世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

日本平動物園 は虫類館 温帯・熱帯雨林(トカゲ、ワニ、ヘビ)

2025-01-26 20:50:50 | 自然・動物の画像
オオアナコンダの飼育室の脇から、は虫類館の1階へ下りる。
引き続き、温帯・熱帯雨林ゾーンの生き物たちを見ていこう。

展示されている爬虫類の中から、まずはトカゲの仲間達から。
グリーンイグアナは様々な所で見る機会がある代表的な種か。
グリーンイグアナ コルデンシスツリーモニター
同じく緑色のトカゲ、コルデンシスツリーモニター
ミドリホソオオトカゲの亜種の1つで、スリムな体型。

小型だが、どっしりとしているチュウゴクワニトカゲ。(シナワニトカゲ)
2階にいたナイルオオトカゲを含め、このゾーンでは計4種のトカゲを確認。
チュウゴクワニトカゲ クチヒロカイマン
一方ワニの仲間は、2階から見えていたクチヒロカイマン1種のみとなる。
2020年に生まれた30年ぶりの赤ちゃんは、熱川バナナワニ園へ移動した。

続いて、ヘビの仲間へ。チュウゴクワニトカゲと並んで机の上の水槽で
展示されていた、テキサスラットスネークのリューシスティック(白変種)。

緑色の蛇は、前に来た時はエメラルドツリーボアが
居たが、今回はミドリニシキヘビへと変わっていた。

鱗が虹色に輝くという、コロンビアレインボーボア

さらに大型で、締めるものという名をもつ、ボアコンストリクター

様々な環境に生息しているという、カーペットニシキヘビ

最後は、このゾーンの出口前の展示室にいた、ビルマニシキヘビ
こいつもオオアナコンダに次いで非常に大きな蛇として知られる。

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