「ＭＯＦ２０１６」に引き続き、こちら。「バイア」「ユズ」「トロワ・オランジュ」の３種類になっているのだけれど、何れも柑橘系のお味でスッキリとした甘さになっており、非常に美味しいのだった。大事に食べようと思っていたと言うのに、「めぞん一刻」を見ながら直ちに食べてしまった次第である。
「キブネ」に引き続き、こちら。同じく、京都本店限定で、マロンコンフィ入りのシャンティイ、クルミ入りのビスキュイ、ショコラ・ノワールの組み合わせになっているのだけれど、マロンの甘さとクルミの香ばしさ、チョコレートのまろやかさとのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。滑らかな口溶け感がよい。
出張のついで？に買って来て貰ったこちら。京都本店限定のケーキで、抹茶のムース、ブラジル産カカオのムース、グリオットチェリー風味のビスキュイ、ピスタチオのヌガティーヌの組み合わせになっているのだけれど、濃厚でありつつもサッパリとした口当たりで非常に美味しいのだった。グリオットチェリーとピスタチオのお味がよいアクセントになっている。カリッと感とフワッと感の、違った食感もよい。
マカロンでも大好きな、こちら。フィナンシェ風のショコラ生地に、塩キャラメルクリーム、塩キャラメルホイップ、ガナッシュクリームがサンドされ、チョコレートとキャンディングアーモンドがトッピングされているのだけれど、とにかく塩キャラメルのお味が存分に発揮されている具合で、非常に美味しいのだった。個人的にはこちらが１番エルメっぽいのではないかと感じていたりする。
「キャレマン・ショコラ」に引き続き、こちら。フィナンシェ風のショコラ生地に、ガナッシュクリーム、ガナッシュホイップ、フランボワーズジャムがサンドされ、チョコレートとフランボワーズ顆粒がトッピングさせているのだけれど、まろやかな甘さと爽やかな甘さとのバランスがよく、非常に美味しいのだった。フランボワーズの風味が効果的になっている。
ケーキでも大好きな、こちら。チョコレートコーティングされたサックリとした生地に、ガナッシュホイップとガナッシュクリームがサンドされ、キャンディングアーモンドがトッピングされているのだけれど、何処を食べてもチョコレート！！な具合で、非常に美味しいのだった。よく出来ている。
「サティーヌファッション」に引き続き、こちら。フィナンシェ風のショコラドーナツに、ガナッシュクリーム、ガナッシュホイップ、オレンジとパッションフルーツのジャムがサンドされ、チョコレートとオレンジピールがトッピングされているのだけれど、しっかりとした生地と、まろやかな甘さと爽やかな甘酸っぱさとのバランスがよく、非常に美味しいのだった。中身もたっぷりで嬉しい。
「ポン・デ・イスパハン」に引き続き、こちら。オールドファッションの生地の上に、チーズクリーム、オレンジとパッションフルーツのジャムが乗っているのだけれど、爽やかさとまろやかさ、甘酸っぱさとが重なって、非常に美味しいのだった。しっとりとした質感でよい。
楽しみにしていた、こちらのシリーズ。先ずは大好きなイスパハンから。フランボワーズ風味のチョコレートとフランボワーズの顆粒がトッピングされた生地に、ローズとライチのクリームがサンドされているのだけれど、モチモチとした食感に、イスパハン特有の甘くアロマティックな風味が感じられる具合で、非常に美味しいのだった。とにかく見た目が華やかで可愛い。
久々？のサーティワン。画像左側から、綿菓子味の「コットンキャンディ」、ポップロックキャンディが２倍バージョンの「ポッピングシャワー☆パチキャンＭＡＸ」になっているのだけれど、何れも楽しい気分になれるお味で非常に美味しいのだった。お口の中でポップロックキャンディが弾け過ぎる余り、若干恐れながら食べた次第でもある。
