テンジクネズミの赤ちゃんのおうちの側面は一帯が柵に囲まれ、家畜の広場となっている。
この広場では、ニワトリ、ヤギ、ヒツジ、ブタ、計4種の
家畜たちが、一緒に日々のびのびと暮らしているようだ。

鶏は、チャーンという沖縄の天然記念物。琉球王朝時代に
アジアから持ち込まれた品種らしく、独特の鳴き声が特徴。
続いて、一番存在感のある山羊。黒ヤギのチョコと、白ヤギのクッキー。
それから、トカラヤギのメープルを含め、計3頭を確認する事ができた。


メープルは双子の兄であるワッフルと共に、上野動物園からやって来たそうだが
ワッフルが2018年の8月に亡くなってしまい、メープルも、その後を追うように
2019年の2月に、10歳で亡くなったそうだ。この画像は、2018年11月のメープル。
さらに羊と豚も、上野動物園から来園した仲間との事。ヒツジは
コリデールという品種が2頭。小屋にスッポリ収まっている、ベル。

そして、もう1頭は、アリス。共にメスの個体で、アリスのほうが年上となる。
最後は、チャイニーズポットベリーのハル。ミニブタの中でも最小の種らしいが
それでも体重は80kg近くあり、黒い塊が地面に寝転がっている姿をよく目にする。

ポットベリー(太鼓腹)の名前どおり、大きなお腹が特徴的な中国原産の種。
以上、広場の仲間たちは今日も仲良く、のんびりと過ごしているのであった。
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この広場では、ニワトリ、ヤギ、ヒツジ、ブタ、計4種の
家畜たちが、一緒に日々のびのびと暮らしているようだ。


鶏は、チャーンという沖縄の天然記念物。琉球王朝時代に
アジアから持ち込まれた品種らしく、独特の鳴き声が特徴。
続いて、一番存在感のある山羊。黒ヤギのチョコと、白ヤギのクッキー。
それから、トカラヤギのメープルを含め、計3頭を確認する事ができた。





メープルは双子の兄であるワッフルと共に、上野動物園からやって来たそうだが
ワッフルが2018年の8月に亡くなってしまい、メープルも、その後を追うように
2019年の2月に、10歳で亡くなったそうだ。この画像は、2018年11月のメープル。
さらに羊と豚も、上野動物園から来園した仲間との事。ヒツジは
コリデールという品種が2頭。小屋にスッポリ収まっている、ベル。


そして、もう1頭は、アリス。共にメスの個体で、アリスのほうが年上となる。
最後は、チャイニーズポットベリーのハル。ミニブタの中でも最小の種らしいが
それでも体重は80kg近くあり、黒い塊が地面に寝転がっている姿をよく目にする。


ポットベリー(太鼓腹)の名前どおり、大きなお腹が特徴的な中国原産の種。
以上、広場の仲間たちは今日も仲良く、のんびりと過ごしているのであった。
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