何気に夜中?にアイスを食べる事が多かったりする、今日この頃。季節を問わず、冷たい食べ物や飲み物はなるべく摂らないようにしているのだけれど、少し食べるぐらいならば大丈夫だろうと思いまして。と言う事で、お土産に買って来て貰ったこちら。今の所はセブンイレブン限定販売(先行販売中)のようなのだけれど、パインアップル果汁・果肉が26%(氷菓)と言う事で、パイン感が存分に味わえるようになっており、所々に入っている果肉の存在感もよく、甘くてジューシーだけれどもスッキリとしたお味で非常に美味しいのだった。コレはヤバイ!!お口の中に入れた瞬間にスーッと溶けて行くような、滑らかな質感もよい。もしかすると、「爽」を食べたのは初めてかもしれない。スイカ味もある模様故、そちらの方も食べてみたい。
「コイバナ!~恋せよ花火~」に引き続き、こちら。全7巻と、またまたなかなかの長さではあったものの、同じく、割と一気読みをした次第なのである。好きになった人が親同士の再婚により家族になってしまうと言う、何気にありそうな設定ではあるのだけれど、登場人物や展開が飽きさせない具合で非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。結ばれる運命の人と出会う迄には様々な人と出会い、様々な間違いを起こし、様々な事に悩みながら前に進んで行くものだと思うのだけれど、結局、結ばれる運命の人は決まっているのだから、その人の元へ辿り着ける日を待つしかないような気がするのである。勿論、その人が結ばれる運命の人であると言う事を確信出来る物は何もないのだけれど。何事にも焦りは禁物だと言うのに、何故人は、焦り急ぐのだろうか。誰しもに、幸せだと思える瞬間がきっと訪れる筈である。
相変わらず少女漫画も大好きで、こちらは全10巻と言うなかなかの長さではあったものの、割と一気読みをした次第なのである。お話しとしては、男子が苦手な筈の女子が、いつの間にやらモテモテのイケメンを好きになり、だけれども既に彼女持ちであるが故に、三角関係?的な複雑な関係になって行くと言う、そうそのような内容で、面白いのだった。詳細はこちらにて。私は女子校に通っていたものですから、校内に先生以外の男性が居ると言う事もなく、校内での恋愛沙汰とは無関係だった訳なのだけれど、もしも共学に通っていた場合、この漫画のように、高校生ながらも複雑な関係に悩む事がなかったとも言えないのではないかと、ちょっと考えてみたりもしたり。恋愛で悩む事も青春のうちなのだろうけれど。
もう何度か飲んでいるこちら。ファミリーマート限定になっているのだけれど、緑茶と有機レモンの組み合わせで、甘さの中にもレモンの爽やかな酸味が感じられるお味になっており、説明するならば、和のレモンティー?と言う具合で、非常に美味しいのだった。個人的には大のお気に入りだったりするのだけれど、もしかすると、好き嫌いが分かれるお味かもしれない。
バニラアイスに、シチリア産レモン果汁を使用したレモンカスタードソースとパイを合わせたアイスになっているのだけれど、バニラアイスのまろやかな甘味にレモンカスタードソースの爽やかな酸味と、パイの香ばしさが合わさって見事な三味一体となり、1度に色々なお味が楽しめる具合で非常に美味しいのだった。コレはよいぞ!!今の季節にピッタリなのではないだろうか。また食べたい。
「ベリーヌ・マスカルポーネ・カフェ」に引き続き、こちら。程よい食感のエクレール生地の中に、プラリネ風味のショコラクリームがたっぷりと入っており、上面にはカリッとしたナッツがトッピングされているのだけれど、甘さと香ばしさが存分に味わえる具合で、非常に美味しいのだった。オススメである。
「ベリーヌ・パパイヤ・キャラメル」に引き続き、こちら。マスカルポーネのムースとコーヒー風味のアングレーズとの組み合わせになっているのだけれど、まろやかさの中に感じられるほろ苦さによりメリハリが生まれ、ティラミスのようなお味で非常に美味しいのだった。ベリーヌは贅沢な気分になれる所がよい。
7月限定のベリーヌのこちらは、キャラメルのソースとアングレーズ、ショコラのムースとパパイヤのジュレとの組み合わせになっているのだけれど、濃厚な甘さの中にも爽やかな酸味が感じられ、今の季節にピッタリなトロピカルなお味で非常に美味しいのだった。絶妙なバランスなのではないだろうか。
「はんだくん」に引き続き、こちら。表紙の雰囲気とタイトルが気になり読んでみる事にしたのだけれど、懐かしい駄菓子が色々と登場すると共に、その駄菓子のルーツを楽しく知る事が出来る具合で、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。常によく分からないテンションの高さでやって来る美少女のほたるが、何気にお気に入りだったりする。
「恋は雨上がりのように」に引き続き、こちら。何となく面白そうだった故読んでみる事にしたのだけれど、実は「ばらかもん」のスピンオフ作品(だから隣に置いてあったのだろう)だと言う事で、その「ばらかもん」を読んでいない私としては、その辺りの事はよく分からなかったりもするものの、こちらだけを読んだとしても、実に面白く、充分楽しめる漫画になっているのだった。詳細はこちらにて。本来のはんだくんを誤解しているはんだくんの周囲の人達と、その周囲の人達の事をこれまた誤解しているはんだくんとの間で繰り広げられるお話しになっているのだけれど、とにかくハチャメチャな事が度々勃発する具合で、だけれども結局は上手く纏まる、的な所が面白く、読みながら笑いを堪える事が何気に大変だったりもする始末なのである。もしもはんだくんのような人が近くに居れば、気になって仕方がない事だろう。