ふとした事から、プレイし始めてしまったので
せっかくだから、その内容を、まとめてみる。
最初に100円を入れて、どちらかのモード選択から始める。
ゲームをプレイする、『スーパー戦隊おうえんバトル』と、
ゲームをせずにカードだけ入手する、『カードをかう』だ。
初めての人は、ゲームをプレイする方から始めるのだが、
まあそこは省いて、今回は『カードをかう』の方から見ていこう。
モードを選択すると、スーパー戦隊データライセンスの読み取り画面へと移行。
ライセンスは、ルパレン版と、パトレン版の2種類が存在し、選んだ側のカード排出確率が
高くなったり、入手したカードの一覧を図鑑で確認できたりするので、なかなか重宝する。
ライセンスを作るには、ゲームプレイとは別に100円が必要となるが、作った方が良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3d/61d896bc3370ef5e00d8482c638a9649.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/56/8a9304aff333200563ce5a30bc5a81a2.jpg)
カードは手元にセットするスペースがあるので、QRコードがある方を上にし
裏っ返した状態で、奥まで差し込めば、自動的に読み取りが始まる。
『カードをかう』モードでは、そのまま、カード選択画面へと以降。
カード候補画像が、2つ表示されるので、欲しい方(欲しい物があるとは限らない)
を選択し決定すれば、カードとして排出される。ライセンスを読み込ませておけば
このカード選択画面で、持っていないカードかどうかが表示されて分かりやすい。
また、レアカードや、スペシャルカードも、画面に文字を表示して教えてくれる。
今回は、パトレン2号こと陽川咲也と、ブルーダイヤルファイターの2つが候補。(微妙)
どちらもノーマルカードだが、まだ持っていない物だ。とりあえず、陽川咲也のカードを選択。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fb/041c659559fae204b6bcc39d731a222b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/52/233908509a9078893109e9bff8cf7e05.jpg)
すると、カード候補がもう1つ加わり・・・って、また同じ陽川咲也の画像じゃねーか!
今週メイン回だったせいか、主張が激し(ry(だったらレアカードの方で来てくれ)
とまあ、こんな感じで、1枚カードを選ぶ毎に、カード候補が1つずつ増えていき
最大で5回まで、カードを買うことが出来る。(1枚買うごとに100円が掛かる)
欲しいカードが無い場合は、赤いボタンを押して終了。カードの印刷を待とう。
ちなみに、3月15日から4月8日まで行われているキャンペーンで、ゲーム終了時に
とくせい1ポケットバインダーが当たる事があるが、この引換券を排出するのにも
別途100円が必要。要は何かしらのカードを排出する毎に、100円かかる仕様なのだ。
カードは片面印刷の紙カード。その場で印刷するタイプなので、質感は、お世辞にも良くない。
ただ、放送されたばかりのエピソードを、すぐカード化できるという点は、このタイプの利点か。
裏面が無い分、バインダーに入れる際に2枚のカードを裏合わせにできるので、そこは一長一短。
カードの印刷を待っている間に表示される、カード図鑑で、コンプ率を確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0d/6d28c2ddd06c990332540a7669d53f8e.jpg)
以上が、ゲームをせずにカードだけを買うモードだ。自分は、このモードで
動物戦隊ジュウオウジャーのレジェンドカードを入手したので、いちおうは
ゲームをプレイせずとも、レアカードの排出が、それなりに見込めるようだ。
では次は、実際にゲームをプレイするモードの方を見ていこう。
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