齢をとるのはネガティブなことばかりではない、そのため私は「エイジポジティブ研究家」
と名乗った。サミエル・ウルマンの「青春」のように、私は心は齢をとらない、そのため
時折悩んだり、苦しんだりしたが,、今朝突然「これも私のパーソナリティだ」と
吹っ切れた。私には89歳の夫と、86歳の自分の生きた実験台がある。
毎日いろいろ考え工夫して対応をしているが、それらは顕著に実感している、と思ったら
また急に元気になった。
ダンス教師、ヨーガ指導者(インドのアシュラムよりヨーガ指導者ネーム授与)
心理カウンセラー(世界心理治療学会で発表)ヒーラー(自分を癒すセルフヒーリング
創案)著書43冊、その他雑学的だけれど、表情筋、ウオーキング、ヴォイスその他
色々な指導歴もある。そんな経験を元にして、私にしかできないさまざまな指導も
また発信できる。
生きている限り燃えて行きたい、その実験台の夫は色々な病気がありながら、すでに
10年間は長生きしているのはその証明かもしれない。それはさまざまな雑学的な知識
がある日頃の対応だと実感している。さらに「男性の平均寿命より10年間以上長生き
して欲しい」なんて欲張っている、こんな発想をする人はおそらくいないだろう。
耳、目、鼻、口腔、全身との対話、毎日私がくり返している「オリジナルトレーニング」
そのため私は健康なのだ。「よし!これからも楽しくガンバロウ!」と思い、また
心に火がついた今朝だった。