私が通ったのは
ほんの短い間でした。
その学びの場がなくなり
字を書かない少しの気楽さと
何倍もの喪失感。
せめてお茶でも、
の声掛けに
コロナを気にしつつ
気持ちが踊っていました。
出かけてみると
お稽古よりも高い出席率。
あっらららラー。
庭で実ったシーズン最後の
柚子を持ってきてくださった maki さん。
香りがよくて、
とてもきれい!
遠慮なくいただきました、
ありがとう。
お話を伺っていると、
ご主人が体調を崩し入院中と。
コロナ禍、面会もままならず
心落ち着かないでしょうに。
一日も早く
回復されることを願っています。
お茶の後、
お彼岸の お供えを何か
買って帰ろうかと。
でも、
お酒の瓶に保存した小豆があるし
もち米もあるから
作りましょー。
maki さんに頂いた柚子を
きざんでのせ お供えしました。
お墓に向かう途中、
目に留まった草花。
仏の座だと思うのですが、
ピンクのほかに白もあったんですね。
何かいいことがある予兆、
と勝手なことを思っています。
このところ
信じがたいような
恐ろしく悲しいことや
震災の恐怖の再来、
(被災された方々には
お見舞い申し上げます。
過ぎたことではなく
どこで起きるかわからないので
要備え と改めて思いました。)
体が キュッと固くなるような
ニュースが多い中、
グァッ ハッ ハッ ハー
今日の あさ one の
ゲストの笑い声に
体がほぐれました。
はなだいさんも驚きの表情。
華丸さんの大きな目が落ちそう
と言ったら大袈裟ですけれど・・・。
あの方が
酔って歌う 魔笛
聞いてみたいですね。
生まれ変わったら
ゴルゴ13になりたいとか。
楽しいお人柄と歌に魅かれ
juju 苑に行きたくなりました。
今朝のまめとら園。
ブロッコリィの葉
私が食べる花蕾には目もくれない鳥。
おかげで助かってます。
冷たい雨にあたり どうなるでしょう。
寒の戻りにあい
我が菜園の緑も キュッと 震えています。
樹の実をついばんだ鳥が
消化できずに落とした ミ 。
芽が出たばかりのときに
気付き処理していれば
慣れぬノコギリを使って
汗をかかずに済んだのに。
と ぼやきながら
田んぼの畔で大きく育った木を
手の届く範囲で切っていました。
疲れたので
しゃがんで一休み。
そのとき、
木の根元に土筆を見つけました。
このところ
暖かい日が続いたので
顔を出したのでしょう。
摘み取るには まだ早そう。
用水に沿って
畔を歩いていると、
ザザッ、ドボドボっ。
姿は見なかったけれど
きっと 亀 だと思う。
それも、
そーとう大きな
複数のカメ。
亀甲模様は縁起がいいけれど
カメはちょっと遠慮したいです。
夕方になり、
朝見つけた土筆が
どうも気になった私。
アタマがほける前に摘もうと
(ボケんようにしたい私の頭)
自転車を走らせました。
今年初の土筆とりに
ペダルをこぐ足が
心なしか軽く感じました。
ドーパミンが出ていたかも。
週末の雨の後なら
もう少し大きくなっていただろうけど
ほろ苦 の今 味わいたくて
夕ご飯に
かき揚げを作りました。
フキノトウ、菜花につづき
三番目の春の ほろ苦 でした。
私の前を走るトラック。
荷台には
きれいに根巻きをした
大きな紅梅の樹が
1本積まれていました。
咲いた花を見て
気に入ったのでしょうか。
それとも
香りが気に入ったのでしょうか。
どこかのお庭に
植えられるのでしょうね。
季節ごとに愛でる樹や花が
庭にあったら
幸せな毎日だろうなぁ・・・。
花ではないけれど
今日、
私のハッピーな出来事。
一度に夏みかん2個
を食べるほど
柑橘系が大好きな
nori さんから
手作りのピールを頂いたこと。
” 小さなミカン2個の
間違いじゃなくて? ”
” 小さなミカンならこれくらい! ”
と、手で お山の形を
作って見せてくれました。
10 個ほどありそうな山に
” えーっ!! ”
と驚愕した私たちでした。(@_@。
さらにもうひとつ。
gurin さんが
ゆずの CD をまとめて
持ってきてくれました。
一人1枚を手に。
私はこれ。
次回、会ったとき
ほかの CD に交換です。
nave さんが手にしたものか、
ジュリィの奥さんのか、
皆で聞きまわすことに。
いちご、
まだマルチを張ったばかりで
株が大きく育つのはこれから。
楽しみだわ。
セカイ ノ オワリ
そんなー (-_-)/~~~
いま 願うは
Hey 和 でしょう。
そろそろストーブを片付けようか。
と言いつつ、
今朝もストーブをつけました。
そして、
いつものようにセーターを着て。
着る物 間違えたね。
日中の ぽかぽか陽気に
梅の開花も進み、
東風 吹かずとも
匂ひを感じるほどです。
草の上に腰を下ろし
仲良く話し込む姿。
穏やかな二人を見て
こちらまでほっこり。
東北の震災から11年。
思いもよらぬ突然のことに
日常を失うばかりか
尊い命をなくされた方々。
遠くから手を合わせ
香る梅をお供えします。