ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

 20年以前よ体調が良い私、信じて頂けるでしょうか? 

2018-03-20 07:23:04 | エッセー
 今まで全然なかったのに、今左側の肩がとても凝っているのは、もしかしたら
ストレスのためかも知れない。夜中に目覚めるのは毎日だが、ここで私が体調を
崩しては夫の介護も出来ず、新しいクラスも指導できないし私の未来はない。
 一言の相談もなく子供達に一年前に思いがけない行為をされて、最近また
起きた。私は一言も文句を言わないのは、口論になるのが嫌いだからだ。
 若くして結婚した私は、その大家族のストレスのためか、まだその頃なかった
病名「心身症」になり、寝るほどではなかったが、絶えずどこかが具合悪く
小児科と精神科以外の全てに、度々通ったことがあった。
 
 でも今は心理のプロだから、このストレスをバネにして、「若さと健康」のための
オリジナルの方法をもっと考案しようと思う。一昨夜学会で理事長夫人は、私の頬を
何度も触ってこう言った。「小池先生はベビースキンね」と・・・
 私は60歳代より80歳代の現在の方が、ずっと元気で体調がよい、つまり色々工夫
し毎日実践した方法が効を奏している、他人がそれを褒めてくれるのは、日常的
で、それは大変嬉しいことで、木のぼり豚なのですぐに嬉しくなる。
 そのため、自信をもってので「ビビットドエイジング研究家」なんて言えたのだ。
それは決してた見た目の若さだけではなく、肉体面の健康にもいろいろと実験
して、その成果は想像以上自分の中に顕著だった。

 寒がりでも冷え症でもなく、自分ではまったく感じなかったが、低体温を改善
したいと、約1年半色々努力しても改善されなかった。でも、治療家の先生の
アドバイスで、ある方法を実践したら、1年半前まで34度8分しかなかった体温が
最近では時々36度3・4分になったし、また、夜中のトイレの回数も減った。
 また75歳の時ある方法を続けたら、何と目じりのシワが薄くなったが、それは
テクニックで人工的な方法ではない。高齢になってもまだ可能性がある真実は、体験
したからこそ言えることなので、それが楽しくてならない。
 人生100歳時代の現在、私はそのサンプルになるため、これからはネガティブな
ことはあまり考えずに、また楽しくがんばろうと思っている。

コメント
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