ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

夫と二人のクリスマスと思ったのに

2024-12-25 10:36:04 | エッセー
 友人からメリークリスマスとラインが着たので、「今夫と二人で飲んでますクリスマスイブの乾杯しました」と写真を送ったら、ステキ!と即返信
がきた。彼女は息子さんが転勤先から家に戻り、以前のようにあまり
夕食は一緒にできなくなった。「こんなにいろいろあるのに、食べに来て
と言っても無理だしね」と返信したら「息子は遅く帰宅とのこと。今から
でも大丈夫ですか?」それなら「ワイン買って来て」と頼んで、二人で
おしゃべりしながら飲んだ。

 買ったのはローストビーフだけ、彩りをきれいにとピーマンを半分に切り
さっと焼き生ハムを入れたら、友人はとても美味しいと言った。
 一人でも冷蔵庫に取材はいろいろある、冷蔵庫を開ければそれらを応用して
何品でもできる。食べるものが減ったので、お豆腐をチンして「豆腐カナッペ?」こぶの佃煮とキムチを載せてを作ったが、それも美味しいらしい。
思いがけなく友人が来たので楽しかった。
 ピンクのテーブルクロスと、クリスマス用のお花を飾りいつもよりムードを
良くしたつもりだ。その写真を地方の友人に送信したら「クリエイティブな
時間の過ごし方!!やっぱり「小池能里子」は凄い方です」と、ラインがきた楽しかったクリスマスイブだった。
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