5日は三笠書房の元編集者だったKさんが我が家を訪れたが、時折メールではやり
取りはしているが、コロナなどの他に、彼女が体調が悪く、多分2年ぶりかも知れない。
初めて会ってから多分30年以上経っているのだろう。
※今日の遊歩道に咲いていたお花
私の「リラックスで人生が変わる」(同文館出版)は大変売れたが、その本を文庫化
したいと手紙を頂いた。その後訪ねてきたが、手紙から感じたのは多分中年の編集者
だと思った。ところが驚いたのは、可愛らしいお譲さんだった。
ご縁ができてから、文庫の書下ろしなどで、おそらく10冊近くお世話になっていると思う。
しばらくぶりで会って話が弾んだが、Kさんは大学3年の息子がいるそうだが、やはり
我が家と同じように、昔の親子関係とは大分違うようだ。
この日のおもてなしはは全部手料理にしたが、それも結構時間がかかった、それより疲れた
と感じたのはその後片付けだった。私は下手の横好きだが、ご家族の分も差し上げたが
「とても美味しかった」とお礼のメールで褒めて下さった。今はこの状況なので出版では
ご縁がなくなったが、長いお付き合いなので、知的な若い友人としてこれからもお付き合い
したいと思っている。
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