ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

お腹の元気は若さと健康の元 能里子のワンポイントアドバイス

2018-05-16 07:23:59 | エッセー
 ストレスによる「大腸過敏症」は有名で、昔はカウンセリングルームにも
そんな症状の人が大変多かった。ストレスをもっとも受けやすいのは消化器系で
次には循環器系と言われている。でも現在は、ストレスと腸との脳との関
わりがハッキリし、「腸は第二の脳」とまで言われるようになった。
 腸内に良い細菌が多いと、幸せ物資と言われる、ドーパミンやセレトニンが
分泌され、脳に十分送られるので、免疫力が70%増えるそうだ。
 腸から精神疾患まで治療できるのも、そう遠いことではなさそうだ。
私は子供の頃から腸が悪く、どこかに出かけると、必ずおなかの具合悪くなった。
 また心身症について勉強して、消化器と心との関連を知ると同時に、「お腹
から年を取る」と言うことに気が付いたのは、多分30年以上前だと思う。
 
 それから、薬を飲まずに腸が健康になる方法を、自分なりにいろいろと考え
工夫していたが、なかなか改善されなかった。昔は忙しいこともあったが、いつも
便秘と下痢のくり返していた。胃は悪くなかったが、腸の調子いつもが悪く、医師
からは「もしかしたらふつうの人より腸が長過ぎるのでは」とか、娘を帝王切開で
生んだので、「腸が癒着しているのかも知れない」とも言われていた。
 ことに海外へ行くと大変だったが、多分25年ほど前読売新聞の記事で
「カプセルに入って腸まで届くヴィフイズス菌」を知り、早速取り寄せ、毎日飲んで
から私の腸の具合が劇的に改善された。お腹がはったりして本当に具合が悪かったことが
まるで嘘のように、今は大変調子がよい。友人や知人大勢に進め、それを毎日飲んでいる
人達が実感しているのは・・・
  便秘や下痢をしなくなった。
  ガスが出ないし、もし出ても臭くない。
  便もほとんど臭くない。
 私が長い間一日も欠かさず飲んでいるのは、仁丹製薬の「ビフィーナEX」です。
他社からも色々出ているので、腸の調子が悪い方に是非お勧めしたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする