ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

ささやかな喜び

2018-03-07 05:35:35 | エッセー
 先日歩行会の帰りにアメ横で、バッグ屋さんの店先に熊のぬいぐるみリュック
が出ていて、とても可愛いので、孫の息子に上げたいと思い、衝動買いをした。
 それを娘に持たせて届けたら、1歳3カ月のひ孫は大変喜んだそうだ。
その時一緒だった友人に荷物を持って貰ったので、写メールしたら「最高のプレ
ゼントだったね」と返信があった。

 生まれた時から大きかったが、最近会っていないが、熊を見た時に、とても嬉し
そうな顔をしていたそうで、娘からパソコンに写メールが着た。
幼児はホンネしか表現しないが、その顔があまり可愛かったので、ご紹介したく
なった。

 私は能里子、娘にも孫娘にも名前に「り」が入っている、そのためか孫娘は男の
子なのにどうしても「り」をつけたかったようで、りがつく名前はなかなかない
ので苦労したようだ。でもその子は結局名前に「り」がついた。
 私は40歳代に孫が生まれたが、「自分の命が未来につながった」と大変感動し
たが、次の世代も生まれたので、もしかしたこれからも続くのかもしれない。
コメント
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