果的には見た目の華やかさが決め手となりこちらのチョコレートにしたのだった。画像左側から「ピエモン・レ」「ロンダン」「パッションフルーツ」「クールプラリネ・レ」「ファヴォリット・ブラン」「ヴァニーユブルボン」になっているのだけれど、「ピエモン・レ」はピエモンテ産ヘーゼルナッツガナッシュがマイルドなお味、「ロンダン」は香ばしいアーモンドペーストとフルーティーなさくらんぼリキュールの組み合わせが絶妙なお味、「パッションフルーツ」は爽やかなパッションフルーツの酸味が効いたお味、「クールプラリネ・レ」と「ファヴォリット・ブラン」は香ばしいヘーゼルナッツが濃厚でコクのあるお味、「ヴァニーユブルボン」は甘くとろけるようなヴァニラガナッシュが効いたクリーミーなお味になっており、当然の如くどれもこれも美味しかったのだった。が、その中でも特に気に入ったのは、画像中央右側にあるハートの形をした「クールプラリネ・レ」なのである。お味の方はオーソドックス?なヘーゼルナッツのお味になっているのだけれど、何せ、形と色が絶妙な可愛さになっているものですから、その可愛らしさにヤラレちまった具合なのである。女子的に可愛らしいモノにはめっきり弱いのだ。沢山あったチョコレートもそろそろ底を尽きて来ている事により、淋しさが隠しきれない今日この頃。
大丸にて購入。こちらは、その名の通り見た目の煌めき具合に惹かれ買ってみた次第なのである。ギリシャ神話の神々に願いを託し、美しい惑星をイメージした鮮やかなショコラがコンセプトになっているらしく、左から「アルテミス」(ティー)・「マーズ」(コーヒー)・「アポローン」(パッションフルーツ)・「ヴィーナス」(ブランデー)・「ジュピター」(バター)・「キューピッド」(バニラ)・「ネプチューン」(ソルト)・「ブラックホール」(スイート)とそれぞれ素敵なネーミングのチョコレートになっているのだった。とにかく見た目が美しい故、正直お味の方は然程気にしていなかったりもしたのだけれど、いざ食べてみると、お味の方もなかなかの美味しさになっており、見た目的にもお味的にも満足出来るチョコレートになっているのである。それぞれ食べてみた結果、特に気に入ったのは「パッションフルーツ」と「ブランデー」と「バニラ」の3種類で、「パッションフルーツ」は酸味と甘味のバランスが丁度よく、「ブランデー」は後味でほのかに感じる具合がよく、「バニラ」はミルキーでコクのある甘さがよいのだった。勿論、その他のお味も美味しいのだけれど、余りお味の違いが分からなかったりもするのである。あくまでも「チョコレート」がメイン?なのだから、匙加減が難しい所ではあるのだろうけれど。見た目の美しさは抜群である。
京阪百貨店オリジナルで、国内で活躍する6人のパティシエが作るショコラが1種類づつ(合計6個)入れられているチョコレートになっているのである。上段左からオリジンーヌ・カカオ「グルナディーユ」、ガトー・ド・ボワ「タヒチ」、テオブロマ「アントニオ」、下段左からノリエット「エビス」、ラ・ピエール・ブランシュ「キャラメルポワール」、シェ・シバタ「フランボワジェ」になっており、どれもこれも気になっていたお店のチョコレートばかりで全部美味しかったのだけれど、その中でも特に美味しかったのは上段左「オリジンーヌ・カカオ「グルナディーユ」とラ・ピエール・ブランシュ「キャラメルポワール」なのだった。「グルナディーユ」は高カカオのスッキリとした甘さとパッションフルーツの爽やかな酸味のバランスがよく、「キャラメルポワール」はキャラメル風味のガナッシュに洋梨のブランデーが効果的で、お色目が深紅でハートの形と言う所も可愛くてよかったのである。バレンタインの時に買ったチョコレートが色々あり美味しくて楽しくて嬉しい反面、なくなって行く毎に何やら淋しくなったりもする今日この頃。
生チョコの次はこちら。スクエア型に可愛い模様や文字が印字?されたシンプルながらに可愛い3種類の手作りボンボンショコラの詰め合わせになっているのだけれど、私的にお気に入りなのは画像中央のチョコレートなのである。高カカオチョコレート特有のスッキリとした甘さとコクにベリーの甘酸っぱさとシャリシャリ?とした食感が見事に合っており、非常に美味しいのだった。意外?な食感が面白い。1粒¥300程のチョコレートを1口でパクリと食べてしまうのは何やら物凄く贅沢な気がする(気と言うか、確かに)のだけれど、バレンタインシーズン限定の贅沢さ故まあよしとしておく。
京阪にて購入。こちらはケーキで有名なお店のようなのだけれど、残念ながら未だチョコレートしか食べた事がない(お店が奈良にありなかなか行けないと言う事が理由なのだけれど)のである。とりあえず、初めてこちらのチョコレートを食べた時(3年程前?)からお気に入りで、それ以来毎年バレンタインシーズンになると必ず買っているのだった。今年も2種類買ったのだけれど、先ずはこちらから。「アメール」・「キャラメル」・「フランボワーズ」・「アールグレイ」の4種類の味が2個づつ入っている生チョコになっているのだけれど、フランス産のショコラと北海道産のフレッシュクリームが使われており、口当たり滑らかでコクがあり非常に美味しいのである。4種類共それぞれ美味しいのだけれど、私的にお気に入りなのは「アールグレイ」で、主張し過ぎないけれどほんのりと感じるアールグレイの風味と香りがお上品でよいのだ。4種類共チョコレートの所々に金粉?のようなキラキラとしたモノが入っているのもさり気なくてよかったりする。もう1種類のチョコレートも楽しみだ。