沖ノ島東部に位置する友ヶ島第4砲台跡を見て回る。 →地図←
ボロボロの廃屋の右側から、左右を石垣に囲まれ奥へと下っていく道があった。
更に道の入口前には、ロープが張られた階段がある。第3砲台跡の階段と同じ造りだ。
道の方に気を取られて見逃したけれど、この先にももう1つ同様の階段があったようだ。
とりあえず、その石垣に囲まれた道へ進んでみる。するとレンガ積みの建物の前へ到着。
同じ形の建物が3つ横に連なっており、部屋の奥には隣の部屋へと通じる横穴がある。
造りは第3砲台跡の弾薬支庫に似ているが、こちらには部屋の周りを囲う通路が無い。
部屋奥の天井に物資運搬用と思われる穴が開けられている点も、弾薬支庫とは異なる。
この建物前の石垣にはトンネルもあり、その奥には上へ続く階段が・・・行ってみよう。
トンネル内部は照明が無いため真っ暗である。奥の階段の手前で左側に2つの分岐が。
手前は細い道で、すぐに行き止まりになっている。奥は広い部屋の入口だった。この構造は
まんま第3砲台跡の地下通路と同じである。第3砲台と第4砲台は非常に似通った存在なのだ。
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ボロボロの廃屋の右側から、左右を石垣に囲まれ奥へと下っていく道があった。
更に道の入口前には、ロープが張られた階段がある。第3砲台跡の階段と同じ造りだ。
道の方に気を取られて見逃したけれど、この先にももう1つ同様の階段があったようだ。
とりあえず、その石垣に囲まれた道へ進んでみる。するとレンガ積みの建物の前へ到着。
同じ形の建物が3つ横に連なっており、部屋の奥には隣の部屋へと通じる横穴がある。
造りは第3砲台跡の弾薬支庫に似ているが、こちらには部屋の周りを囲う通路が無い。
部屋奥の天井に物資運搬用と思われる穴が開けられている点も、弾薬支庫とは異なる。
この建物前の石垣にはトンネルもあり、その奥には上へ続く階段が・・・行ってみよう。
トンネル内部は照明が無いため真っ暗である。奥の階段の手前で左側に2つの分岐が。
手前は細い道で、すぐに行き止まりになっている。奥は広い部屋の入口だった。この構造は
まんま第3砲台跡の地下通路と同じである。第3砲台と第4砲台は非常に似通った存在なのだ。
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