深蛇池の中央部より、さらに先へ進んで海の方へ行ってみよう。
賽銭岩のあった所から再び道へと戻り、200m先にある蒲浦海岸を目指して進む。

するとまた池の中へと続いている箇所が出現。どうも人工的に池の反対側へ続く
道を造ろうとしていたようだが、それが途中で中断され放置されたといった感じだ。
この池の中へ続いている道から眺める深蛇池南側の様子をパノラマ撮影。 →地図←
海を目前にした標高5mの淡水湖という点は明神池や大瀬崎の神池と近いものがある。

草に覆われていた北側と違い、池の南側は開けていて見通しが良い。
この池に住んでいると思われる生物のフンが石の上に大量にあった。
池の南端のあたりまで来ると、ここにも人工的に作られた石積みの道がある。

この石積みの道を通って池を回り込んでいくと・・・林が開けて海岸にでた。
蒲浦海岸へと到着。なんだかこの海岸には、やたらと流木が多い。

あいにく空が霞んでおり眺めはイマイチだが、ちょうど正面に加太港がある。
虎島は東側の丘に遮られて見えないが、その向こうの地ノ島はチラッと確認。
そういえば何かの案内に深蛇池にはイワタイゲキの大群落があると書かれていたが
この海岸にチラホラ見える草がソレっぽい。池の中に生えていたススキの方が凄か(ry
これで沖ノ島東側にあるチェックポイントは、一通り見て回れただろう。
来た道から分岐点まで戻って、次はついに沖ノ島から虎島へと渡ります。
FILE:9へ戻る 友ヶ島目次 FILE:11へ進む
賽銭岩のあった所から再び道へと戻り、200m先にある蒲浦海岸を目指して進む。


するとまた池の中へと続いている箇所が出現。どうも人工的に池の反対側へ続く
道を造ろうとしていたようだが、それが途中で中断され放置されたといった感じだ。
この池の中へ続いている道から眺める深蛇池南側の様子をパノラマ撮影。 →地図←
海を目前にした標高5mの淡水湖という点は明神池や大瀬崎の神池と近いものがある。

草に覆われていた北側と違い、池の南側は開けていて見通しが良い。
この池に住んでいると思われる生物のフンが石の上に大量にあった。
池の南端のあたりまで来ると、ここにも人工的に作られた石積みの道がある。


この石積みの道を通って池を回り込んでいくと・・・林が開けて海岸にでた。
蒲浦海岸へと到着。なんだかこの海岸には、やたらと流木が多い。

あいにく空が霞んでおり眺めはイマイチだが、ちょうど正面に加太港がある。
虎島は東側の丘に遮られて見えないが、その向こうの地ノ島はチラッと確認。
そういえば何かの案内に深蛇池にはイワタイゲキの大群落があると書かれていたが
この海岸にチラホラ見える草がソレっぽい。池の中に生えていたススキの方が凄か(ry
これで沖ノ島東側にあるチェックポイントは、一通り見て回れただろう。
来た道から分岐点まで戻って、次はついに沖ノ島から虎島へと渡ります。
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