最近一年前に書いたブログ投稿記事が毎日送られてくるが,一年前の今日
の投稿は「何の疑いなく迂闊に受けた成年後人見制度のために」というタイ
トルだった。この一年間そのために、私は苦しんでいるが、それに対して
子供達を責めないのは、喧嘩はしたくないし、言いたくもないからだ。
その大きな原因は大昔にさかのぼる。それは娘が小学5年の時だったが
私が叱ったことで娘は激昂し、二人で言い争いになったが、私は滅茶メチャ
傷ついた。その時に「もう娘とは生涯争うのは止めよう」と心に決めた。
大学を卒業した娘は、本人の希望で私のダンススタジオへ就職し、長年
スタッフとして私をサポートしてくれた。私は一緒に働く娘の態度にどんな
に腹が立っても、一言も文句を言わずに我慢した。
しかし私の態度で気づくようで、娘からは、「親子なんだから喧嘩しようよ」
と言われたほどだ。

無論成人した子供達の生活には、長年一切口を挟まず、お説教や小言
干渉などは皆無だったし、その頃かなり収入があった私は、家族のために
惜しげなく大金を使い、そのため親子関係は良好だと思っていた。
しかし自分では良かれと判断し接していた言動が、親として当然言うべき
ことも言わなかったのかも知れない。そんな両親は親の権限がすっかり失墜
していたのだろう。一言の相談もなく私達の生活費の一部である家賃収入の
一つを、私がカードで下せないように、新規に新しい口座を作成したのだ。
あまりの仕打ちに激怒した私は、娘の保佐人を何とか解除しようと、家庭
裁判所、法務局、また弁護士5人と会って相談した。
しかしその解除は難しく、裁判をしても可能性は低いと知り、またそんな
エネルギーも私にはないのであきらめ、一年間以上過ぎた。
私の性格は、比較的サッパリしているが、それは生活にかかわるので
絶えずその感情に、未だに苛まされている。

昨夜4階に住む孫娘と一緒に食事をしたが、26歳の彼女は娘や息子の
三度に渡る行為に、「そんなことするなんて、どう考えても可笑しい、パパ
も叔母もどうかしていると思う」と言った。孫娘は3歳から一緒に住んでいる
ので、私達をよく理解しているようで、初めて聞いた孫娘の気持ちは、とても
嬉しかった。しかし可愛がって育てたはずの我が子に、なぜこんな非情な仕打
ちをされるのだろう。それもまた、「発達障害的な私の性格」も原因かも知れ
ないが、時折どうしようもない気持ちに苛まれ、夜中に目が覚めるのはしば
しばで、その激情がある事件を起こした。でも私は決して後悔はしていない。
認知症の夫はやはり感じないようだが、しかし晩年になってから、こんな思
いがけない問題を抱えなければならないのは、いったい何の因果なのだろう?
私は前世でよほど悪いことをしたのだろうか。

でもヨーガの指導者、心理カウンセラー、世界治療学会でも発表した私は
心身両面のプロフェッショナルだ。どんなにそのため眠れなくても、朝になると
「朝は希望、昼は努力」の気分になる。もともと楽観思考で、暗い気持ちで
いると、幸せが逃げていくし、夫の介護も十分にできないからだ。
起きてすぐ夫に「お早う!」と言ったら、「朝から元気だね」と答えた。
さあ、今日も一日明るく元気で過ごそう!
の投稿は「何の疑いなく迂闊に受けた成年後人見制度のために」というタイ
トルだった。この一年間そのために、私は苦しんでいるが、それに対して
子供達を責めないのは、喧嘩はしたくないし、言いたくもないからだ。
その大きな原因は大昔にさかのぼる。それは娘が小学5年の時だったが
私が叱ったことで娘は激昂し、二人で言い争いになったが、私は滅茶メチャ
傷ついた。その時に「もう娘とは生涯争うのは止めよう」と心に決めた。
大学を卒業した娘は、本人の希望で私のダンススタジオへ就職し、長年
スタッフとして私をサポートしてくれた。私は一緒に働く娘の態度にどんな
に腹が立っても、一言も文句を言わずに我慢した。
しかし私の態度で気づくようで、娘からは、「親子なんだから喧嘩しようよ」
と言われたほどだ。

無論成人した子供達の生活には、長年一切口を挟まず、お説教や小言
干渉などは皆無だったし、その頃かなり収入があった私は、家族のために
惜しげなく大金を使い、そのため親子関係は良好だと思っていた。
しかし自分では良かれと判断し接していた言動が、親として当然言うべき
ことも言わなかったのかも知れない。そんな両親は親の権限がすっかり失墜
していたのだろう。一言の相談もなく私達の生活費の一部である家賃収入の
一つを、私がカードで下せないように、新規に新しい口座を作成したのだ。
あまりの仕打ちに激怒した私は、娘の保佐人を何とか解除しようと、家庭
裁判所、法務局、また弁護士5人と会って相談した。
しかしその解除は難しく、裁判をしても可能性は低いと知り、またそんな
エネルギーも私にはないのであきらめ、一年間以上過ぎた。
私の性格は、比較的サッパリしているが、それは生活にかかわるので
絶えずその感情に、未だに苛まされている。

昨夜4階に住む孫娘と一緒に食事をしたが、26歳の彼女は娘や息子の
三度に渡る行為に、「そんなことするなんて、どう考えても可笑しい、パパ
も叔母もどうかしていると思う」と言った。孫娘は3歳から一緒に住んでいる
ので、私達をよく理解しているようで、初めて聞いた孫娘の気持ちは、とても
嬉しかった。しかし可愛がって育てたはずの我が子に、なぜこんな非情な仕打
ちをされるのだろう。それもまた、「発達障害的な私の性格」も原因かも知れ
ないが、時折どうしようもない気持ちに苛まれ、夜中に目が覚めるのはしば
しばで、その激情がある事件を起こした。でも私は決して後悔はしていない。
認知症の夫はやはり感じないようだが、しかし晩年になってから、こんな思
いがけない問題を抱えなければならないのは、いったい何の因果なのだろう?
私は前世でよほど悪いことをしたのだろうか。

でもヨーガの指導者、心理カウンセラー、世界治療学会でも発表した私は
心身両面のプロフェッショナルだ。どんなにそのため眠れなくても、朝になると
「朝は希望、昼は努力」の気分になる。もともと楽観思考で、暗い気持ちで
いると、幸せが逃げていくし、夫の介護も十分にできないからだ。
起きてすぐ夫に「お早う!」と言ったら、「朝から元気だね」と答えた。
さあ、今日も一日明るく元気で過ごそう!
