ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

能里子のワンポンとアドバイス

2024-12-16 08:58:04 | エッセー
★首は若さの元
 これは大分以前の新聞広告の写真ですが、まだ若いあなたも自然体で
いると、何年か後にはこのようになるかも知れません。
 長生きする現代だからこそ、ぜひお顔と一緒にケアして頂きたいのは「首」です。遅くても40歳代から初めると、お顔の老化度に比例した首を保つこと
ができるでしょう。この写真はフェースラインや、唇もキレイですので、多分お顔の手入れは丁寧にしたのでしょう。
でも、首は悲惨ですが、これがお手入れをしていたか、しないのかの大変
大きな差なのです。

 私が老化を意識したのは40代の前半で、まだその時代にはなかった顔の
老化を防ぐトレーニングを探して見つけ、同時に顔と一緒に首の手入れ
をしました。首には「ヴィーナスライン」と呼ばれる、首を曲げるため
の2本の筋があり、それは年齢と共に目立つのは避けることはできません。
 また、枕によっても首のシワはできるようですので、一応チェックする
のも必要かも知れません。最近の美容では首も整形できるようですが
大変高額なようです。時折丁寧に手入れするより、「首は顔の続き」と
思って、毎日行うことが最も大切です。
 ※75歳


 高齢の割にはまあまあの私は、40歳代からこのように手入れして
 いますが、ご参考になればと紹介しました。
◆ マッサージではなく、クリームや乳液をのばすようにしましょう。
 1)   首の前 手のひら全体を使うように、下から上へと。
 2)首の横 手の甲を使い前から後ろに向けて何度かさすります。
 3)首の後ろ うなじから肩にかけて。
 4)デコルテライン(首からバスとの上)は上から下へ、鎖骨は上から
  下ですが、リンパの流れに添ってやさいく行うこと。
 私の首の辺りと写真を比べて下されば、きっとご理解頂けること思います。  それらを習慣になさることをぜひお勧め致します。
「首は顔の続き」で目立つ部分です。何歳になっても、首を出せるように
毎日お顔と一緒にお手入れして下さいね。
※79歳

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