◆スジャータ／マンゴーブレンド◆

マンゴージュースは大好きなものの、薄過るとマンゴー感がなく濃過ぎるとドロドロとして喉が潤わないなど、そのバランスが非常に難しい所だと思うのだけれど、こちらのマンゴージュースは薄過ぎもせず濃過ぎもせずと言う具合で丁度よかったりするのである。ブレンドと言う事で、りんごとレモンが加えられているのだけれど、上手い具合にマンゴーのお味が前面に出ており、マンゴー感満載でとても美味しいのだった。サラサラ過ぎずドロドロ過ぎずの飲み口も非常によい。これからの季節にとても合いそうなお味だ。赤葡萄と白葡萄も飲んでみたい。

◆マコーズベーグル／ウコンとねずの実のベーグル◆

６月～８月末までの期間限定ベーグル。今回のベーグルは何とも珍しい？ウコンを使ったベーグルになっているのだけれど、ウコンだけですら既に珍しいと言うのに、それと共にねずの実とやらも使われている次第なのだった。何やら物凄い健康的感があるのだけれど、説明によると、「ウコンとさわやかな香りのねずの実を練り込んだ、夏の疲れたカラダにやさしいベーグル。」となっているのだった。正直な所、ウコンに関しては余りよいイメージがない（お味の面で）故非常に微妙な所ではあるのだけれど、果たして如何なものなのだろうか。早速食べてみた所、意外や意外、ウコンぽさは若干香りで感じられる程度でお味的に特にウコンぽさはなく、至って普通？の美味しさになっているのだった。もっと生薬的なお味がするのではないかと思い覚悟？していたのだけれど。ねずの実に関しては、殆ど入っていなかった故よく分からず。とりあえずはもう１度食べてみたいと思わせるお味だった故なかなかイケているのではないだろうか。あくまでも個人的な意見ではあるのだけれど。

◆サーティワン／いちごみるく＆サーティワンラブ◆

久々？のサーティワン。只今トリプルキャンペーン中と言う事でダブルを注文すると自動的にトリプルになるのだけれど、スモールサイズとは言えさすがにトリプルはキツイと思い、とりあえずはトリプルにしてひとつは食べて貰う事にしたのだった。幾らお得だとは言え、やはり、美味しく食べられる量が適量だと思われるものですから。「いちごみるく」（画像左側）の方は、その名の通りいちご味のアイスとミルク味のアイスがミックスされたアイスになっているのだけれど、いちごの甘酸っぱさとミルクのまろやかさとが絶妙、想像通りの優しいお味でとても美味しいのだった。やはり、いちごとミルクの組み合わせは定番中の定番と言う具合で確実な安心感がある。「サーティワンラブ」（画像右側）の方は、ミント味のアイスにレモン味のマシュマロがふんだんに入っているのだけれど、ミントのさわやかさとマシュマロのふんわり感がたまらない具合でとても美味しいのだった。正直な所、見た目的には何となくイマイチ？だったりもするのだけれど、見た目だけで判断せず食べてみてよかったと思っている。是非ともリピートしたい所だ。次は７月からのフレーバーの「レモンクランベリーチーズケーキ」を食べたい。

◆マコーズベーグル／チャイベーグル◆

６月の限定ベーグル。限定ベーグルは毎月楽しみにしているのだけれど、今回はチャイと言う事で、紅茶好きな私には更に楽しみな所なのだった。説明によると、「クローブ・シナモン・カルダモン・バニラ・ジンジャーなどが入った、香り高いスパイシーなベーグル。」となっているのだけれど、果たして如何なものだろうか。早速食べてみた所、正直、言われなければ（言われても？）チャイらしき風味は殆ど感じられなかったりもするのだけれど、ほのかながらスパイシーな香りと風味が感じられる事により、少し変わったお味（よい意味で）がするのだった。私的にはなかなか好きなテイストだったりするのだけれど、スパイスが苦手な方の場合は若干難しいかもしれない。軽くトーストをした後、先ずはそのままで１口食べ、その後はバンホーテンのココアクリームと共に食べたのだけれど、ベーグルのスパイシーな風味とココアクリームの甘味がよく合っている具合でとても美味しいのだった。定番化して頂きたく思う。もう１種類、期間限定のベーグル「ウコンとねずの実のベーグル」の方も後程食べてみようと思う。

◆ロッテ／ココロール◆

何気にソフトキャンディ好きの私なのだけれど、ダイコクにて、以前買って美味しかった「あずきｉｎミルク」と共にこちらが並んでいるのを発見。ダイコクは新発売のお菓子も含め、メジャーどころからマイナーどころまで色々なお菓子（以外に飲料・食品・雑貨なども）が税込み￥１００と言うお手頃価格で売られている故ちょくちょく通っているのである。こちらのお菓子は前々から気になっていたものの、一向に見つける事が出来ず今に至っていたのだけれど、突然的に、しかも￥１００と言うお値段で見つける事が出来た故待ったかい？があったと言うものだ。何でも、１９７０年に発売されたモノの復刻版になっているとの事で、何処となくレトロ且つカラフルなパッケージが物凄く目立つ具合になっているのである。ミルキーでマイルドなチョコレート味のソフトキャンディの中にとろりとした口当たりで若干ビター？なチョコレートペーストが入っているのだけれど、１粒で２度美味しい的な具合で、とてもまろやかで優しいお味になっているのだった。確か、去年辺り？に発売されていたガーナのソフトキャンディがあったのだけれど、そちらのソフトキャンディと非常にお味が似ており（もしかすると一緒？）そちらが大のお気に入りだっただけに更に嬉しい所でもあったりするのである。見つかってよかった。

◆シーズガーデン／レモングラス◆

シーズガーデンでは紅茶（２・３杯分用？の小袋タイプがあってよい★）と薬膳ケーキをよく買うのだけれど、色々な種類が揃っている蜂蜜も何気に気になっていた故買ってみる事にしたのである。基本的に蜂蜜は「山田養蜂場」のモノを買う事が多いのだけれど、たまには違う所の蜂蜜もよいのではないかと思いまして。色々な蜂蜜があり過ぎる余り非常に迷ってしまいなかなか選べなかったのだけれど、３種類程を試食させて頂いた後、こちらの蜂蜜を選んだのだった。レモングラスと言う名前から、若干酸味が強いのかと思っていたりもしたのだけれど、コレが全く、酸味のようなものはなく、逆に、とても爽やかな口当たりで優しい甘さになっているのである。何となく意外かもしれない。クセらしきクセは殆どない故、紅茶にもパン（ベーグルなど）にもヨーグルトにも、色々なモノに合うのではないだろうか。今の所は紅茶（アールグレイ）に入れて飲んでいるのだけれど、アールグレイ特有のコク深さ？と程よい渋味？に爽やかで優しい甘さがとても合っていてよい。また違う蜂蜜も買ってみたいと思う。

◆チロルチョコ／北谷塩・あまおう◆

セブンイレブン限定。新作チロルの発売ラッシュが続いている昨今、今回は「九州・沖縄味めぐり」の商品のひとつと言う事で、こちらの２種類になっているのだった。ふと思うと、デパートなりスーパーなりコンビニなり、何かと言えば九州・沖縄（と北海道）の商品を扱った催しをやっているような気がするのだけれど、それだけ、九州・沖縄（と北海道）に人気があると言う事なのだろうか。かく言う私も、九州・沖縄（と北海道）の商品を扱った催しにはめっきり弱かったりするのだけれど。「北谷塩」の方は比較的シンプル？で、ベルギー産ビターチョコレートにお塩（北谷の自然海塩）と言う組み合わせになっているのだけれど、そのお塩の加減が限りなく絶妙、よい意味？で甘さの引き締め効果があるのだった。入り過ぎでも駄目だし入らなさ過ぎでも駄目だし、お塩の加減と言うのは非常に難しい所だと思うのだけれど、ほんとに丁度よい。そして中にはココアマシュマロが入っているのだけれど、そちらの方もよいアクセントになっているように思うのだった。「あまおう」の方はその名の通り（そのまま？）あまおうの果汁（の香料？）がメインになっているのだけれど、よい意味でも悪い意味？でも非常に無難な苺味になっているのだった。苺味のチョコレートと言うのは余程のモノでない限り何れも横並びのお味のような気がする。こちらも中にはいちごマシュマロが入っているのだけれど、どちらかと言うと、こちらの方がマシュマロとの一体感があるように思うのだった。どちら共美味しいものの、私的には「北谷塩」の方が好きだったりする。あのお塩の加減がたまらなくよい。確実にリピートする事であろう。

◆プチビットＥＸ／十勝ワイン◆

ローソン限定。先日までやっていた「北海道フェア」の商品のひとつなのだけれど、抹茶と同様、こちらの方も冷蔵庫の中に入れっぱなしになっており、ようやく食べてみたと言う具合なのである。冷蔵庫の中を改めて見てみると、食べなければならないチョコレートがあり過ぎて非常にヤバイ。今回は「十勝ワイン」と言う事なのだけれど、パッケージもキレイ且つお洒落な雰囲気で何ともよい。お味の方は、アルコール感は全く感じない（洋酒使用）ものの、まろやかなミルクチョコレートのお味と後味で来るワインの香りの余韻がよく、なかなかの美味しさになっているのだった。個人的にはもっとワインの風味を全面に出してもよいような気がする（と言うか、出して頂きたい）のだけれど、そうするとチョコレートとして成り立たすのが難しくなる（＝余り売れない？）のかもしれない。「ラミー」や「バッカス」など、最初からアルコール感が強いイメージのチョコレートの場合ならともかく。アルコール感はないものの、全体的なお味としては美味しい。ＥＸシリーズのプチビット、次回はどのようなフレーバーが発売されるのやら何気に楽しみな所だ。

◆プチビットＥＸ／抹茶～濃厚仕立て～◆

セブンイレブン限定。ちょっと前の「抹茶フェア」の際に買ったモノなのだけれど、どうやら買ったまま冷蔵庫に入れっぱなしになっていた模様で、今になりようやく食べる事になった訳なのである。何せ、もう、次から次へと色々なチョコレートが発売されるものですから、なかなか食べる事が出来なかったりするのだ。とりあえず１個と言う具合で味見的な事はするものの、それから暫く手を付けないと言う事も少なくない。これからは（と言うか、既に今現在も）チョコレートを買い置きするには向かない季節に突入する故、限定品でもない限り極力買い置きは控えるようにしなければならない。何せ、既に冷蔵庫の中はチョコレートだらけでパンパンなものですから。と、少々話しが反れてしまったものの、肝心なお味の方は、「濃厚仕立て」と言うだけあってなかなかの濃厚さ。お抹茶の深味と苦味、そしてチョコレートの甘味とのバランスが丁度よく、本格的でとても美味しいのだった。ＥＸシリーズ？はお味の方は勿論、箱入りになっている故取り出し易い所もよい。通常のプチビットの場合だと、徐々に紙を破っていかなければならない上鞄の中に入れておいた際などバラバラになってしまっていたりするものですから。近頃はお抹茶味のお菓子も本格的なお味のモノが多く、感心するばかりだ。

◆たかはたファーム／くりジャム◆

こちらのジャムを食べるのは初めて。「旬」シリーズ？のジャムなのだけれど、秋冬？に発売されていたモノのようで、春頃にデパ地下で買ったのだった。栗のジャムと言うと、「ボンヌママン」のマロンジャムのように、ミルキーなお味の洋風？のモノを思い浮かべるのだけれど、こちらのジャムは珍しく？「和」なテイストになっているのである。角切りの栗がふんだんに使われているのだけれど、至ってシンプルな製法で栗そのもののお味が存分に楽しめるようになっているのだった。今回は、薄切りトーストに、クリームチーズとこちらのジャムを合わせ食べてみたのだけれど、これが意外にもマッチしている具合で、クリームチーズのまろやかさとコク、くりジャムの優しい甘さとが絶妙でとても美味しかったのである。正直「この組み合わせは合えへんかもな・・・。」と思っていたりもしたのだけれど、それはあくまでもイメージなので、実際の所は食べてみなければ分からない（食べてみるのがいちばん）ものなのかもしれない。とりあえず、くりジャムは物凄く美味しい。春夏？の「旬」のジャムも発売になっている模様故、是非とも食べてみたい次第だ。