ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

テレビの料理番組

2018-05-08 08:33:46 | エッセー
 わざわざ見たことは一度もないが、ときどき料理番組を見ることがあった。
実は今日も料理番組で「焼いた春巻きの作り方」をやっていて、私も作って
見た。料理好きなので、そのまま作ったことはないが、その中身は自分なりに
味付けにした。そのやり方は揚げるのではなく、フライパンで焼く方法だったが
春巻きの皮を二枚使ったので、私もその通りにやってみた。
 ところが中身の具は美味しかったが、2枚の皮で包んだ春巻きは、どうにも
固くて食べるのが大変だった。私のやり方が悪いのか、あまりパリパリにならず
二枚の皮を使った春巻きは、噛み切れずとてもいただけなかった。
 我が家の料理
 ※きれいに切れなかったがまあまあ上手にできたローストビーフ

 ※この材料全部入れたネギラーメン



※常備菜の人参玉ねぎにキュウリだけと煎り玉子を入れたサラダ
 
過去にもそんな体験は何度かあるが、なぜあんなに美味しくないものを、テレビ
の料理番組で紹介するのだろうか?そこにゲストがいたとしたら、必ず「美味しい」
と言っているが、私はそれが不思議でならない。
 これは料理番組に出演している人に実際に聞いた話だが、有名な料理研究家の
料理はあまり美味しくなく、そのスタッフにも敬遠されることが多いのだそうだ。
 一所懸命にレシビ通りに作っても、あまり美味しくないのは、私の経験では3度
や4度ではなかった。番組を作る人は、必ず試食してから取り上げて欲しいと、私は
いつも作った後に思うことが多い。
コメント
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