これは私が尊敬する友人の答えで、一言で言えば「開放感」だ。
1 義務としての仕事からの解放、日常生活の中でのあらゆる束縛からの解放。
2 具体的には、好きなことを、好きな人(たち)と、好きな時間に 出来る。
3 行動の基準は、自分なりに考えて「正しいと思うこと」を実行できる。
4 歳とともに「鈍感力」に磨きがかかってきたこと。
5 現役時代には、例え良いことであっても、「こんなことをしたら、恥ずかしいな」
と思い、実行に移せなかった人助け、他人への忠告・助言などことが、実行できる。
「なるほど、縦社会の組織に属する男性達は、みんなそう感じるのだ」と、理解した。

私は子育てをしながら、社会に出て仕事を始めたのが34歳。ダン学校やヨーガ教室な
どで何年か働いていた。でも、自分で経営をするようになってからは、全て思い通りにできた。
その半面主婦でもあり、家庭はかなり大切にしていたので、会社にしてからも、気分的には
40%は主婦的感覚だった。男性と違うのは「家族を養うことがなく、そのためこれだけ
収入がなければ」という責任がないため、経営は楽だったのだと思う。
当時の私は、男性とは随分考え方が違うようで、そのため、今でも開放感が全然ないのは
女性としてのさだめかも知れない。でも、現代では多分女性達も生活費のために、男性と同じ
ように働いているようで、時代の流れにより、考え方や価値観が大きく変化すると感じた。
果たして現代の働く女性達がリタイアしたとき、「開放感を感じられる」のかしらと、考えて
しまった。


1 義務としての仕事からの解放、日常生活の中でのあらゆる束縛からの解放。
2 具体的には、好きなことを、好きな人(たち)と、好きな時間に 出来る。
3 行動の基準は、自分なりに考えて「正しいと思うこと」を実行できる。
4 歳とともに「鈍感力」に磨きがかかってきたこと。
5 現役時代には、例え良いことであっても、「こんなことをしたら、恥ずかしいな」
と思い、実行に移せなかった人助け、他人への忠告・助言などことが、実行できる。
「なるほど、縦社会の組織に属する男性達は、みんなそう感じるのだ」と、理解した。

私は子育てをしながら、社会に出て仕事を始めたのが34歳。ダン学校やヨーガ教室な
どで何年か働いていた。でも、自分で経営をするようになってからは、全て思い通りにできた。
その半面主婦でもあり、家庭はかなり大切にしていたので、会社にしてからも、気分的には
40%は主婦的感覚だった。男性と違うのは「家族を養うことがなく、そのためこれだけ
収入がなければ」という責任がないため、経営は楽だったのだと思う。
当時の私は、男性とは随分考え方が違うようで、そのため、今でも開放感が全然ないのは
女性としてのさだめかも知れない。でも、現代では多分女性達も生活費のために、男性と同じ
ように働いているようで、時代の流れにより、考え方や価値観が大きく変化すると感じた。
果たして現代の働く女性達がリタイアしたとき、「開放感を感じられる」のかしらと、考えて
しまった。

