ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

新年の訪問者

2022-01-06 10:46:39 | エッセー

5日は三笠書房の元編集者だったKさんが我が家を訪れたが、時折メールではやり

取りはしているが、コロナなどの他に、彼女が体調が悪く、多分2年ぶりかも知れない。

初めて会ってから多分30年以上経っているのだろう。

※今日の遊歩道に咲いていたお花

私の「リラックスで人生が変わる」(同文館出版)は大変売れたが、その本を文庫化

したいと手紙を頂いた。その後訪ねてきたが、手紙から感じたのは多分中年の編集者

だと思った。ところが驚いたのは、可愛らしいお譲さんだった。

ご縁ができてから、文庫の書下ろしなどで、おそらく10冊近くお世話になっていると思う。

しばらくぶりで会って話が弾んだが、Kさんは大学3年の息子がいるそうだが、やはり

我が家と同じように、昔の親子関係とは大分違うようだ。

この日のおもてなしはは全部手料理にしたが、それも結構時間がかかった、それより疲れた

と感じたのはその後片付けだった。私は下手の横好きだが、ご家族の分も差し上げたが

「とても美味しかった」とお礼のメールで褒めて下さった。今はこの状況なので出版では

ご縁がなくなったが、長いお付き合いなので、知的な若い友人としてこれからもお付き合い

したいと思っている。

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