ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

小さな嬉しい事が続いて

2018-04-12 06:42:59 | エッセー
 昨日煮ものをしたので、近所の信友に「よかったらついでに取りに来て」と
メールしたのは、彼女は私の味付けが大好きだと言ってくれる人だから。
 自転車できた時に、ミントをプランターから取ってきて、それを使ったワインに
よく合うオシャレなの料理の仕方を教えてくれたが、「これはどこでもすぐについて
どんどん増えるから」と教えてくれた。また可愛いお花一輪差し出しながら、こう
言った。「お花が(能里子ちゃん今日は)って言っている気がして持ってきたの」と
何だか私にもそのお花は、表情があり本当にそう言っていると感じた。

 そして今朝も私に「お早う」と挨拶されたような気がした。
そのミントを、大きな植木鉢にお水をまいてその葉を植えたが、今朝こわごわ
見たら、それらはシッカリ立っていて、私はスッカリ嬉しくなった。
 早速信友に「嬉しい!有難う」とメールした。また夜中に目が覚めるほど痛く
起きた時も足をひきずった左の膝も、まったく痛くなくなったが、自然回復力
バツグンの私は、有難いことにそんな事は度々あるが、きっと私が膝に謝った
のできっと早く治ってくれたのだと思う。

 よく考えたら脚に負荷がかかることを、同時に3つもやり始めていて、それで
きっと膝が悲鳴を上げたのかも・・・午後から一人だけ生徒さんが着たが、この
シニア女性クラスは運動だけでないので、ご要望により「美しい歩き方」を
指導した。すると、わずかな時間で姿勢もよくなり、本当にキレイな歩き方に
なり、その方は喜んで帰ったのも、とても幸せを感じた。
コメント
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