以前、田子の浦みなと公園へ訪れてから早3年。あれから新たに、船型歴史学習施設ディアナ号と
富士山ドラゴンタワーが園内に作られたそうなので、それらを確認すべく久しぶりに行ってきた。
3年前は公園の案内図にこそ記載されていたものの、まだ影も形も無かった
ディアナ号だが、2017年3月に完成したそうで、ようやくお目見えとなった。
ちなみに、ディアナ号の裏には、小さな水場も作られてあるのだが。
この水場に水が流れている所は、いまだに見たことが無いっていう。
ディアナ号は、東面に扉や階段が設けられており、こちら側から中へと入れる。
また東屋の前には、ディアナ号の歴史について刻まれた石碑も建てられていた。
船首では、ロシアの国章にもなっている双頭の鷲が、陽の光をあびて輝く。
ディアナ号内部は資料室となっており、午前9時~午後4時まで開放されている。
休館日は月曜日(祭日の場合は翌火曜日)なので、利用する際は気をつけよう。
ディアナ号といえば、戸田造船郷土資料博物館にも様々な資料が展示されていたが
この船型歴史学習施設にも、ディアナ号に関わる資料や、錨の鎖が展示されていた。
階段から甲板に上って周囲を眺める。園内が写り込まないように撮影すれば
さながら気分は航海士?ありったけの夢をかき集め探しものを探しに行くのさ。
広野海岸公園にも難破船型のアスレチックがあるが、あちらは完全な遊具なのに対し
こちらは歴史的な資料としての展示がメインなので、その方向性は全く異なっていた。
それでは次は、もう1つ園内に完成した、富士山ドラゴンタワーの方を見に行ってみよう。
2016年の田子の浦みなと公園へ戻る 富士山ドラゴンタワーへ進む
富士山ドラゴンタワーが園内に作られたそうなので、それらを確認すべく久しぶりに行ってきた。
3年前は公園の案内図にこそ記載されていたものの、まだ影も形も無かった
ディアナ号だが、2017年3月に完成したそうで、ようやくお目見えとなった。
ちなみに、ディアナ号の裏には、小さな水場も作られてあるのだが。
この水場に水が流れている所は、いまだに見たことが無いっていう。
ディアナ号は、東面に扉や階段が設けられており、こちら側から中へと入れる。
また東屋の前には、ディアナ号の歴史について刻まれた石碑も建てられていた。
船首では、ロシアの国章にもなっている双頭の鷲が、陽の光をあびて輝く。
ディアナ号内部は資料室となっており、午前9時~午後4時まで開放されている。
休館日は月曜日(祭日の場合は翌火曜日)なので、利用する際は気をつけよう。
ディアナ号といえば、戸田造船郷土資料博物館にも様々な資料が展示されていたが
この船型歴史学習施設にも、ディアナ号に関わる資料や、錨の鎖が展示されていた。
階段から甲板に上って周囲を眺める。園内が写り込まないように撮影すれば
さながら気分は航海士?ありったけの夢をかき集め探しものを探しに行くのさ。
広野海岸公園にも難破船型のアスレチックがあるが、あちらは完全な遊具なのに対し
こちらは歴史的な資料としての展示がメインなので、その方向性は全く異なっていた。
それでは次は、もう1つ園内に完成した、富士山ドラゴンタワーの方を見に行ってみよう。
2016年の田子の浦みなと公園へ戻る 富士山ドラゴンタワーへ進む