田子の浦みなと公園の入口にある展望広場から、園内の散策を始める。
公園入口脇に、なにやら顕彰碑など色々な石碑が集められているエリアがあった。

沼川石水門の石碑に、船山啓次郎翁の胸像といった田子の浦にまつわる物がならぶ。
しかし、なぜかここの事は公園の案内図に記載されていない。(展望ステージの下辺り)
そんな石碑群の横から続く海沿いの道を進み、田子の浦港の入口にある灯台へ向かう。

波打ち際に建つ田子の浦港西防波堤灯台(白)。対岸側には田子の浦港東防波堤灯台(赤)もある。
灯台前から再び園内に戻り、公園の東端にある展望の丘へ。ここは『海抜0mに隣接した
日本一の山へのはじまりの地』との事で、0の形を模したはじまりの鐘が設置されていた。


展望の丘の隣には、芝生広場に向かい合うように造られた夕日のステージなる舞台も設置されている。
そのまま芝生広場の反対側まで来ると、山部赤人の富士山を望む歌が刻まれた万葉歌碑が目についた。

万葉歌碑の隣には、ディアナ号なる物もあるはずなのだが・・・まだ建設中なのか、それらしき物は見当たらなかった。
代わりに駿河湾を航行する船を眺めつつ、公園西側のエリアへ進もう。波打ち際は相変わらず消波ブロックだらけだ。
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公園入口脇に、なにやら顕彰碑など色々な石碑が集められているエリアがあった。


沼川石水門の石碑に、船山啓次郎翁の胸像といった田子の浦にまつわる物がならぶ。
しかし、なぜかここの事は公園の案内図に記載されていない。(展望ステージの下辺り)
そんな石碑群の横から続く海沿いの道を進み、田子の浦港の入口にある灯台へ向かう。


波打ち際に建つ田子の浦港西防波堤灯台(白)。対岸側には田子の浦港東防波堤灯台(赤)もある。
灯台前から再び園内に戻り、公園の東端にある展望の丘へ。ここは『海抜0mに隣接した
日本一の山へのはじまりの地』との事で、0の形を模したはじまりの鐘が設置されていた。



展望の丘の隣には、芝生広場に向かい合うように造られた夕日のステージなる舞台も設置されている。
そのまま芝生広場の反対側まで来ると、山部赤人の富士山を望む歌が刻まれた万葉歌碑が目についた。


万葉歌碑の隣には、ディアナ号なる物もあるはずなのだが・・・まだ建設中なのか、それらしき物は見当たらなかった。
代わりに駿河湾を航行する船を眺めつつ、公園西側のエリアへ進もう。波打ち際は相変わらず消波ブロックだらけだ。
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