こちらはサンプルバージョン（buzzにてモニターをしていた故）になっているのだけれど、にんじん・トマト・赤パプリカの３種類のお野菜のみでお砂糖もお塩も使っていないと言うのに非常に飲み易い故直ぐさま気に入った次第なのだった。お野菜の甘味が程よく感じられる所とサラリとした飲み口になっている所がよい。その他のお味も買ってみようと思う。
キャラメルに興味がある今日この頃。こちらはベルギー産のキャラメルになっているのだけれど、プレーンなキャラメルの中にとろりとしたチョコレートが入っており、何処か懐かしさが感じられるお味で非常に美味しいのだった。パッケージの写真からして美味しそうなのだけれど、見掛け倒しではなく期待を裏切らない美味しさになっている。１箱￥６００と言う、キャラメルにしてはなかなかのお値段にはなっているものの、美味しい故よしとしておく。同シリーズのトリュフチョコレートも是非とも食べてみたい。
「エクレール・キャラメル」に引き続き、こちら。２種類のチョコレートを使用したムースになっているのだけれど、とろけるような口溶け感で甘さとほろ苦さのバランスが絶妙なチョコレートムースと、中に入っている爽やかな酸味のフランボワーズガナッシュとの組み合わせがとにかく最強で、こちらも非常に美味しいのだった。またまたヤバイ！！こちらのケーキは甘さが程よくお上品なお味になっている故１口食べる度に美味しさが現れるのである。最初から最後までチョコレートづくしで大満足であった。
今回は「エクレール・キャラメル」と「ラクテ」を買ったのである。先ずは「エクレール・キャラメル」から食べてみたのだけれど、しっかりと焼き込まれたサックリとした食感のシュー生地と、中に入っている濃厚だけれどクドくなくほろ苦いキャラメルクリームとのバランスが最高潮で、非常に美味しいのだった。ヤバイ！！美味し過ぎる！！生キャラメルが流行っている昨今、とろけるような甘さのキャラメル味が多かったりするのだけれど、こちらのキャラメルクリームは甘さ控えめで大人のお味になっているのである。それ故に後味もスッキリで美味しさだけがお口の中に残るのだった。うーん、物凄くお好みのお味である。クリームがたっぷりと入っている所もよいし、上に掛けられているキャラメル味のチョコレートの甘さと風味もよい。先日食べた「桜エクレア」も非常にお好みのお味で非常に気に入ったのだけれど、こちらのエクレアも非常に気に入った。今まではシュークリームもエクレアも、中身のクリームさえ美味しければそれでよいと思っていたりしたのだけれど、どうやらそれは大間違いだったようで、やはり生地も重要なのだ。
「シトリン」（杏）・「エメラルド」（抹茶）に引き続き、こちら。画像左側から「パール」（無花果）・「サファイア」（葡萄）・「アメジスト」（カシス）になっているのだけれど、「パール」は無花果の微かな甘酸っぱさとマイルドなチョコレートの甘さ、「サファイア」は濃厚な葡萄の瑞々しさとマイルドなチョコレートの甘さ、「アメジスト」は爽やかで濃厚なカシスの甘酸っぱさとマイルドなチョコレートの甘さとのバランスがよく、非常に美味しいのだった。今回食べたマカロンは何れも美味しかったのだけれど、その中でも色合い・お味共に特に気に入ったのは「サファイア」と「アメジスト」だったりする。サイズ的には小振りになっている故お値段の事を考えると若干の割高感？があるように思うのだけれど、お味の方は満足であった。
「ルビー」（フランボア）・「カーネリアン」（オレンジ）に引き続き、こちら。画像左側から「シトリン」（杏）・「エメラルド」（抹茶）になっているのだけれど、「シトリン」は優しい杏の甘酸っぱさとチョコレートのマイルドな甘さ、「エメラルド」は濃厚でコクのあるお抹茶の風味がよく、非常に美味しいのだった。７種類のうち唯一フルーツフレーバーでないのが「エメラルド」だったりするのだけれど、逆に特徴がはっきりと分かるようになっていてよいような気がする。
ショーケースの中でまるでジュエリーのように並べられていたマカロン達（現在は販売終了。こちらは冷凍していたモノ）。全部で７種類あるのだけれど、先ずはこちらの２種類から食べてみる事に。画像左側から「ルビー」（フランボア）・「カーネリアン」（オレンジ）になっているのだけれど、「ルビー」はフルーティーなフランボワーズの甘酸っぱさとチョコレートのマイルドな甘さ、「カーネリアン」はオレンジの爽やかな酸味とチョコレートのマイルドな甘さとの組み合わせがよく、非常に美味しいのだった。こちらのマカロンは中に薄い板チョコがサンドされていたりするのだけれど、分かるか分からないかぐらいのチョコレートの食感がアクセントになっていてよい。その他のお味も楽しみである。
名前からはどうにも察しがつかなかったりするのだけれど、一応？マカロンになっているのである。ほろほろと軽い食感のマカロン生地にしっとりとした食感のチョコレートガナッシュがサンドされているお菓子になっているのだけれど、とにかくサンドされているチョコレートガナッシュのお味が非常に美味しいのである。生地の方はしっとりとしており口溶け感もよくマカロンと言うよりかはクッキー（でもないような・・・）に近いような気がするのだけれど、たっぷりとサンドされている甘くマイルドなチョコレートのお味がガツンと効果的で癖になる具合なのだった。ほんとに１口サイズになっている故パクリと食べる事が出来る所もよい。それにしても、見た目からパイオツ（おっぱい）的なモノを連想をしてしまうのは私だけなのだろうか。何処となく可愛いかったりもするのだけれど。
お店の名前でもある鍵の形をしているこちらは、金粉があしらわれたチョコレートの中にシャンパンガナッシュが入っており、ノワール（スイート）とオーレ（ミルク）の２種類のコーティングのチョコレートが入っているセットになっているのだけれど、外側のチョコレートのパリッとした食感と、中側のガナッシュのしっとり滑らかな口溶け感と瑞々しいシャンパンの香りがお口の中に広がり、非常に美味しいのだった。こちらのチョコレートの特徴として、何れのチョコレートにも若干の酸味が感じられるようになっていたりするのだけれど、酸味と甘味と後味のスッキリ感とが絶妙のバランスになっている故１個のチョコレートを食べている間に色々な変化を感じる事が出来楽しいのである。ノワールとオーレのコーティングの違いは若干の甘さだったりするのだけれど、その若干の違いもちゃんと分かるようになっているのだった。こちらのチョコレートにはますます興味が湧いて来た次第である。
「タルト・オ・フレーズ」に引き続き、こちら。チョコレート味のサブレ生地の中にフランス産のチョコレートガナッシュが入っているタルトになっているのだけれど、ザクザクとした食感で香ばしいサブレ生地と濃厚でありつつもマイルドでクドくないチョコレートガナッシュの組み合わせが抜群で、非常に美味しいのだった。ヤバイ！！美味し過ぎる！！何処を食べてもチョコレートになっている故ともすれば飽きてしまう恐れもあるのだけれど、甘過ぎず甘くなさ過ぎず程よい甘さのチョコレート感が飽きるどころかどんどん食べてしまいたくなるお味になっているのである。ほんとに美味しい。近頃はチョコレートケーキを買う事が多く何れも非常に美味しかったのだけれど、その中でもこちらはダントツの美味しさだったりする（と、チョコレートケーキを食べる度そう言っているような気はするのだけれど・・・）。その他のケーキもますます食べたくなった。
