◆ロッテ／ビタス・オレンジピール◆

前々から気にはなっていたものの今迄見掛けた事がなく（「ビタス・ライト」の方はよく見掛ける）半ば諦めかけていたのだけれど、９９円ショップにて大量に積まれている所を発見、直ぐさま買ってみた次第なのだった。探していたモノが思いもよらぬ所にあったりすると嬉しさも倍増すると言うものである。こちらの方は、カカオ分６３％のビターチョコレートにオレンジピールが入っているのだけれど、１口食べた瞬間、お口の中でビターチョコレートのほろ苦さとオレンジピールの爽やかな風味と香りが広がってとても美味しいのだった。オレンジピールの粒々とした食感とビターチョコレートならではの後味がスッキリとしている所もよし、個包装になっている所も食べ易くてよし。甘ったるくない故今の時期にはピッタリなのではないだろうか。オレンジピールが使われている事により好き嫌いが分かれるお味だとは思うのだけれど、個人的にはかなりの勢いで好きなお味だったりする。美味しい★

◆神戸屋／黒糖くるみむし◆

何気に神戸屋の蒸しパンがお気に入りの私なのだけれど、近頃はこのような３個入りタイプのモノが主流？になっている模様なのである。少しだけ食べたい私としては、サイズ的にも丁度よい故非常に有り難い所だ。こちらの蒸しパンは和風テイストになっているのだけれど、蒸しパンのしっとり感ともちもち感と言い、黒糖のコクはありつつもまろやかな甘さと言い、くるみの歯応えのある食感と言い、全体的に非常に纏まりのあるお味でとても美味しいのである。まさしく「三味一体」と言う具合で。個人的には和風テイストの蒸しパンが好みだったりする故、今後もこちらのタイプでお抹茶味やきな粉味などの蒸しパンを発売して頂きたい所だ。

◆グリコ／ちっちゃいチョコレート・苺みるく◆

「かおり抹茶」がなかなかの美味しさだった故こちらの方も食べる前から楽しみな所だったのだけれど、元々苺味のチョコレートが大好きと言う事もあり、同じく気に入った次第なのだった。苺味のチョコレートと言うのは普通？によくあると思うのだけれど、「苺みるく」味のチョコレートと言うのは余りないのではないだろうか。名前の通り、苺の甘酸っぱさとみるくのまろやかさが相俟って見た目に相応しくとても可愛いお味になっているのだけれど、夏場で若干柔らかくなっているからなのか、お口に入れた瞬間とろりと溶けて行くような具合で、個人的には逆にそれがよかったりもするのだった。美味しい★是非ともシリーズ化して頂きたいものである。

◆グリコ／ちっちゃいチョコレート・かおり抹茶◆

コンビニで見掛ける度に買おうかどうか迷っていたのだけれど、スーパーへ行った所￥１００で売られていた故直ぐさま買ってみた次第なのだった。やはり、お買い得の時に買っておくのがいちばんなのではないだろうか。こちらはパッケージの可愛さも然る事ながら、その名の通り中身もちっちゃくてとても可愛い仕様になっているのである。箱を開けると１口サイズのちっちゃいチョコレートが１個づつキャンディ包みになって入っているのだけれど、「かおり抹茶」と言う言葉がピッタリな具合で、包みを開けるとお抹茶のよい香りがするのだった。お味の方もちっちゃいながらにお抹茶の風味が効いており甘さも丁度よく、お抹茶味のチョコレートの中ではなかなかの美味しさなのではないだろうか。ちっちゃいからと言って侮れない。もう１種類、苺の方も買った故後程食べてみようと思う。

◆ブルボン／ボイセンベリーソフトクッキー◆

普段はクッキーなんぞ余り食べない人なのだけれど、ＣＭを見る度気になって仕方がなかった故思い切って？買ってみる事にしたのだった。何せ、ベリー系のモノにはめっきり弱いものですから。早速食べてみると、しっとりとした食感でありつつもサックリ？とした食感のあるクッキーの中にボイセンベリーのジャムが入っているのだけれど、爽やかで酸味のあるボイセンベリーの風味がフルーティーでとても美味しいのだった。意外？と食べ易いかもしれない。何よりも１個づつ個包装になっている所が湿気る恐れがなくてよかったりする。個包装になっていないクッキーはちょっとした隙に直ぐ湿気てしまう故怖い？のだ。とりあえず気に入った故ボイセンベリーシリーズを全制覇してみたい。

◆ローソン／チョコナッツシュー◆

スーパーやコンビニで買えるシュークリームの中では専らモンテールのシュークリームがお気に入りだったりするのだけれど、こちらのシュークリームは友達から美味しいと聞いた故買ってみたのだった。基本的にシュークリームは好きなのだけれど、意外とチョコレートとナッツの組み合わせと言うのはない？ような気がするのである。と言う事で、早速食べてみた所、友達が言っていた通りの美味しさですぐさま気に入った次第なのだった。シュー生地に関してはやはり特にコレと言った特徴はなく至って普通？の生地なのだけれど、中身のクリームがチョコレートとホイップの組み合わせになっており其処にアーモンドが入って、甘さの中にも香ばしさが引き立っている具合でとても美味しいのである。チョコレートとホイップと言う組み合わせから正直若干のクドさを想像していたりもしたのだけれど、意外にもクドさはなく甘さも控えめで、ナッツが入る事により食感的にも面白いのだった。まいうー★教えてくれた友達に美味しかった事を早速報告しようと思う。何気に癖になるお味かもしれない。

◆ジュノエスクベーグル／桃とりんごとヨーグルトベーグル◆

昨日食べた「苺チョコベーグル」と一緒に買ったのがこちら。桃もりんごもヨーグルトも大好きな私としては、名前からしてとにかく気になる具合なのだった。以前マンスリーベーグルとして発売されたモノが定番商品となった模様。いつもと同様オーブントースターで軽く焼いた後「白桃ジャム」と共に食べたのだけれど、生地にヨーグルトが使われているからなのか若干の酸味が感じられ、其処にドライ杏とりんごの風味と食感も相俟って全体的にさっぱりとした口当たりで美味しいのだった。甘さも控えめだし今の時期には丁度よいのではないだろうか。残念ながら？桃の風味は殆ど（全く？）分からずじまいだったのだけれど。フルーツフレーバーのベーグルはよい。

◆ジュノエスクベーグル／苺チョコベーグル◆

久々のジュノエスクである。家の近所のジュノエスクがなくなってからと言うもの、ベーグルと言うと週１でお土産に買って来て貰っているマコーズのベーグルかお手製のベーグルと言う具合だったのだけれど、たまにはジュノエスクのベーグルも食べたかったりするのだ。今回は２種類買ったのだけれど、先ずはこちらの方から食べてみる事に。いつものようにオーブントースターで軽く焼いてから食べたのだけれど、ジャムを合わせるにはちょっと味があり過ぎるような気がするしそのまま食べるには何気に物足りないような気がした故、蜂蜜を付けて食べたのだった（ベーグル自体のお味が分かるよう、毎回１口だけはそのままで食べる事にしている）。ココア生地にチョコチップとドライ苺が入っているのだけれど、ココア生地の香ばしさとチョコチップの甘味とドライ苺の甘酸っぱ味及び食感が効果的で美味しい。やはり、チョコレートと苺の相性はよいのだろう。買ってよかった。もう１種類のベーグルも楽しみだ。

◆カルピス／キウイ＆レモン◆

スーパーにて投げ売り（￥６９だった）をされていた故試しに１本買ってみる事に。投げ売りをされている所を察するに余り美味しくないからなのかもしれないと思いつつもいざ飲んでみると、これが意外にも美味しくて気に入ってしまった次第なのである。カルピス特有の濃厚な甘さにキウイとレモンの爽やかな酸味が加わりとてもマイルドなお味で、１口飲むとまた１口と言う具合でついついゴクゴクと飲みたくなってしまうお味になっているのだった。甘いお味なのにも関わらずゴクゴクと飲んでしまえる飲み物はカルピスぐらいかもしれない。飲むヨーグルト程濃厚且つまったりとした飲み口ではないものの、「ヨーグルト仕立て」と言う言葉が合っているように思う。また飲みたい。

◆アサヒ／赤いビタミンウォーター◆

ＣＭを見て以来非常に気になっていたものの、なかなか見つける事が出来ずじまいで今に至っていたのだけれど、ふらりと入ったセブンイレブンにてようやく発見。キャー！！とりあえずめっちゃ飲んでみたかってん。こちらの方は、アセロラ・ローズヒップ・カシス・クランベリーの４種類の赤い素材が使われており１日分のビタミンＣ・ビタミンＢ６・ナイアシンが含まれているのだけれど、「ウォーター」と付けられているだけあって、濃過ぎず薄過ぎず甘過ぎず甘くなさ過ぎず、とてもスッキリとした飲み口で死ぬ程暑い今の時期には持って来いのお味になっているのだった。まいうーＹ（＾○＾）Ｙ出先からの帰りで暑くてたまらない中飲んだと言う事もあり、ゴクゴクと飲んだ瞬間頭の天辺から足の爪先まで、全身が潤ったように感じたのは言う間でもない。非常に気に入った★