徐々に秋めきつつあるショーケースの中から、今回選んだのはこちら。メレンゲが土台になっており、和栗とフランス産の栗がミックスされたモンブランクリーム、生クリームの組み合わせになっているのだけれど、しっかりとした栗の風味とまろやかな生クリームとの組み合わせがよく、メレンゲのサクサク感もよいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。ショーケースの中にモンブランが並び始めると、秋の気配を感じる。
長らく寝かせていた？こちらのジャムをようやく。桜と言うぐらいなのだから、春頃に買っていたのだろう。気付けばもう、秋めいて来ていたりもして、月日の流れの速度に驚かされるばかりである。と言う事で、早速食べてみた所、ジャムなのだけれども桜餅のようなお味になっており、洋でありつつも和、的な具合で非常に美味しいのだった。桜の花弁も入っており、見た目的にも華やかである。
先日に引き続き、またしてもマックの口紅を。実はこの他にもマックではない口紅を何本か買っていたりもして、ヤバイのである。口紅にハマりつつある今日この頃。こちらはメタリックのシリーズで、バーガンディのお色になっているのだけれど、暗過ぎず明る過ぎずで丁度よく、同じく、バーガンディのアイシャドウなどとの相性が抜群なのだった。ちなみに、今月はピンクブラウン系のカラコンを装着中だったりするのだけれど、カラコンのお色との相性も抜群で、何とも一体感が生まれている次第なのである。まだまだ気になる口紅があり、本格的にヤバイ。
「ショコラタルト」に引き続き、こちら。下から、チョコレートスポンジ、チョコレートチップ、チョコレートムース、チョコレートの組み合わせになっているのだけれど、しっとりでありつつもホロッとした食感で程よい甘味になっており、チョコレート感満載で、これまた非常に美味しいのだった。タルトも美味しかったのだけれど、個人的にはこちらの方がよりお好みだったりする。パッケージもゴールドで、更に高級感があってよい。
お土産に買って来て貰ったこちら。下から、オレンジが香るココア生地、ジャンドゥーヤチョコレート、チョコレートガナッシュ、グラサージュチョコレートの組み合わせになっているのだけれど、タルトの香ばしさと、チョコレートの濃厚だけれども甘過ぎない具合がよく、もはやコンビニのスイーツだとは思えない程のクオリティの高さで非常に美味しいのだった。ゴディバとのコラボと言う事で、パッケージにも高級感があってよい。
近所のスーパーにて発見。とにかくもう、葡萄が好き過ぎてどうしようもない今日この頃なものですから、新しい葡萄を見つけては買う、の繰り返しなのである。もはや、葡萄なしの生活など考えられない。こちらも、種がなく皮ごと食べられるようになっているのだけれど、とにかくお味が濃厚、スッキリとした甘さで非常に美味しいのだった。シャインマスカットと同じぐらいの勢いでお好みかもしれない。
何気なくガラスケースの中を見ていると、クイニーアマンを発見。こちらのお店にもクイニーアマンがあったのだ（元々フランスのお店なんやからそらあるやろ！！）。と言う事で、直ちに購入の巻。早速食べてみた所、外側はカリッとで中側はもっちり、お砂糖の甘味とバターのコク、そして適度なお塩っ気が何とも言えない絶妙なバランスで、非常に、非常に美味しいのだった。何でもっと早く食べへんかったんや！！かなりの勢いで、お好みのお味である。
「ラ・ペッシュ」に引き続き、こちら。画像左側から、ピーナッツ風味のキャラメルクリームの「キャラメル・カカオエット」、アールグレイ、オレンジと無花果のコンフィチュールの「フィグ・オランジュ」、キャラメリゼした林檎、金木犀のガナッシュの「ポム・タタン」になっているのだけれど、何れも濃厚で特徴が感じられるお味で非常に美味しいのだった。特に気に入ったのは、「キャラメル・カカオエット」だろうか。その他のマカロンも早い所食べたい。
先日から気になっていたこちら。何とも可愛い見た目になっているのだけれど、フロマージュブランのムース、木苺と赤桃のコンポート、マカロン生地の組み合わせになっており、まろやな甘さと爽やかな甘酸っぱさとのバランスがよく、非常に美味しいのだった。全体（桃の形状）はホワイトチョコレートになっているのだけれど、ホワイトチョコレートのパリッと感もよいアクセントになっている。食べるのが勿体なくなってしまう程の勢いで、とにかく可愛い。
「今年のマンゴーフロマージュ」に引き続き、こちら。クイニーアマンは大好きなものですから、あれば必ず買う事にしているのだけれど、外側はサックリで中側はもっちり、バターの風味とお砂糖の甘味がたまらない具合で、非常に美味しいのだった。食べ応えが半端ない。どのパンも気に入った故、また行きたい。
