いよいよ沖ノ島の東側のエリアへと足を踏み入れる。
南垂水広場から先へ続く道。虎島までは約2.2km、途中に第4砲台跡や深蛇池も有り。
ここから先の道は4年前の島巡りの時に行っていないため、まったく未知の領域となる。
坂を上っていくと木々の合間から神島が見えた。野奈浦桟橋からよりも、よく見える。
道の脇に 八十三番 白龍大伸 と書かれた杭が立てられていた。
これも虎島が僧の修行場だった事と何か関係があるのだろうか。
その杭から先、石垣にそって急傾斜の上り坂が続く。友ヶ島は本当にアップダウンが激しい島だ。
坂を上まで登っていくと、カーブ地点に友ヶ島第4砲台跡への分岐道が出現。ここを曲がって進む。
分岐から第4砲台跡までは、たったの100mとの事だが、やはりこの道も結構きつい上り坂である。
しばらくして、なにやら石を積んで作られた塀らしきものが出現。そしてついに第4砲台の入口だ!
レンガ積みの門柱の間から第4砲台エリアの中へ入ると、すぐ目の前に朽ちた廃墟がある。
これは恐らく第3砲台跡にもあった監守衛舎と同一の物と思われるが状態はずいぶん悪い。
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南垂水広場から先へ続く道。虎島までは約2.2km、途中に第4砲台跡や深蛇池も有り。
ここから先の道は4年前の島巡りの時に行っていないため、まったく未知の領域となる。
坂を上っていくと木々の合間から神島が見えた。野奈浦桟橋からよりも、よく見える。
道の脇に 八十三番 白龍大伸 と書かれた杭が立てられていた。
これも虎島が僧の修行場だった事と何か関係があるのだろうか。
その杭から先、石垣にそって急傾斜の上り坂が続く。友ヶ島は本当にアップダウンが激しい島だ。
坂を上まで登っていくと、カーブ地点に友ヶ島第4砲台跡への分岐道が出現。ここを曲がって進む。
分岐から第4砲台跡までは、たったの100mとの事だが、やはりこの道も結構きつい上り坂である。
しばらくして、なにやら石を積んで作られた塀らしきものが出現。そしてついに第4砲台の入口だ!
レンガ積みの門柱の間から第4砲台エリアの中へ入ると、すぐ目の前に朽ちた廃墟がある。
これは恐らく第3砲台跡にもあった監守衛舎と同一の物と思われるが状態はずいぶん悪い。
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