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世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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井の頭自然文化園 水生物園 FILE:2

2019-03-06 13:14:15 | テーマパーク
ハクチョウデッキの上から、水生物園の水鳥たちを眺めていこう。

水生物園から、井の頭池の上に掛けられた、ハクチョウデッキ。
ハクチョウデッキの池 ハクチョウデッキの池
このデッキで囲まれた東西2つのエリアで、それぞれに水鳥が飼育されている。

まず七井門入口に近い、東側のエリアから。こちらでは、カリガネという
雁の仲間に、オナガガモという鴨の仲間の、2種のグループが生息していた。
カリガネとオナガガモ カリガネとハクチョウ
あと、コハクチョウもいるのだけれど、こいつは反対側のエリアにもいる。
・・・て、この画像に写っているのは、特徴的にオオハクチョウっぽいな。

水生物園の中央付近へ続いている、西側のエリア。こちらにはサカツラガンに、あと画像には
少ししか写っていないので分かりにくいが、シジュウカラガンという頭の黒い雁も一緒にいた。
サカツラガン オオハクチョウの池
さらに、こっちのエリアには、つがいのオオハクチョウ用に区切られた一角が。

この隔離スペースでは、オオハクチョウの夫婦が、2018年5月に産まれたヒナたちを子育て中。
つがいのオオハクチョウ オオハクチョウの親子
ヒナは、もうだいぶ大きく育っていたけれど、まだ羽は灰色だったので、親と見分けやすい。

家族を守るべく、掃除をしにやって来た飼育員さんに対し、羽を広げて威嚇する父ハクチョウ。
威嚇するオオハクチョウ 21改
飼育員さんを追い払って、悠々と家族の元へと合流する、父ハクチョウ。
父ちゃんスゲー!という眼差しで出迎える雛ハクチョウの、そんな一幕。

以上が、ハクチョウデッキから眺めた水鳥たちの姿だ。
それでは再び、水生物園にある檻を見ていくとしよう。

オオハクチョウ家族の小屋の裏には東屋があるが、そのすぐ先にも1つ檻がある。
この檻では少し前まで、保護されたアオバトを展示していたそうだが、そいつは
富山市ファミリーパークへお引越ししたので現在は、つがいのミゾゴイを展示中。
ミゾゴイ ミゾゴイ
丸っこい体をしたミゾゴイだが、こいつも動物園の方にいるメンフクロウと同様に
危険を感じると、体を縦に細く伸ばし、木の枝に擬態するという面白い習性がある。

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