桜も開き始めたのに大雪が降って、そのため各地はは大変だったようだ。
例年お天気が多く、我が家の恒例は小池家の菩提寺下北沢、私の実家の白金高輪
実母が眠る四谷の3カ所のお墓参りだった。さすがに行く気がしない。
事に実家の立行寺は、その墓地では一等地だが、急な石段を昇らなくてはならず
最近めっきり足が弱くなった夫は(もしかしたら今年は最後のお墓参りかも知れない)
と私は思っていた。

3時頃「痛い、痛い体が動かないよ、どうすれば良いんだろう」と、夫の声で
目覚め飛び起きた。「だ丈夫?どうしたの?」と電気をつけて、夫の様子を見たら
首が痛くて体が動けないようだ。手を貸して何とか起き上がらそうとしたが、私の
非力を熟知しているので「良いよ、何とかするから」と言った。
そのため、布団や枕をずらして、少しでも体を動きやすいように工夫したら
「痛い、痛い」と言いながら体を少しづつ動かして、何とかベッドから降りた。
トイレへ行ってまたようやくベッドに横になったので、私は張り薬を首筋に張ったら
「有難う,少し楽になった」と言ってすぐに眠ったようだ。
これからこんなことが度々起きたとしたら、とても老妻一人では介護できない。

まして私の心の中は今嵐が吹き荒れている。そのために新しい呼吸法を作ったり
自分の座右の銘を唱えたり、セルフヒーリング法など、プロとして色々コントロール
している。一年前に起きた事件が諦観出来た状態に、また起きた次ぎの事態は、私の
人生のまるで「春分の日のように突然変異」だと思う。
どんどん老化する上、少しづつだが進行していく認知症、そんな時私は思う。
事故や天変地異などが起きて、二人で一緒に死ねればよいと・・・
人一倍神経が細い私なのに、何とか元気なのはは今まで培った「専門的な知識」
のお陰」だ。また「自分に起きることは、全て偶然ではなく必然だ」と受け止め
何とかそれを乗り越えなければと努力しているが、果たしてそれが
いつまで続けられるのか、自分でも分からない。
例年お天気が多く、我が家の恒例は小池家の菩提寺下北沢、私の実家の白金高輪
実母が眠る四谷の3カ所のお墓参りだった。さすがに行く気がしない。
事に実家の立行寺は、その墓地では一等地だが、急な石段を昇らなくてはならず
最近めっきり足が弱くなった夫は(もしかしたら今年は最後のお墓参りかも知れない)
と私は思っていた。

3時頃「痛い、痛い体が動かないよ、どうすれば良いんだろう」と、夫の声で
目覚め飛び起きた。「だ丈夫?どうしたの?」と電気をつけて、夫の様子を見たら
首が痛くて体が動けないようだ。手を貸して何とか起き上がらそうとしたが、私の
非力を熟知しているので「良いよ、何とかするから」と言った。
そのため、布団や枕をずらして、少しでも体を動きやすいように工夫したら
「痛い、痛い」と言いながら体を少しづつ動かして、何とかベッドから降りた。
トイレへ行ってまたようやくベッドに横になったので、私は張り薬を首筋に張ったら
「有難う,少し楽になった」と言ってすぐに眠ったようだ。
これからこんなことが度々起きたとしたら、とても老妻一人では介護できない。

まして私の心の中は今嵐が吹き荒れている。そのために新しい呼吸法を作ったり
自分の座右の銘を唱えたり、セルフヒーリング法など、プロとして色々コントロール
している。一年前に起きた事件が諦観出来た状態に、また起きた次ぎの事態は、私の
人生のまるで「春分の日のように突然変異」だと思う。
どんどん老化する上、少しづつだが進行していく認知症、そんな時私は思う。
事故や天変地異などが起きて、二人で一緒に死ねればよいと・・・
人一倍神経が細い私なのに、何とか元気なのはは今まで培った「専門的な知識」
のお陰」だ。また「自分に起きることは、全て偶然ではなく必然だ」と受け止め
何とかそれを乗り越えなければと努力しているが、果たしてそれが
いつまで続けられるのか、自分でも分からない。