普段からさつまいもを食べる機会は多いものの、じゃがいもは余り食べる機会がなく・・・なのだけれど、このじゃがいもは、テレビで見た途端、すぐさま「食べてみたいっ!!」と思ってしまった程の勢いで、美味しそうだったのである。何と言うか、先ず、名前からして美味しそうだと思ったのだけれど、それより何より、市場には殆ど出回らない珍しいじゃがいもだと言う事で、余計に食べてみたくなったのだった。度々利用しているショップチャンネルにて購入、2週間程で届き、これまた、ショップチャンネルにて購入した「ツイングリラー」で、皮付きのままで丸ごと、30分程焼いてみた所、あらまあビックリ!!今まで食べたじゃがいもの中で、いちばんの美味しさだったりしたのである。焼いたじゃがいもに藻塩を振り掛けただけ言う、至ってシンプルな食べ方だったりしたのだけれど、じゃがいも本来の美味しさが相当際立っている事により、逆に、いちばん贅沢な食べ方なのではないかと思ったりもした次第なのだった。やはり、素材そのものが美味しければ、余計なモノは何も要らないのだろう。買ってよかった★
当初は、冷え性に効くとの噂?を聞き、冷え性改善策の一環として買ってみた次第なのだけれど、今では、そのような事関係なっしんぐで、日々のお料理なんぞにバンバン使っていたりする勢いなのである。最初のうちは初心者らしく?比較的飲み易いと言われているリンゴジュースやオレンジジュースに混ぜて飲んでいたりしたのだけれど、実際の所は、比較的飲み易いどころか、「こんなもん飲めるかっ!!」ぐらいの勢いの無理さ加減だったりしたものですから、日増しに飲む事が辛くなってしまい、結果的には暫くの間放置プレイ状態と言う事になってしまった訳なのだ。基本的に、健康の為ならば、大概の事には目を瞑る事が出来る筈の私ではあるものの、やはり、幾ら冷え性に効こうが体によかろうが、ほんとに無理なモノは無理なのである。現に、「養命酒」なんぞは、試しにペロリと舐めてみただけでも気分が悪くなってしまい、それ以来、エンドレスに放置プレイ状態となってしまっていたりもする訳なのだ。そんなこんなで、暫くの間は、美香醋とも距離を置いていた次第なのだけれど、ある日、中華風のチャーハン(そもそも、チャーハン自体が中華なのだけれど)を作った際、イチかバチかで仕上げに少量の美香醋を回し掛けてみた所、これが意外?にも美味しかったりしたものだから、さあ大変!!何と言うか、サッパリとした中にもコクがあり、上手い具合によいアクセントとなっていたりしたのである。よっしゃ!!と言う事で、それ以来、チャーハンを作る時や鶏の照り焼きを作る時などに大活用していると言う訳なのだった。めでたし★今後は、お菓子などにも使ってみたい次第である。
朝御飯としてシリアル(「バランスオン」のプレーン)を食べる事が多い私として、日常的に欠かせないとモノと言えば、「キリ」のクリームチーズとお手製の林檎ジャムだったりするのだけれど、今回は、苺を沢山頂いた故、いち早く消費する事も兼ねて、苺ジャムを作ってみた次第なのだった。勿論、そのままで食べるのがいちばんだとは思うのだけれど、何分、素早く食べなければ味が落ちるのも早かったりするし、しかし、加熱してジャムにしておけば、冷蔵で1週間は美味しく食べる事が出来る故、苺が沢山ある時にはジャムにするのが最適なのではないかと思い、ジャムにしたのである。普段作っている林檎ジャムと同様、苺ジャムも電子レンジで作ったのだけれど、風味付けに苺のリキュールを入れた事がよかったのか、久々に作った割には、なかなかの上出来具合だったりもしたのだ。ちなみに、林檎ジャムを作る場合にも、同じく風味付けとして、ラム酒を入れていたりするのだけれど、小匙1程度のごく僅かな量だとは言え、入れるか入れないかでは、やはり、全然風味が違って来るものなのである。そう考えると、「隠し味」の威力は何気に凄いのかもしれない。そんなこんなで、出来上がった苺ジャムは、「バランスオン」を食べる時は勿論の事、トーストを食べる時やヨーグルトを食べる時、炭酸を飲む時や紅茶を飲む時など、様々な所で大活躍してくれている次第なのだった。めでたしめでたし★林檎ジャムもよいけれど、苺ジャムもよい。
徐々に寒さも緩みつつある(と思えば、突然的に寒くなったりもするのだけれど・・・)昨今、そろそろ、冷たい飲み物を飲んでも然程体が冷える事もないのではないかと思われる故、お出掛け先などでは冷たい飲み物を注文する事が多かったりするのである。結構な距離を歩いて体が温まっているのと、お店の中が暖かいのとで、冷たい飲み物の方が適切だと言う事もあるのだけれど。と言う事で、今回は、コレ。難波にある「チリン」と言うお店で飲んだモノなのだけれど、キャラメルの甘い香りがとても心地よく、しかし、甘い香りの割にはスッキリとした飲み口になっている故、とても爽やかで美味しいのだった。基本的に、フレーバーティーは好きなのだけれど、何故か今まで、キャラメルティーは飲んだ事がなかったのである。名前から連想するに、何やら物凄く甘ったるいような味をイメージしていたからなのだけれど、よくよく考えてみれば、紅茶なのだから、お砂糖を入れない限り甘ったるい味になどなる筈がないのだ。何せ、キャラメルそのままの味を想像してしまっていたものですから・・・とにもかくにも、気に入った★
フラフラとお散歩をしている最中、何か目新しいモノでもないかと思い、すぐ目の前にあったセブンイレブンに寄ってみた所、見た事のないチロルを発見。ここの所は何かと、チロルの新発売ラッシュが続いていたりするのだけれど、チロル大好きっ子の私としては、非常に嬉しい限りである。今回のチロルは「マスクメロン」と「パパイヤ」なのだけれど、どうやら、またしても、セブンイレブン限定のチロルのようで、期間限定(とは言え、チロルの場合は基本的に、定番のモノ以外は全てが期間限定のようなものなのだけれど・・・)との事なのだった。割と最近発売されていた、これまた、セブンイレブン限定の「まっ茶」チロルも、かなりの勢いでお気に入りだったにも関わらず、速攻で姿を消してしまった故、きっと、こちらの方も、速攻で姿を消してしまう事であろう・・・二の舞を踏まぬよう、今のうちに買い溜めをしておかなければ。と言う事で、どちら共、早速食べてみたのだけれど、どちらかと言うと、私的には「マスクメロン」の方がお気に入りだったりするのである。何と言うのだろうか、チロル本来のおもちゃ的要素(よい意味で)は残しつつも、メロンっぽさもちゃんと全面に押し出されており、物凄くジューシーなお味になっていたりするのだ。中のゼリーに関しては、入っている方がよいと思う人と、入っていない方がよいと思う人と、人それぞれだとは思うのだけれど、私的には、中のゼリーもよいアクセントになっているのではないかと思う故、入っている方がよいと思うのである。なかなかの勢いで、気に入ったかもしれない。「パパイヤ」の方も、美味しいとは思うのだけれど、正直、既に発売されている「マンゴー」との格差が余り感じられなかったりもする故、もう少し違うジャンル?のフルーツにしてもよかったのではないかと思ったりもしているのだった。個人的には、リンゴとかキウイ辺りのフルーツのチロルを発売して頂きたい所なのだけれど・・・とにもかくにも、チロルのよい所は、お手頃価格で実験的?に色々な味が楽しめる所なのではないだろうか。
何かと和菓子を食べる機会が多い、今日この頃。大抵は、お土産物として頂く事が多いのだけれど、こちらの方も、やはり、お土産として頂いたのだった。「麿のお気に入り」と言う、いかにも京都らしい?ネーミング使いに、何気ない雅さを感じる。「生八つ橋風味の蒸し菓子」と言う事で、子供の頃ならば絶対に食べなかったであろう次第(シナモンが苦手だった)なのだけれど、シナモンを克服?した今現在では、一体どのようなモノなのかと、食べる前から不思議且つ楽しみに思ったりもしたのだった。と言う事で、早速食べてみると、程よいシナモン風味のふんわり柔らかなスポンジ生地?の中に、お上品な甘さのカスタードクリームが入っており、一見合わなさそう?な組み合わせだけれど実は意外と合うような具合で、とても美味しかったりしたのである。そらぁ、麿も気に入るっちゅうねん。四国銘菓の「タルト」と同様、和洋折衷(こちらの方が、より和洋折衷だけれど)なお菓子と言ってもよいのではないだろうか。とにかく、外側のスポンジ生地?のふんわり食感がよい。気に入った★
父が、四国旅行のお土産に買って来てくれたモノなのだけれど、私的に「タルト」と言うと、どうしても、洋菓子の方の「タルト」が頭に思い浮かんでしまう故、いかにも和風のパッケージの「タルト」を渡された時には、正直、何気ない違和感?を覚えたりもしたのである。四国銘菓との事で、宿泊先の旅館でもお茶うけに出て来たらしいのだけれど、父的に気に入ったのだそうで、こちらをお土産に選んだと言う事なのだった。と言う事で、早速、暖かい緑茶と共に食べてみた所、外側のふんわりとした食感の生地と、中側の甘いけれど優しいお味の餡とのバランスが絶妙で、とても美味しかったのである。餡にほんのり柚子の風味が効いている所もよい。和菓子とも洋菓子とも捉える事が出来るような、不思議なお菓子だ。なかなかの勢いで気に入った故、また機会があれば、是非とも食べたい次第である。
毎日食べたいっ!!と言う程の勢いではないものの、時々無性に食べたくなるのがシュークリームなのである。疲れている時などは特に、あの、今にも壊れてしまいそうなフワフワとした食感とトロリとした甘い味が、何とも言えない安らぎを与えてくれるのだ。近頃では、スーパーやコンビニでも色々な種類のモノがあるし、お値段的にもお手頃だし、それなりに満足の出来る美味しさ(勿論、アタリ・ハズレはあるけれど・・・)だったりもするしで、何かとお得?だったりもする故、結果的にはシュークリームに辿り着くのかもしれない。と言う事で、どうやら今日が、その、無性にシュークリームが食べたくなる日?だった様子故、買い物に行った際に、美味しいシュークリームはないものかと、コンビニからスーパーまで、何軒か梯子をしてみた次第なのだった。探すのも、また楽しみと言うような具合で。とりあえず、何軒か梯子をしてみたものの、何処も定番のモノが多く、特別「コレッ!!」と言うモノがなかった故、そろそろここらで手を打とうかと考えていたのだけれど、イチかバチかで最後にローソンに寄ってみた所、「コレッ!!」と言うモノがあったのである。何軒も梯子をしたかいがあった・・・めでたし★買ったのは、近畿地区のローソン限定らしい、京都にある藤野と言うお豆腐料理のお店?とのコラボの「豆乳シュークリーム」なのだけれど、コレが、和テイストで落ち着いたパッケージの見た目も然る事ながら、お味の方も、なかなかのお手前だったりしたのである。シュークリームと言うと、中身のカスタードクリームがメイン?な訳なのだけれど、よくも悪くも甘い故、モノによっては重く、途中で食べ飽きてしまう事があったりもするものの、この、豆乳シュークリームの中身のクリームは、豆乳の風味(と言うか、お豆腐の風味?)が絶妙な具合で活かされ、甘さも程々になっている事により、意外?とサッパリと言うか、スッキリと食べる事が出来るのだった。もしかすると、普通のシュークリームよりも、こちらのシュークリームの方が好きだったりするかもしれない。と言うか、確実に好きであろう。私に限らず、豆乳好きの方ならば、きっと、お気に入るのではないだろうか。勿論、味覚だけは、人それぞれだったりする故、何とも言えない所ではあるものの、私的にはオススメだったりする。期間限定っぽい予感がする故、なくならないうちに、後何回か食べておきたい次第だ。
冬の間は極度の冷え性により調子が悪くなる為、極力アイスは控えなければならなかったのだけれど、ようやく冷え性も治まりつつある故、アイスの方も、再開しつつあるのだった。と言う事で、久々のアイスは、ハーゲンダッツの新作(とは言え、既に次の新作が発売されていたりするのだけれど)の「チーズケーキ」にしてみたのである。基本的には「種類別:アイスクリーム」しか食べない(美味しく食べて栄養も摂りたい)故、どうしても、食べるモノが決まって来てしまう所なのだけれど、近頃は、色々な種類(和から洋まで)のモノが発売される故、何かと楽しみなのだった。と言う事で、早速「チーズケーキ」を食べてみた所、予想以上?の美味しさだった事により、すぐさまお気に入りとなった次第なのである。正直、全然期待はしていなかったものの、濃過ぎず薄過ぎず、チーズケーキの味が上手く表現されており、甘さ的にも丁度よし(個人的には)だったりした故、途中で飽きる事もなく、食べ終わるや否や(と言うか、食べている最中から既に)、「また食べたいっ!!」と思ったのだった。うーん・・・ハーゲンダッツの中では、久々のお気に入りかもしれない。また食べたいと思う。
苺の季節と言う事で、つい最近までは、「特濃8.2イチゴミルク」ばかりを食べていたりしたのだけれど、やはり、私的にはこちらの方がお好みのようで、結局、特濃シリーズの中では、「ラムレーズン」に落ち着いてしまう訳なのだった。大人の味?だからなのだろうか。リキュール好きの私としては、「ラミー」同様、是非とも本物のラム酒を入れて頂きたい所ではあるものの、なかなか上手い具合にラムレーズンの風味が再現されていたりもする故、それなりに満足はしているのだった。チョコレートを食べたいと言う程ではないものの、ちょっこす甘いモノが食べたいと言う時など、1粒食べると何気に落ち着けたりもするし、飴ちゃんならば、外出先で歩きながらお口に入れたとしても、然程お行儀が悪い事にもならない(筈)故、持ち歩くには、やはり、飴ちゃんが最適なのではないかと思われるのである。関係ないけれど、オーソドックス?に「ココア味」なんぞもあったりすると、それこそ、濃厚なミルクの味に物凄く合うのではないかと思うのだけれど、どうなのだろうか。これから暖かい季節に向かう故、時期的には余り合わないのかもしれないけれど、味的には、あると嬉しいかもしれない。