ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

今年も沢山の方に読んでいただき有難うございました。

2018-12-30 07:01:15 | エッセー
あっという間に一年間が終わろうとしていますが、「光陰矢の如し」
と言いますが、月日の流れは何と早いことでしょう。
 まだお若いあなたにも、高齢の私にも、同じように歳月は過ぎて行きます。
ですから私はその貴重で、再び巡ってこないひと時を、できるだけ自分で満足して
生きられるよう努力しています。私の心の中の時の流れの尺度は・・・
「過去1 現在7 未来2」ですが、この価値観は若い頃から全く変わりなく
いつも「今」を生きています。

 今年は自然災害が大変多く、そのためご苦労している方が沢山いらっしゃいます。
また今難しい問題に直面していても、希望を捨てないで下さいね。
でもね。これだけは覚えていてくださいね。「暗い顔をしていると、幸せが逃げていく」
のですから・・・私は幼い頃に叱られているとき、涙を流しながら、この中で
(これはいつまで続くんじゃないんだ、きっともうすぐに終わる)と思っていました。
 そんな幼児体験が私の中に今でも息づいていて、それが「プラス思考の元」かも
しれません。来年はイノシシ年の年女ですので、自分の年齢をたたき台にして
「ビビッドエイジング研究家」として、人生100歳時代を、心身共健康で、見た目も
若々しくきれいでいられるかを、研究して皆様方にお伝えしたいと思います。

 ※来年は4日より投稿いたします。過去に沢山書いていますので、お暇なときお読み
下さると嬉しく思います。皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
                     ビビットエイジング研究家 小池能里子
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