最後のひとつはこちら。「1日1ミニまん」で何気に楽しい日々であった。こちらは、ほんのり黒糖風味でコクのある生地の中に滑らかで程よい甘さのこし餡が入ったあんまんになっているのだけれど、これがもう、和菓子では至ってオーソドックスな組み合わせ(間違いのない美味しさ)でありながら、生地がふんわりで温かい事により更に美味しさが増しているのである。組み合わせは一緒であれ食感や温度が違うだけで全然違った食べ物になっているように思う。温かいって素敵★全種類(4種類)食べた感想として、個人的には「紫いもまん」→「よもぎまん」→「黒糖まん」→「かぼちゃまん」の順序だったりする。全体的に気に入った故また違うお味のミニまんが発売される事を願う。
ようやくこちらを食べられる事に。何故なのやら毎度タイミングが悪く出来ていなかったりしたからなのだけれど、今日はちゃんと出来上がっていたのだった。めでたし。こちらは、プレーンな生地の中にかぼちゃ餡が入っているあんまんになっているのだけれど、ふんわり柔らかで若干の甘味を感じられる生地と、甘さ控えめでしっかりとしたかぼちゃのお味のするかぼちゃ餡(と言うか、かぼちゃそのもの?)が体に優しい具合で美味しいのだった。実際問題もう少し甘い餡を想像していたのだけれど、かぼちゃ本来の甘味を壊さないほんとに自然な甘味の餡になっている故、甘いのが苦手だと言う方でも食べられるような気がする。残すは「黒糖まん」のみ。楽しみである。
今月の新商品。今月の新商品だと言うのになかなか見つける事が出来ず、1月も終わりになりようやく見つける事が出来た次第なのだった。危ない危ない。何せ、商品の入れ替わりが激しいものですから、次月の新商品が発売になれば見つける事が難しくなるのである。とりあえずはめでたし★こちらは、ほんのり抹茶風味のもっちもち生地の中に宇治抹茶を使用した大豆あんが入っているのだけれど、生地のもちもち感と言いほんのり苦味のある優しい甘さの宇治抹茶あんと言い、もっちもちシリーズにハズレはなしと言う具合で安心出来る美味しさになっているのだった。オーブントースターで軽く焼く事により生地がカリッとする所がまたたまらない。来月のもっちもちシリーズも非常に気になる所である。
「紫いもまん」に引き続き、今回はこちら。ほんとは「かぼちゃまん」の方から食べたかったのだけれど、残念ながら未だ出来ていなかった故こちらになったのだった。が、何れ食べるのだからまあよしとしておく。こちらは、よもぎを配合した鮮やかな緑色の生地で粒あんを包んだあんまんになっているのだけれど、ふんわり柔らかでよもぎの風味がしっかりとした生地と、優しい甘味の粒あんとの組み合わせがピッタリで非常に美味しかったのである。お団子でも定番になっているぐらいなのだから当然の如く、よもぎと粒あんが醸し出すハーモニーは抜群だ。ホッとする。次回こそ絶対に「かぼちゃまん」が食べたい。
あんまん大好きっ子の私としては絶対に見逃せないのが先日発売になったこちらのシリーズである。全部で4種類あるのだけれど、先ずはいちばん気になったこちらから食べてみる事にしたのだった。あんまん大好きっ子の私としては色々な種類があるのも嬉しい事なのだけれど、それより何よりサイズが小さい所も嬉しい事なのである。何せ、普通サイズのあんまんでは若干サイズが大きくて食べ切れないものですから。こちらは、その名の通り紫いもあんを使用したあんまんになっているのだけれど、柔らかでふんわりとした厚過ぎず薄過ぎず程よい厚さの皮(生地)と、優しい甘さで滑らかな口当たりの紫いもあんとの相性が抜群でなかなかのまいうー具合になっているのだった。お惣菜系の中華まんを食べる事は先ずない故中華まんにはめっきり縁がなかったりするのだけれど、これならばお手軽に食べられてよい。ホカホカで今の季節には最適な「和スイーツ」と言った所だろうか。気に入った故全制覇したい。
どんだけ気に入ったのやら早くも3回目である。お味は勿論の事、形状的にキレイに食べられる所も気に入っている理由なのかもしれない。何せ、普通のケーキは食べているうちに倒れたり崩れたりして余りキレイには食べられないものですから。今回は「紅芋モンブランチーズケーキ」(画像上)と「パンプキンのモンブランチーズケーキ」にしたのだけれど、案の定何にするか結構な勢いで迷った次第なのだった。予めチラシを見て決められるからよいものの、チラシがなかった場合にはなかなかヤバイ事になるであろう。己の進む道に関しては割と即決出来る癖に食べ物に関しては優柔普段過ぎるものですから。よう分からん。「紅芋モンブランチーズケーキ」の方は、チーズケーキの上に沖縄産の紅芋と鹿児島県産のさつま芋を使ったモンブランが乗っているのだけれど、濃厚でしっとりとしたチーズケーキとこれまた濃厚且つクリーミーな紅芋モンブランとの組み合わせが絶妙で、かなりの勢いの美味しさになっているのだった。まいうー★「パンプキンのモンブランチーズケーキ」の方は、チーズケーキの上にカスタードと生クリーム入りのパンプキンのモンブランが乗っているのだけれど、紅芋と同じく、濃厚でしっとりとしたチーズケーキとまたまた濃厚且つまろやかでほっくりとしたパンプキンのモンブランとの組み合わせが合っており、非常に美味しいのだった。どちら共かなりの食べ応えになっている故半分づつ食べるとお腹がいっぱいになったり。個人的には「紅芋モンブランチーズケーキ」の方がより好みだったりするものの、どちら共気に入った。売り切れ?だった「栗モンブランチーズケーキ」も食べたい。
どうやらシリーズ化されているらしきこちらのパン。近所のスーパーにて発見した故直ぐさま買ってみた次第なのだった。こちらのシリーズはふんわりとした白いパン生地の中に餡と求肥が入っているパンになっているのだけれど、今回は黒豆餡になっているのである。パン生地はいつも通り柔らかでふんわりとした食感、中に入っている求肥もいつも通り柔らかでもっちりとした食感、黒豆餡は適度な粒感がある優しい甘さになっており、全体的に一体感のあるパンでなかなかの美味しさなのだった。この手のパンに有りがちな妙?な偏りも特に見られず、パン・餡・求肥の具合も丁度よし。今回は「アタリ」のパンを選んだ模様。ちょっと前迄は「???」だったパンと餡と求肥の組み合わせが普通に感じられつつある今日この頃。
美味しそうなアイスはないものかと思いローソンへ行った際アイスケースの中を覗いてみた所、何やら気になるこちらを発見。チョコレートもりんごも大好きな私としては、是非とも食べてみなければと思いまして。カスタード風味のアイスの中にりんごの果肉が沢山入り(りんご果肉14%使用)周りがチョコレートでコーティングされたアイスになっているのだけれど、「アイスミルク」と言う事でカスタードの風味はしっかりとしつつもあっさりとしたお味になっており、りんごのシャキシャキ感と周りのチョコレートコーティングのパリパリ感もよく、まさに三味一体と言う具合で非常に美味しいのだった。基本的にはカップタイプのアイスを食べる事が多くバータイプのアイスを食べる事は余りなかったりもするのだけれど、よく見てみると、バータイプのアイスにも美味しそうなモノが結構あっりする故侮れない所である。
「苺クランキーアイスバー」は毎年この時期になると発売される故食べているのだけれど、塩キャラメルのクランキーアイスバーを見るのは初めてだったりする。近所のファミリーマートへ行った所1本だけあった(残っていた?)故、すかさず買ってみた次第だ。塩キャラメル味のアイスの周りがクランキーチョコレートでコーティングされているアイスになっているのだけれど、塩キャラメル味のお塩っぽさと甘さの加減が絶妙なバランスでコクはありつつもクドくなく、コーティングのクランキーチョコレートのザクザク感もこれまた絶妙で、とにかく、と・に・か・く美味しいのである。「アイスクリーム」でこのお値段(確か¥126?)でお味のクオリティーも高いとくれば、お値打ちな事間違いなしなのではないだろうか。気に入った★
プレーンやスイート系のべーグルを買う事は多いものの、こう言ったテイストのべーグルを買うのは何気に珍しかったりする。「トマトチーズ」を買っておきながら言うのも何なのだけれど、トマトジュース(無塩)は飲めるけれど生のトマトは食べられなかったりもする訳で(プチトマトは辛うじて食べられる)、実際問題何故にこちらのべーグルを食べたいと思ったのかが自分でもよく分からなかったりもするのだった。何と言うか、お色目的に異常に目立っていて気になったのである。こちらは、トマトベース?の生地の中にチェダーチーズとドライトマトが入っているべーグルになっているのだけれど、軽くトーストする事により、外側はパリッと中側はもっちりとした食感になり、ほんのりと感じられるチーズの香りが香ばしく、ドライトマトの食感もよくなり非常に美味しいのだった。もっとトマトの風味がキツいのではないかと心配?に思っていたりもしたのだけれど、程よいトマト感で主張され過ぎていない故問題はなかったのである。普通にリピートありかもしれない。何気に気に入ったような気がする。