専務の九州のお仕事ミヤゲで、
稚加栄の明太子(料亭のものなので、上品な味でとってもオイシイのです)
をもらっていたのですが、
ちょっと古くなってしまったので、
火を通すメニューを考えました。
・・・そうなると、これくらいしか思い浮かばず・・・
発想が貧しいなあ・・・
シラタキの明太子炒めです。
明太子は、皮をはずしてほぐしておきます。
シラタキを適当な大きさに切って、
油を少しひいたフライパンで炒めます。
ある程度水気がなくなったら、火を弱めて明太子を投入。
その時、日本酒も少し入れます。
これならさめても生臭くならないかな・・・
明太子はすぐパチパチいってくるので、手早く混ぜて、
ハイ、出来上がり。
こんな作り方でいいのかどうか全くわかりませんが、
それなりにおいしかったです。
明太子の塩味があるので、新たに味をつける必要もなかったですし、
シラタキもアクぬき済みのものを使ったので、
調理時間5分・・・カンタンでウレシイ・・・